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2023年08月01日

2023年8月1日 占い  九星  無料 今日の運命

文殊菩薩  2.jpeg
2023年81日]

 

 

九紫火星の日

金銭問題、女性にかかわる苦労あり。人に背反されることあり。派手な苦労をする日。

 

 
再生の週 胎の日

来世を表す生まれ変わりの日。
積極的な行動には向かない日ですが、先々の予定を立てるには最適です。
近い未来だけでなく、漠然とでも将来のビジョンを思い描き、小さな準備からでも始められると、必ず結果が現れるでしょう




文殊菩薩 智慧を司る学問の神様として有名な菩薩


 

 


文殊菩薩(もんじゅぼさつ)とは?




正式名称は文殊師利菩薩(もんじゅしりぼさつ)といいます。「三人よれば文殊の知恵」という格言があるように、知恵の神様として学業向上や合格祈願に有名な菩薩です。モデルとなった人物が存在し、古代インドにあるコーサラ国の首都・舎衛国(しゃえこく)のバラモン階級の者だったといわれています。仏教の経典を書物にまとめる作業などに関わったといわれていますよ。ただし、本来は学問などの知恵を司るのは虚空蔵菩薩であり、文殊菩薩は物事のあり方を正しく見極める力・判断力を意味する「智慧」を司っています。

 

釈迦如来の左脇侍として普賢菩薩と共に三尊で並ぶことが多いですが、独尊で祀られることもあります。



ご利益




智慧明瞭、学業成就のご利益があるとされています。また、卯年の守り本尊です。卯年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。



文殊菩薩(もんじゅぼさつ)の像容




左手に剣と右手に経巻を持ち、獅子の上に置かれた蓮華台の上に座るのが一般的です。梵篋、金剛杵を立てた蓮台などを持つこともあります。


 
愚者
正位置・・・愚かな行為。浮浪者。定職や定まった住居も無い者。流れ者。大道芸人。香具師。やくざ者。未熟。間違った道を行く。旅。ノイローゼ。精神病。狂犬病。物質への執着。愛より物質。条件をとっての結婚。
逆位置・・・希望。終わりからの再生。精神的な目覚め。悟りをひらく。学問。知識を求めての旅。海外留学。海外旅行。よい旅。

ウェイト解説
正位置・・・愚行。偏執狂。極端。酩酊。アルコール中毒。熱狂。暴露。
逆位置・・・無知。不在。分配。不注意。無感覚。無効。虚栄。


















08月01日 (火曜)
月齢
14.23
Moon
潮汐
大潮

月名(旧暦日)
望月
(十五夜)



 

 

 

 

 

 

 

 

 
posted by gomabon at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 運命学

2023年07月31日

一印会について 一印会は大日如来一尊で表されます

一印会について 一印会.jpeg
一印会について



一印会は大日如来一尊で表されます。


 

 

 
1.大日如来


[読み] だいにちにょらい
[梵名] マハー・ヴァイローチャナ・タターガタ
[梵名表記] mahāvairocanatathāgata
※以下タターガタは略す


●梵名マハー・ヴァイローチャナは、「すぐれて(法界に)あまねく(仏智の)光明を照らす者」の意、音訳して摩訶毘盧遮那(マカビルシャナ)、太陽(神)のイメージ。
●金剛界曼荼羅の主尊、両の手で智拳印(最上菩提印)を結ぶ。
●「五仏」(五智如来)の中心、「五仏」の本性である「五智」(法界体性智・大円鏡智・平等性智・妙観察智・成所作智)のうち「法界体性智」(真如・法如そのものの智)を本性とする。
●宇宙の真理(真如・法如)のはたらきがそのまま法身大日如来の意志であるという堅固な智慧(仏智・法界体性智)を、始めもなく終りもなく、常恒に、自らの法楽(自受法楽)のために、説き続ける「智法身」(自受用身)。
●金剛界大日如来は、「一切義成就菩薩」(=釈迦)が一切如来たちに「五相成身観」を教示され、その観法によって仏身円満となり、一切如来たちに加持されて一切如来たちの代表の「一切如来」(毘盧遮那如来:報身・受用身)となったもの。


