菜園生活

ほうれん草は無農薬で栽培しているという方が多いと思います。

特に家庭菜園でやっているほうれん草はそうではないかと思います。

無農薬で行っているほうれん草栽培は、気づくとほうれん草の芯が虫にやられていて

食べられなくなったという失敗、経験したことあると思います。

あるいは、雑草に負けて、ほうれん草が育たなかったという経験もあると思います。







私のほうれん草畑では、農薬は種まきの時だけ使うことにしています。

暑さや湿害に弱いほうれん草の栽培時期は、10月〜6月上旬です。

ほうれん草の種まきは、4月で終わります。

真夏のように大きな害虫が飛び回る時期ではありませんが、

害虫が発生してしまうと、大損害になります。

かといって、ほうれん草の葉っぱに何度も農薬を散布する必要はありません。

種まき直後にダイアジノン粒剤５を散布しておけば、害虫の初期防除ができます。

これで、ほうれん草の成長を阻害するような害虫の発生は、起こりません。

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