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2009年12月14日
消しゴムの進化
みなさんは、文字を書く頻度ってどのくらいですか?
学生の方はたくさんあるでしょうけれど、
社会人になると少なくなりますよね。

わたしの場合は最近では文字を書くといったら、
通話内容をメモするくらいしかないんです。
携帯メールを使うようになってからは、電話がかかってくることも少なくなってきたので、筆記用具の出番がほとんどなくなりました。

ところが、今日久々に文字を
しかもシャープペンシルで書くことになり、
数年ぶりに消しゴムの登場です。

初めて使ったんです。
このノック式消しゴムというもの。
1-2文字のような狭い範囲を消す時は、
とても便利なんですね。


トンボ鉛筆☆MONO プラスチック消しゴム (安い!)

「トンボ鉛筆 MONO プラスチック消しゴム」

わたしが学校に行っている時は↑コレが一番ポピュラーでした。


ステッドラー「マルス・プラスチック消しゴム(526 50)」

「ステッドラー マルス・プラスチック消しゴム」

おしゃれな大人は↑コレを持っていて、憧れの逸品でした。


文字といえば、PCを使うようになってからは
文字の大体の形がわかれば、正確に覚えていなくても
文章を作れてしまいますよね?
それで、すっかり文字を忘れているんですが、

先日風邪を引いて病院に行った際、
問診票にアレルギーの既往症を書かなければならず、
“ アレルギー性結膜炎” の “炎” を “災”と書いてしまったんですよ。
すぐに気づきましたが、ボールペンなので2本線で消すことになり、
痕跡がまるわかりで恥ずかしかったです。
勉強しないと病院にも行けません。。。



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