 

身心を安定させ、脳をよくする

マニプーラーチャクラ瞑想法

 

マニプーラーチャクラ瞑想法

 

 

 

 

身心を安定させ、脳をよくする

マニプーラーチャクラ瞑想法

先ず、結珈肪座(または半珈鉄座、どうしてもできない人は椅子に掛けてもよい)

次 長出大息呼吸法(約三分〜五分)

次 長出息呼吸法(約三分〜五分)

次 観想

 

導師からいただいたケンダリニー・パールを、口の中にふくみなさい。

口にふくんだパールを、「敵交」という部位に置きなさい。

 

次 長出息呼吸法から反式呼吸法へ

次 厭交へ置いたパールを、舌の下へ移しなさい。

 

次 舌の下から、チャクラ生気ルートに入れなさい。

  チャクラ生気ルートは、直径一センチほどの気管(プラーナ管)である。やや細めの柔軟なストローと思えばよい。自然のままではふさがっているが、

 習練によって生気の通ずる気道がひらく。血のように鮮やかな赤色である。

 

次 長出息法の呼吸に乗せて、パールを、しだいに下方へ移動させなさい。

 「承漿」から「腹中」、「腹中」から「神閥」(ヘソのこと)、「神闘」から「気海」「関元」まで、徐々に移動させなさい。

 

長出息法を約一〇回〜一五回位で、関元に到達させなさい。

 

次 関元で、約五〜一〇回、長出息法。(回数自由)

  この時、パールは、約三倍の大きさに膨脹し、しだいに光を放ち、輝きはじめる。(カラーロ絵参照)

 

次 反式呼吸法

  パールはしだいに、輝きをおさめ、大きさも、原状に復する。

 

次 反式呼吸法に乗って、パールは、しだいに上昇しはじめる。

  

約一〇〜一五回で、もとの敵交にもどる。

 

次 長出入息呼吸法

  一〇回、呼吸をおさめながら舌の先でパールを転がしながら、願文の中に納めてしまう。

座を立つ。

 

この瞑想法の驚異的効果

 

この瞑想法の効果は、まさに「魔法」的であるといってよい。

 では、その効果はどこからくるのであろうか。

 端的にいうと、つぎの通りである。

 それは、自律神経の中枢である太陽神経叢への横隔膜による刺激と、マニプーラーチャクラヘの刺激によるホルモン湧出からくるのである。

 

 その効果をあげてみよう。

 

I、体の新陳代謝を盛んにする。

  肺の機能が高まり、これまでの何倍も大量の酸素を血液の中に吹きこみ、体じゅうに送りこむ。

2、筋内の発達をうながす。

  新陳代謝が盛んになれば、体じゅうの組織が強化されるのは当然であり、筋肉が発達する。ことに、内臓の筋肉が強化される。

3、神経のはたらきが安定する。しそれは、自律神経を安定させるからである。

  自律神経(植物性神経)とは、すべての内臓、腺、血管等、人間の意志と無関係に反応する器官を支配する不随意神経で、これらの器官のいろいろな機能を自動的に調節している。

それで、自律神経とよばれるのである。

 

 自律神経は二つの特徴を持っている。それは、

 

一、意志をともなわず、自動的にはたらくこと。

二、この神経は、かならず交感神経と副交感神経の二つからできていて、そ

 

