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2010年07月31日
今週の大事件
今週は個人的に大きな事件がありました。
利き手の人差し指のハラにトゲが刺さってしまったのです。



それは、忘れもしない一昨日(木曜日)の朝の事。
午後から仕事に行く予定でゆっくり起床しましたが、
もうすでに家族はでかけてしまい、ひとりきりです。

「じゃあ、歯でも磨くか…」と歯ブラシを手にしたところ激痛が!!
よく見ると、小さなトゲが刺さっているではありませんか!
それも何故か寝ている間の事らしく、何が刺さったのかわかりません。

「いやだ、抜かなきゃ」
「お母さ〜ん」と呼んでも当然のように返事はありません。

そこで、事の重大さにやっと気づいたのです。
「利き手に刺さったトゲを自分で抜くのだ」ということに。



利き手ではない手を器用に動かせる方もいらっしゃいますが、
わたしの左手は運動能力が低いので、困難が予想されます。
家の中でいちばん使いやすそうな毛抜きを探し、
格闘する事15分…やっと抜けました!



「あ〜、よかった!やるときはやるな、自分!」と
いい気分で再度歯磨きに向かいましたが、いぜん激痛が!
よ〜く見ると、わずかに残っています。
不器用な左手では上手くいかなかったようですね。

再度格闘しましたが、全然抜けないどころか、
何度も触れたため、逆に押し込んでしまったようで
ますます痛くなってきました。



「やっぱり病院行き?」
「いや、その前にネットで調べよう」
散々葛藤したあげく、ネットで調べる事に。

「利き手のとげ 抜く」で検索です。
すると、「5円玉で押し出す」とか「お風呂でふやかす」とか
最悪は「針で表皮を切開して取る」ということのようです。

そう時間もないので、洗面所にお湯をはりふやかして、
ニキビつぶしのグッズで押し出してみましたが、
残りが小さすぎるせいか、痛みは多少和らいだものの
全然抜ける気配はありません。



「しかたがない!針を使用して取ろう!」と決意し、
父が老眼対策でたまに使用しているルーペを
部屋のルミナスラックの端に荷造り紐で固定して
針を消毒しました。

ルーペで拡大しているので、多少距離感は狂うものの
トゲの場所がよくわかるので、10分程度で取れました。
最初からこうしていれば良かったのかも。



それにしても、ひとり暮らしの方や
日中ひとりでお家にいらっしゃる方は、
こんなことも自力で解決されているんですね。

…ということは、なにか対策グッズがあるのかも!
今後のために探してみました。

精密機械の修理時に使用するもの等を含めて
いろいろなタイプのものがあるんですね。



「ワイドヌッキー ルーペ付き毛抜き/W1000N」


「ルーペ付き毛抜き」



「とげ抜きルーペ7X」



「現場用らくらくとげ抜きSTー8015」



「新潟精機 とげ抜きルーペ 【TK-0719】」



「アイメディア スタンドルーペ」




「現場用」などという言葉に弱いわたしなので、即決!しかけましたが、
ルーペを顕微鏡のように覗き込むようなので、
小さいとげが足に刺さった場合などは意外に使えないかも。

「新潟精機 とげ抜きルーペ 【TK-0719】」
とげ抜き部分が、大まかな手の動きでも使えそうなので、
今回のようなケースには良さそうですね。

「アイメディア スタンドルーペ」も多目的に使えそう。



…ということで、この二つで検討中です。
みなさんもトゲには気をつけましょう!


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