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2019年01月10日

ファイトケミカルスって?

ファイトケミカルスって?
過酷な自然環境で生きる植物。
植物は色や香りで、自身を紫外線や外敵などから守ります。その植物の色や香りのもととなる成分が、ファイトケミカルス(ファイトケミカル, フィトケミカルとも呼ばれる)。ビタミンやミネラルにも活性酸素吸収力のあるものがありますが、ファイトケミカルスはそれらと協力し、優れた活性酸素吸収力を発揮します。植物が自身を守るために生み出した生き抜く力、それがファイトケミカルスです。
どこにあるの?

ファイトケミカルスは、私たちが日頃から食べている野菜や果物にも含まれています。しかし、最も多く含まれているのは、皮や種子など普段は口にせず捨ててしまう部分。さらに、苦味や香りが強い植物に含まれているので、食事だけで摂取するのは難しいのです。

例えば?

ファイトケミカルスは野菜や果物など植物のみが持つ有用成分の総称で、その種類は何千〜何万種類もあるといわれています。よく知られているファイトケミカルスには、トマトに含まれるリコペンや、大豆に多く含まれるイソフラボン、お茶に含まれるカテキン、ブドウに含まれるレスベラトロールなどがあります。

第7の栄養素?

6大栄養素といえば、炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質、ビタミン・ミネラル、食物繊維のこと。ファイトケミカルスはこれらに加えて、第7の栄養素として注目されています。アムウェイ(Amway)のニュートリライトは、ファイトケミカルスをサプリメントに閉じ込める知恵とノウハウを保有しています。

ファイトケミカルスの言葉の意味は?
「ファイトケミカルス(Phytochemicals)」とは、ギリシャ語で「ファイト(Phyto)=植物」、「ケミカル(chemicals)=化学物質」の造語で、植物の色、香り、苦みやアクなどの元となる植物のみが持つ成分です。
「Phytochemicals」という英語をどのように日本語で発音するかによって、「ファイトケミカル」または「フィトケミカル」と呼ぶ場合もあります
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