この二つである。

 一つの内臓器官の自律神経は、いつもこの二つの神経感神経と副交感神経がはたらいて調節しているのである。

 そのはたらきはまことに微妙なもので、おたがいに反対のはたらきをする。

 交感神経は神経を昂奮させ、血管を収縮させるのにたいし、副交感神経は心臓を抑制し、血管を拡張させる。

 つまり、交感神経は人体におけるアクセルであり、副交感神経はブレーキだと思えばよい。

 交感神経が緊張すれば、人間の体は昂奮状態となり、副交感神経が緊張すれば、その昂奮が抑えられるようになる。どちらにかたよっても、体は病的な状

態になるわけで、このあい反した二つのはたらきがバランスをたもつことにより、心臓は順調に動き、血管は適当な大きさを保持するわけである。

 こういうはたらきは、すべて、意志をともなわず、まったく無意識のうちにおこなわれているが、その調和が破れると、当然、ざまな病気が生ずる。

 その調和を破るものは、病気とか、内臓器官そのものの故障によるものはべつとして、ほとんど精神的なものからくることが多い。

強い煩悶、悩み、悲しみ、恐れ、怒り等、心とからだの動揺をきたす精神的刺激が起きると、内分泌器官の中枢である脳下垂体をへて、副腎の自律神経

の交感神経につたわり、副腎の皮の髄質や、神経の末端から、アドレナリンおよびノルアドレナリン(副腎髄質ホルモン)や、シンパシン(交感神経の末端

から遊離する物質)などの、強い昂奮剤が分泌される。

 これは、その強い煩悶や恐れなどに対応するための、からだの自衛作用なのであるが、その精神的刺激がつづくと、アドレナリン系の過剰分泌をきたすこ

とになる。

Manipula chakra meditation method

 

Stabilize the body and mind and improve the brain

Manipula chakra meditation method

First, the lotus position (or the half-iron position, if you can't do it, you can hang it on a chair)

Next Nagaide sigh breathing method (about 3 to 5 minutes)

Next long breath breathing method (about 3 to 5 minutes)

Next idea

 

Put the Kendariny Pearl from your guru in your mouth.

Place the pearl in your mouth in the area called "enemy".

 

Next: From long-breathing breathing to anti-breathing

Next, move the pearl that you put in the sword to the bottom of your tongue.

 

Next, enter the chakra animation route from under the tongue.

The chakra animation route is a trachea (prana tube) with a diameter of about 1 cm. Think of it as a slightly thin and flexible straw. It's occupied in its natural state,

The training opens an airway that allows for vitality. It is a bright red color like blood.

 

Next: Move the pearl downward gradually on the breath of the long breathing method.

Gradually move from "Shojo" to "Stomach", from "Stomach" to "Navel" (navel), and from "God Fight" to "Kiumi" and "Sekimoto".

 

Make the long breath method reach Sekimoto about 10 to 15 times.

 

Next, at Sekimoto, about 5 to 10 times, long breathing method. (Free number of times)

At this time, the pearl expands to about three times the size, gradually emits light, and begins to shine. (See Cararo picture)

 

Next anti-breathing method

The pearl gradually shines and the size is restored to its original state.

 

Next, riding on the anti-breathing method, Pearl gradually begins to rise.

 

It will return to the original hostile relationship in about 10 to 15 times.

 

Next long breathing breathing method

While holding breathing 10 times, rolling the pearl with the tip of the tongue, it was put in the application.

Stand up.

 

Amazing effect of this meditation method

 

The effect of this meditation method can be said to be truly "magical".

Then, where does the effect come from?

In short, it is as follows.

It comes from the stimulation of the solar plexus, which is the center of the autonomic nerves, by the diaphragm and the stimulation of the manipuler chakra, which causes hormones to spring out.

 

Let's raise the effect.

 

I, to boost the metabolism of the body.

The function of the lungs has improved, and many times more oxygen than before is blown into the blood and sent throughout the body.

2. Promote intramuscular development.

If metabolism becomes active, it is natural that tissues throughout the body will be strengthened and muscles will develop. In particular, the muscles of the internal organs are strengthened.

