アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール

2020年03月17日

オリーブオイル5つの効果|飲むと良いの?カロリーなどは




オリーブオイルについて

フルーティな香りとさっぱりとした口当たりが特徴のオリーブオイル。


品質の良いオリーブオイルは、ヘルシーで太りにくく、美容効果も期待できると言われています。

しかし、いざ買おうと思うとさまざまな種類があって、どれにすればよいのか迷ってしまいます。


選ぶなら断然「エキストラバージンオイル」がオススメ


選ぶなら断然「エキストラバージンオイル」がオススメ

健康効果や美容効果を期待するのであれば、鮮度が高く酸度の低い「エキストラバージンオリーブオイル」がお勧めです。


現在日本で流通しているオリーブオイルの多くは、「エキストラバージンオイル」か「ピュアオリーブオイル」です。

しかし、残念なことに日本の市場では、世界基準では“偽物”と呼ばれる「エキストラバージンオリーブオイル」が数多く出回っているのが現状です。

その理由は、世界と日本ではエキストラバージンオリーブオイルの基準が異なるためです。

世界の多くの国々は、IOCの基準に従いオリーブオイルを販売していますが、日本ではJAS(日本農林規格)の基準に合わせた区分けを行なっているのです。

  • ・IOCによる国際商取引基準:酸度0.8%以下

  • ・JAS(日本農林規格)基準:酸度2.0%以下


つまり、国際的には「エキストラバージンオリーブオイル」と認められていないものが、日本では「エキストラバージンオリーブオイル」として販売されているのです。




“本物”の「エキストラバージンオリーブオイル」を選ぶ5つのポイント


それでは、国際基準で認められている“本物”を選ぶためには、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。




オリーブオイルの選び方1 遮光性の高いボトルを選ぶ


遮光性の高いボトルを選ぶ


オリーブオイルはとても繊細で光に弱く、蛍光灯の光でも酸化が進んでしまうと言われています。


そのため、上質のオリーブオイルを選ぶなら、グリーンやブルーなどの濃い色の遮光ボトルに入ったものを選ぶことをお勧めします。






オリーブオイルの選び方2 酸度をチェック


酸度0.8%以下のものが、エキストラバージンオリーブオイルです。


酸度を意味するAcidia、Acidity Acid Value と表記されていることもあります。 数値が低いほど鮮度が良いことを示します。





オリーブオイルの選び方3 生産地の情報を確認


生産地の情報を確認


生産地域や生産者名、収穫年月日、オーガニック認証などの記載がある場合もあります。


情報がより明確なものほど、高品質である可能性が高い傾向にあります。






オリーブオイルの選び方4 価格を確認


エキストラバージンオリーブオイルは大変手間のかかる希少なものです。


そのため価格が高めになりがちです。 極端に安価な商品には十分に注意しましょう。





オリーブオイルの選び方5 おいしいと感じる感性を大切に


おいしいと感じる感性を大切に


本物を見極めるためには「おいしい」と素直に感じられることが最も大切です。


自然の恵みからいただく“本物”のエキストラバージンオリーブオイルからは、鼻孔をくすぐる素晴らしい芳香や、身体にスッと馴染む爽やかさを得ることができるでしょう


開封したばかりにも関わらず、酸化した油臭さを感じたり、食べると胸やけ、胃もたれなどの不快感があるものは避けましょう。






オリーブオイルの主な5つの健康効果


上質なオリーブオイルには、高い健康効果があると言われています。 ここではオリーブオイルが身体に与えてくれる健康効果をご紹介いたします。


※効果は個人の感想(実感)であり、絶対的な効果・効能を示すものではありません。

オリーブオイルの健康効果1 抗酸化作用


抗酸化作用


活性酸素による細胞へのダメージは、がんや生活習慣病の大きな原因となります。


オリーブに多く含まれるオレイン酸には抗酸化作用があり、活性酸素の攻撃を抑制してくれます。 そのため、若返り効果や、がんや生活習慣病を予防する働きが有ると言えます。


活性酸素はストレスによっても増えますが、抗酸化作用で守ってくれます。


皮膚を柔軟にする効果でシワの予防になり、保湿成分も多いため美肌効果にも繋がります。






オリーブオイルの健康効果2 動脈硬化の予防


動脈硬化を予防


オレイン酸には、善玉コレステロールは減らさずに、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減らしてくれる効果があります。


コレステロール値を抑えて、生活習慣病の予防に繋がります。






オリーブオイルの健康効果3 心筋梗塞や脳卒中などの予防


心筋梗塞や脳卒中などの予防


食生活の乱れやストレスによる悪玉コレステロールの増加や加齢によって、 血管が徐々にもろくなったり、詰まったりしてしまいます。 すると、酸素や栄養素を体の隅々まで届ける役割を充分に果たせなくなり、心臓に負担をかけてしまうことになります。


悪玉コレステロールの発生には、活性酸素も深く関わっています。


オリーブオイルの成分は血液をサラサラにしてくれるので、血管の老化をストップし動脈硬化・心筋梗塞の予防などさまざまな生活習慣病の対策に良いとされます。






オリーブオイルの健康効果4 腸内環境の改善


腸内環境の改善


腸を刺激して蠕動運動を活発にしてくれるので、排便が促されるという効果が有ります。 お通じが良くなったり、潤滑油の役割を果たして腸内での便の通りが良くなります。


また硬い便も柔らかくなり出しやすくしてくれ便秘の解消に繋がります。






オリーブオイルの健康効果5 口臭予防


口臭予防


オイルプリングと呼ばれる、オイルでうがいをする健康法です。


古代インドから伝わる健康法で、オリーブオイルに含まれる成分が歯や舌をコーティングしてくれて、口臭の原因となる菌の増殖を防いでくれるそうです。


風邪菌やインフルエンザウイルスにも効果的とと言われています。


歯磨き後や、寝る前などに行うとより効果的だそうです。





 

 










 














posted by gomabon at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9708620
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック