みなさんは、朝起きて
「どうしてこんな夢見ちゃったんだろう？」
と不可解な気持ちになったことはありませんか？

わたしはすごく昔に、普段全然気にも留めていない
（一時バラエティ番組にもよく出ていたアーティストの）
クマさんこと篠原勝之を大好きだという設定の夢を見て、
翌日とっても悩んでしまったことがあります。

そこまでいくと、夢に何かの意味でもあるのかと
考えてしまう訳です。


ところが昨日は、それ以上に悩んでしまう夢を見たのです。
それが本当〜に日常的すぎて、情けない夢なんですよ。

家で食事を作っているんですけど、どうも食材がないらしく
キャベツが1/4個ほど残っているのを思い出して、
喜び勇んで一心不乱に炒めている…っていう
ただそれだけの夢なんです。。。


普段から空を飛んだりなどの
ファンタジックな夢を見るタイプではないのですが、
あまりのスケールの小ささに
目が覚めた瞬間にガッカリしてしまい、
考え込んでしまいました。


フォアグラなどのゴージャスな食材が出てくるとか、
無人島に流されて食材がない！そんな状況下でのキャベツとか、
せめて、お供にベーコンが登場するとか、
「少しはドラマチックな設定にしろよ、自分！」と
ツッコミのひとつも入れたくなります。

救いは、夢に出てきたキッチンの天井が高めで、
若干高ランクの家だったようだということくらいです。


こういう夢を情報番組風に分類すると
「記憶の整理」に当たるんだと思いますが、
キャベツが1/4個残っていることなんて、
わざわざ夢で整理するほどの情報とは思えませんよね。


「ユングが教える夢の心理判断 」でも読んでみた方がいいのかも。
それよりも「七田式超右脳イメージトレーニング 」で
イメージ力をアップするのが先決かな？