3. The function of nerves is stable. However, it stabilizes the autonomic nerves.

Autonomic nerves (vegetable nerves) are involuntary nerves that control all internal organs, glands, blood vessels, and other organs that react independently of human will, and automatically regulate various functions of these organs. There is.

That is why it is called the autonomic nerve.

 

The autonomic nerve has two characteristics. that is,

 

First, it works automatically without any will.

Second, this nerve is always made up of two nerves, the sympathetic nerve and the parasympathetic nerve.

 

These two.

The autonomic nerves of one internal organ are always regulated by these two nerve sensation nerves and parasympathetic nerves.

The function is really delicate, and they work in opposition to each other.

The sympathetic nerve excites the nerve and constricts the blood vessel, while the parasympathetic nerve suppresses the heart and dilates the blood vessel.

In other words, the sympathetic nerve is the accelerator in the human body, and the parasympathetic nerve is the brake.

If the sympathetic nerve is tense, the human body will be in a state of excitement, and if the parasympathetic nerve is tense, that excitement will be suppressed. Whichever way you choose, your body is morbid

By balancing these two contradictory functions, the heart moves smoothly and the blood vessels maintain an appropriate size.

All of these functions are performed unconsciously without any will, but if the harmony is broken, various illnesses will naturally occur.

The things that break that harmony often come from mental things, except for illnesses and failures of the internal organs themselves.

When mental stimuli such as strong anguish, worries, sadness, fear, anger, etc. that cause agitation of the mind and body occur, the autonomic nerves of the adrenal glands pass through the pituitary gland, which is the center of the endocrine system.

From the adrenal medulla of the adrenal gland and the nerve endings, adrenaline and noradrenaline (adrenal medulla hormone) and sympathetic nerves (sympathetic nerve endings)

Strong excitatory agents such as substances released from) are secreted.

This is a self-defense action of the body to respond to the strong anguish and fear, but if the mental stimulation continues, it causes excessive secretion of the adrenaline system.

It becomes.
posted by gomabon at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 運命学

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posted by gomabon at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | キッチン

2023年7月31日 占い  九星  無料 今日の運命

虚空蔵 1.jpeg
2023731

 

一白水星の日

この日には不遇、失意気味の来訪者が多いものです。自分自身も、憂い事で憂鬱になるものです。 部下や子供の問題も出る。この日は特に陰徳に心がけることが大切です

 

 
破壊の週 親の日

対人関係、特に恋愛において良好な日。
気持ちの面でもリラックスでき余裕がもてる日なのでデートに最適です。
新しい交友関係を広げるのにも適しているので、積極的に外出し興味のあることにどんどんチャレンジしましょう。



虚空蔵菩薩 無限の智慧と慈悲の心を人々に与える菩薩


 

 


虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)とは?




虚空蔵とは宇宙のような無限の智慧と慈悲の心が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、人々の願えを叶えるために蔵から取り出して智慧や記憶力、知識を与えてくれるとされています。

 

真言宗の開祖・弘法大師は虚空蔵菩薩の真言を100万遍唱えるという虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を行ったそうですよ。無限の記憶力がつき、仏の智慧を体得することができるといわれています。求聞持法の本尊像のほかに、増益(ぞうやく)や除災を願って行う修法の本尊である五大虚空蔵菩薩があります。これは虚空蔵菩薩の持つ智慧を5方に配し、金剛界五仏の変化した姿としたものです。



ご利益




成績向上、記憶力増進、頭脳明晰、商売繁盛、技芸向上のご利益があります。また、丑・寅年の守り本尊です。丑・寅年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。


 戦車
正位置・・・征服。勝利。凱旋。自立。出世。野望をなしとげる。困難の克服。宗教、迷信に打ち勝つ。先頭をきった最初の勝利。自力で勝ち得た成功。乗っ取り。買占め。経済的野心の成功。立身出世。力で勝ち取った恋愛。戦争。戦火。兵隊。自動車、その他乗り物。運転者。
逆位置・・・計画の挫折。恋愛などの敗北。障害。利己主義。ルーズ。他人の権利を無視する。

