今更という感じではありますが…
親戚の子供たちが来ていたので、
東京ディズニー・シーに行ってきました！


なんの予備知識も無く出かけたので、
とりあえず、マップ中央の火山を目指すことに。
ところが…火山にあるコースター系アトラクション
「センター・オブ・ジ・アース」はお休みです。

それで、素早く隣の「海底2万マイル」に移動。
高度な文明を誇っていたという伝説の大陸を探して
小型潜水艇で深海を旅するというアトラクションです。
深海には、巨大生物やエイリアンが潜んでいて…
というストーリー仕立てに子供たちは大喜びでした。


渦巻きや間欠泉、滝の間を抜けて走る
アトラクション「アクアトピア」は一見刺激が無さそうなのですが、
予期せぬ方向に走り出したり、ぐるぐる回りだしたりと
予測不可能な走行が子供たちに大受け。


そして、「遊園地の定番はお化け屋敷だろう」と安易に選んだ
「タワー・オブ・テラー」。
お化け屋敷にしては、建物の高さがあるなあ…と思っていたら、
暗闇の中をハイスピードで急上昇、急降下する
フリーフォールタイプのアトラクションだったのです！
ディズニーなので、そう刺激の強いアトラクションは無いだろうと
正直ナメていました。

高所恐怖症のわたしは大ショックでしたが、
これで子供たちの “絶叫マシン好き” に火が付いてしまい、
親子で絶叫系に乗りまくりです。。。


でも、最後に一番楽しかったアトラクションを聞いてみると
意外にも「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」という
シンドバッドに登場する風景を
ストーリーに沿ってボートで見てまわるという
いかにもディズニーらしいファンタジックなアトラクションでした。
やっぱり子供がディズニーに求めるものって刺激ではないようです。


写真を撮れないところが多いので、
カメラは持って行かず携帯写真ですみませんが、
雰囲気だけお楽しみください。

↑たぶん…ファンタジックな「マーメイドラグーン」。
小さなお子様でもOKなアトラクションがいっぱいです。



↑最初に目指した火山がコレ。
夜は火を噴いていました。


ほぼ全部のアトラクションを制覇したわたしたちは、
22,000歩も歩いていました。
子供たちが帰りに「歩くのイヤだ」と
ダダを捏ねたのも無理はありません。
嫌がる子供たちをアイスクリームで釣り、
なんとか家にたどり着いたのでした。