2022年》人気のスマートウォッチおすすめ16選。使用目的にぴったりな製品を見つける
スマートフォンと連携させることで、コミュニケーションやエクササイズをもっと楽しくしてくれるウェアラブル端末「スマートウォッチ」。スマートフォンへの着信やアプリ通知を確認できたり、電子マネー決済ができたり、毎日の健康管理や運動などに役立てられたりと、日常生活のパートナーとして大活躍してくれます。いっぽうでスマートウォッチは、製品によって機能がさまざま。使用目的に合わせて選ばないと、そのメリットを十分に発揮できないこともあります。そこで、スマートウォッチの機能や選び方を解説し、おすすめ製品を紹介します。
スマホへの着信やアプリ通知を確認できる
スマートウォッチの代表的な使い方のひとつが、コミュニケーションをより便利にすることです。スマートフォンと連携させれば、スマホへの着信やメール、SNSアプリのメッセージ通知などを手元のスマートウォッチで確認できるので、スマホをバッグに入れていたり、パソコン作業をしていたりしても、大事な連絡を見逃しにくくなります。また、スマホへの音声着信に応答できるハンズフリー通話機能付きのものや、通知されたメッセージに定型文を返信できるものもあります。
毎日の健康管理や運動などに活用できる
コミュニケーションとともに、スマートウォッチの主要な使い方となっているのが、健康管理や運動での活用です。装着しているだけで、心拍数や歩数、距離、消費カロリーをはじめ、睡眠の時間や深さなどのデータを計測できる製品も多く、日々の健康管理の目安にすることができます。
幅広い運動やトレーニングに対応できる製品も増えており、ストレッチやウォーキングなどの軽いエクササイズから、ランニングやサイクリングなどの本格的なトレーニング、キャンプや登山などのアウトドアまで、さまざまなスポーツのアクティビティの記録を取ることができます。運動のモチベーションを維持したり、効率のアップを図ったりするのに有効です。
スマホの音楽再生機能やGPS機能と連携できる
スマートフォンと連携させることで、音楽再生や地図表示などの操作が手元で行えるのも、スマートウォッチならではの特徴です(対応機種は限られます)。スマートウォッチ本体にストレージを内蔵し、単体で音楽プレーヤーとして使用できる製品もあります。また、GPSを搭載し、スマートウォッチだけで、自分が歩いたり走ったりしたルートを記録できるものもあります。
電子マネーの決済やチャージが行える
スマートウォッチの中には、FelicaやNFCに対応し、電子マネー機能を搭載したものも多くあります。スマートフォンで利用できる「モバイルSuica」などと同様にして使えるので、スマートウォッチを駅の改札にかざすだけで通れたり、お店に設置してある端末にスマートウォッチをかざすだけで買い物ができたりするので便利です。
スマートウォッチの選び方
スマートウォッチではできることが多岐にわたりますが、製品によって向き不向きがかなりはっきりしているので、使用する目的によって、選ぶべき製品は異なってきます。そこで、使用目的別に選び方のポイントを解説していきます。
スマホ連携機能をフル活用するなら、同一OSグループやメーカーの製品が安心
アプリ通知や音楽プレーヤー操作など、スマホとの連携機能や、電子マネー決済などを重視する場合は、一般的に、スマートフォンと同じOSグループの製品を使用したほうが便利です。アップルの「iPhone」を使っているユーザーなら、同じアップルの「Apple Watch」が向いていますし、Android系のスマートフォンを使っているユーザーなら、同じメーカーから発売されている製品を選ぶのが安心と言えます。もちろん、それ以外のメーカーの製品でも、スマホ連携機能を重視した製品は多くあるので、使える機能の詳細をチェックするようにしましょう。
軽いエクササイズなら、価格の安いリストバンド型のエントリーモデルでも十分
日常的な健康管理や、ウォーキングなどの軽いエクササイズの記録を取るのがメインの使い方なら、価格の安いリストバンド型のエントリーモデルでも十分に実用的です。こうした用途では、歩数や心拍数の計測と、そこから導き出される積算距離や消費カロリーの表示が必要になりますが、リストバンド型の製品でもほぼこれらの機能は備わっています。機能が絞られている分、バッテリー消費が少なく、電池の充電をあまり気にすることがないというメリットもあります。もちろん、スマートフォンとの連携によって、各種の健康管理メニューを利用することもできます。
本格的なトレーニングに使うなら、運動強度や達成レベルがわかるものを
ランニングやサイクリング、スイミングなど、本格的なダイエットやトレーニングに活用するのなら、運動強度や達成レベルが確認できるスマートウォッチがおすすめです。運動強度や最大酸素摂取量(VO2 Max)などを計測することで、ボディコンディションなどもしっかり把握できるようになります。また、GPSが搭載されたモデルなら、ランニングやサイクリングなどのアクティビティで走行距離や走行ルートを記録でき、走行時のスピードやペースも計測できるので、トレーニングを効率的に行うのに役立ちます。
なお、GPSを使用するとバッテリーの消費が激しくなるので、なるべく長時間駆動する製品を選びたいところ。スイミングなどで使用する場合は、防水性能もしっかりチェックしましょう。
アウトドアで活用するなら、GPSやコンパス、気圧・高度計搭載のものを
キャンプや登山などの、アウトドアアクティビティで活用したいなら、ボディが頑丈で、過酷な使用条件に耐え得るものを選びましょう。米国国防総省の軍事調達基準「MIL-STD-810G」に準拠したものなら、耐熱、耐衝撃、耐水性などにすぐれており、アウトドア用途にも適しています。
また、自分のいる位置や目指す地点を正確に把握するために、GPSやコンパス、気圧・高度計機能が搭載されているものを選びましょう。アウトドア用途では長時間の使用が想定されるので、バッテリー駆動時間の長さも重要な要素になってきます。
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