ウェィト解説
正位置・・・まさかの時の救助、援軍。摂理。戦争。勝利。無礼。復讐。トラブル。
逆位置・・・暴力。争い。論争。訴訟。敗北。



















07月31日 (月曜)
月齢
13.29
Moon
潮汐
中潮

月名(旧暦日)
小望月
(待宵月)



 


posted by gomabon at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 運命学

2023年07月30日

密教の技術に関係のある市川理論「等価変換展開理論」Ichikawa theory related to esoteric Buddhism technique "Equivalent conversion expansion theory"

Ichikawa theory related to esoteric Buddhism technique "Equivalent conversion expansion theory"

 

たとえば、

そんなことがほんとうにできるのか? いったいどうやってそんなことができるのだ、と。

それもたしかにもっともなことで、私自身、身をもってこのの、自分でこの 技術を解明するまでは、 ぜったいに信ずることができなかった。 私は単身、五〇〇〇年の間秘密 のヴェールにつつまれてきたこの不思議な技術にいどみ、その秘密を解いた。それは、信ずるこ とのできないほど精妙な生化学に立脚したおどろくべき技術の応用であった。

さきにもちょっとふれたが、 市川亀久弥博士は、最近の著作のなかでお得意の 「等価変換展開理論」にもとづき、イモ虫からサナギへの変化を例にして未来社会への脱皮を説 いておられる。この理論はまことにみごとで、まさにほれぼれするほどあざやかであること に、イモ虫がサナギに変身する理論的うらづけは、近楽しきりに輩出する未来論のなかで、まさ 色のものであるというべきである。

ただ、まことに残念なことに、それは理論と説明と期待にとどまり、それをいかにヒトに応用 して実現させるかという方法を示していない。それは、もちろん、氏自身、同書のはしがきのな かで、これは単に人類のあるべき未来社会に関するソフトウェアの主張の範囲にとどまる ものである"とことわり、このソフトウェアに対するハードウェアの具体的な提唱

近い将来に公表する予定である。ということであるから、われわれはまさに信用してくれた

「イモ虫からサナギへの脱皮」技術を持っていて、数千年も前から、それをの応用実践していたのである。

教は、現代の創造理論の大家が提唱する未来に関する花形理論を、とうに実践していたので ある。五〇〇〇年も前に。

地を這いまわることしか知らぬ生物であるイモ虫が、サナギになり、 そして、空を舞う生物に 変身することは、二次元の世界に生きる生物が三次元生物に変化したことを意味するものだ。密 がおなじ技術をもってヒトを変身させることは、三次元生物であるヒトをそれより上の次元に 飛躍させることを意味する。 変身技術はそれなのである。その生物の次元を変えてしまう

かのひとつに過ぎない。

しかも、それは、今までいわれてきたように、ただ神秘的 神がかり的なアイマイな方法でな

生化学の技術をもっておこなうのだ。そうしてそれは密教の持ついくつかの技術のな

いったいどんな恵がそれをなしとげていたというのであろうか?

うのなら、その点をこそ神秘というべきだろう。しかし、それは、それこそまさに数千年まえ出 現した超ヒトが、孤独にたえつつ、その持つ人類最高の智恵」を駆使してつくり上げ た未来人のためのカリキュラムにほかならぬのだというよりほかないであろう。

さて、それでは、密教の技術に関係のある市川理論 「等価変換展開理論」とはどんな理論か? それがどのように密教の技術と関連があるのか?

それを説くまえに、もう少し知っておいていただかねばならぬことがある。

ここで、私は、密教とヨーガという二つのことばについて述べておかねばならぬと思うのだ。 著「変身の原理」で、私は、密教についてつぎのように述べた。 少し長いが引用してみる。 密教の原点"と題した一章である。 (5)

真言宗という宗派仏教と、密教すなわち秘仏教とは、ふかいつながりがある。だが、それは どこまでもふかいつながりという関係であって、普通考えられているように、教即真言宗、真 言宗即密教というものではないのである。

真言宗とは、インドにおいて発生し、大成した教を、ああいう独自の形に体系化し、組織化 したものであって、そのものではないのである。密教のひとつの体系ではあるけれども、 そのものではない。

それは、それまでにほぼ完成していたけれども、分派し、多様化していたインドを日本 教の開祖空海が、独自の見識とによって、ひとつの体系につくりあげたということである。 おなじように、にいても、 

そういうわけで、密教というものを正しく理解するためには、どうしても、一度の

に立ちもどって考えてみなければならないのである。

宗教は、最初、ひとつの手法(技術)であった。

けっして、最初から密教というひとつの宗教があったわけではない。

ゴータマ・ブッダがあらわれて、仏教というあたらしい教えを説きはじめるはるか以前、パラ モンの時代から、インドには、人に超能力をあたえるひとつの手法があった。そういう手法が完 成されて、一部の人たちの間につたえられていた。それは、精神と肉体のきびしい錬磨から得ら れる神秘的な力で、彼らは、 それを、ひとつの技術にまでつくりあげていた。

われわれは、その流れのひとつを、現在、ヨーガのなかに見ることができる。(ただしそれは、 いまの日本で行なわれているアクロバティックな体操のヨーガではない。ヒマラヤの奥地の聖者 たちの間に伝承されている正統ヨーガである)

ヨーガは、その手法のひとつの流れである。この超能力を開発する技術は、仏教があらわれる 以前においてはバラモンにとり入れられ、仏教があらわれると、仏教もまたこれをとり入れた。 ゴータマ・ブッダは、かれ自身、この手法をまなんで、これにより超能力を持ったが、弟子た ちにはこれを学ぶことを禁じた。なぜかというと、この技法によって多少の力がつくと、かれら はすぐにそれがブッダのいう「ホトケ」という境地に達したものと考えてしまい、修行のさまた

ただし一部の素質のきわめてすぐれた弟子たちには、ひそかにこれを許した。

ゴータマ・ブッダは、普通、神秘的な力を信じたり、修行者がそういう力を持つことを願った りするのを全く禁じたというように、仏教学者や仏教者は信じているようであるが、それは間違 いで、ブッダ自身、 神足 (Iddhi) の教理 すなわち、仏道を完全に成就するためには超自然的な 力が必要であるとし、超人間的な能力開発の訓練法を説いているのである。 これは、パーリ文献 によって容易に証明することができるのである。(略)

それによると、それは、四神足”または“四如意足”ともいわれる超能力開発法である。 ブッダは、菩提を成就するためには、単に、知性や理性をみがくだけでは不十分であると考 え、知性や理性の限界をうち破る力が必要であると考えた。

そのために、彼は、そういう力を開発するための行法をつくりあげた。それは、彼が学んだ超 能力開発法を加えて編成したものと見てよいであろう。

それは、三十七種の技法から成り立つもので、四神足というのは、その中心になる技術であ る。 神通、如意を得るための定を、四種類の手法に分けて説明している。

神足(願望、理想、創造のためのアプローチ)

神足(体と心のトレーニング法)

のトレーニング

意識のトレーニングル

このシステムは、一部の弟子たちの間につたえられ、のちに、大乗仏教が行きづまったとき、 この行きづまりを打破するために、大乗仏教のなかにとり入れられて体系化され、密教と呼ばれ るものになったのである。

こういうわけで、密教は二つの面を持っている。

一つは、超能力の開発技術

一つは、大乗仏教の教義

この二つである。

この二つのものがむすばれることにより、大乗仏教よりさらに高度の教義が完成されて、「金 剛大」と呼ばれる新しい仏教が誕生した。 これが密教である」

この引用の文章でわかるように、「変身の原理」において語られている」というコ トバは、「秘密仏教」という意味での「密」である。仏教のなかにとり入れられた、いわゆる あるいは真言宗教の密教である。

しかし、本書において私がいう「密教」は、それらの密教、「変身の原理」のなかで使われて いる密教とは全くちがうものであることを、読者はご承知りたいのである。

本書における「密教」とは、真言密教以前、いうならば仏教にとり入れられる以前の、いや、 バラモンにさえもとり入れられる以前の、引用文でいえば、密教は最初、ひとつの手法(技 術であった。ゴータマ・ブッダがあらわれて、仏教というあたらしい教えを説きはじめるはる 以前、バラモン時代から、インドには、人に超能力をあたえるひとつの手法があった。 そうい 手法が完成されて、一部の人たちの間につたえられていた。それは、精神と肉体のきびしい練 磨から得られる神秘的な力で、彼らは、それを、ひとつの技術にまでつくりあげていた。と あるその「技術」つまり、いうならば、古代ヨーガ"と"真言密教”と、この二つを結合した ものであると承知していただきたいのである。即ち本書でいう密教とは、ヨーガと真言密教と、 この二つをむすびつけて生まれた新しい技術であるということである。

なぜ、そういうことをしなければならなかったのか、というその理由を語ることはそのまま 密教の法を解説することにもなるので、読者はここのところをよく知っておいていただきたいの

引用文のなかにしるされているごとく、行きづまった大乗仏教は、ヨーガの技術にその打開の 道を求めた。 さきの頃で述べたごとく、精神の高度の飛躍は、その前提に、感覚器官の高度の増 幅がなければならぬ。 しかし、大乗仏教には教えだけあって、なんの技術もない。 大乗仏教とい 教えであり、教えをあきらかにするだけのもので、技術というべきものはなんにもない。 つい に行きづまることは当然であり、 や まもとめるのは

かくして、金剛大、真言密教が生まれた。ヨーガには、ききにあげた通り、

ヴィ教授の表現を借りていえば、五つの能力開発技術がある。 それは、第四次元の理解 複雑な全体をとっさに把握する能力、第六感の獲得、無限に発展した、とくに われわれの悟性には不可解な精神的特質というものであるが、これらの能力開発の技術は、そ れがそのまま大乗仏教にとり入れられたわけではない。おのずから、ひとつの偏向斜があった。 それは当然のことで、大乗仏教の指導者たちは、この技術を彼らの信奉する仏教教義とその日 的に沿って取り入れた。 一般的でないと思われる技術は捨てられ、あるいはごく一部の指導者に だけつたえられ、あるいは変形された。 こうして秘密仏教というあたらしい教義と体系が完成し た。しかし、多くのすぐれた開発技術は、この仏教教義を完成させるための補助的技術に変容さ せられてしまった。あるいはだけがとどめられた。 これが、秘密仏教の「行法」であった。 これを究極的に完成したのは、日本教、すなわち真言宗の開祖空海であった。 秘密仏教がイ ンドから中国につたえられ、そのころ中国にわたった空海がそれに接した時点において、秘密仏 教はまだ完全にはできあがっていなかった。その混沌たる素材を選択して、これをいま見る 真言宗というかたちにまとめ上げ、整然たる宗教にしたのは空海であった。それはまさに大天才 のみがなしとげることのできる業であったが、同時に、秘仏教はあまりにも整然と様式化さ れた日本的なものになってしまった。 それまでかなり残っていた教的な部分はほとんどかげに

 

for example,

Can it really be done? How can it be done?

It certainly makes sense, and I could never believe it until I figured out the technology myself. Alone, I challenged this mysterious technology that had been shrouded in a veil of secrecy for 5,000 years, and unlocked its secret. It was an astonishing application of technology based on incredible subtleties of biochemistry.

As I touched on earlier, Dr. Kikuya Ichikawa, based on his specialty in his recent writings, "Equivalent Transformation Expansion Theory," uses the example of the transformation from a caterpillar to a chrysalis to shed its skin into a future society. He is preaching. This theory is truly admirable, and it should be said that the theoretical motivation for the transformation of a caterpillar into a chrysalis is one of the brightest among the futuristic theories recently emerging. be.

Unfortunately, however, it is limited to theory, explanation, and expectations, and does not show how to apply it to humans and realize it. Of course, he himself is the preface of the book, and this is merely his opinion of software regarding the future society that humankind should have." specific advocacy

We plan to publish it in the near future. So we just trusted

It possesses the technique of molting from caterpillars to pupae, and has been applying it for thousands of years.

Kyo had already put into practice the star theory about the future advocated by modern creation theorists. Five thousand years ago.

A caterpillar, a creature that only knows how to crawl on the ground, becomes a chrysalis and transforms into a creature that flies in the sky, which means that a creature living in a two-dimensional world has changed into a three-dimensional creature. is. Transforming humans with the same secret technology means leaping humans, who are three-dimensional creatures, to a higher dimension. That's what transformation technology is all about. change the dimensions of the creature

It's just one of them.

And it is, as it has been said, only in a mystical and divine way.

It is done with biochemical techniques. And that is some of the techniques of esoteric Buddhism.

What kind of grace could have done it?

If so, that point should be called a mystery. However, that is exactly what a superhuman who appeared thousands of years ago, while enduring in solitude, made full use of "humankind's greatest wisdom" and created a curriculum for future people. It would be nothing but.

Now then, what is Ichikawa's theory related to esoteric Buddhism techniques, the Equivalent Transformation Expansion Theory, and how does it relate to esoteric Buddhism techniques?

Before I tell you that, there is something you should know a little more.

Here I think I should mention two words: Esoteric Buddhism and Yoga. In my book Principle of Metamorphosis, I wrote about esoteric Buddhism as follows. It's a little long, but I'll quote it. This is a chapter entitled "The Origin of Esoteric Buddhism." (5)

There is a close connection between the Shingon sect of Buddhism and Esoteric Buddhism, or Secret Buddhism. However, it is a relationship of infinitely deep connection with him, and not, as is commonly thought, the teaching of the Shingon sect or the Esoteric Buddhism of the Shingon sect.

Shingon Buddhism is the systematization and organization of the teachings that originated and matured in India into such a unique form, and is not itself. Although it is a system of esoteric Buddhism, it is not itself.

It means that Kukai, the founder of Japanese religion, created a single system of India, which had been almost complete by then, but which had split and diversified, with his unique insight. Similarly, even if

For this reason, in order to properly understand Esoteric Buddhism, one must

I have to go back and think about it.

Religion was originally a technique.

There was never a single religion called esoteric Buddhism from the beginning.

Long before Gautam Buddha appeared and began preaching the new teaching of Buddhism, there was a method of giving people supernatural powers in India since the time of Palamon. Such a method had been perfected and was passed down among some people. It is a mystical power obtained from rigorous training of the mind and body, and they have made it into a single technique.

We can see one of these trends in yoga today. (However, this is not the acrobatic gymnastics yoga that is practiced in Japan today, but the orthodox yoga that has been handed down among the saints in the hinterland of the Himalayas.)

Yoga is one such method. This technique of developing psychic powers was adopted by the Brahmins before the advent of Buddhism, and after the advent of Buddhism, Buddhism also adopted it. Gautam Buddha himself learned this method and gained supernatural powers by it, but forbade his disciples to learn it later. The reason for this is that once they gained some strength through this technique, they immediately thought that it had reached the state of what the Buddha called ``hotoke,''

However, he secretly permitted this to some disciples who were extremely talented.

Buddhist scholars and Buddhists seem to believe that Gautam Buddha generally forbade all belief in mystical powers, or the desire of practitioners to possess such powers. , that is wrong, because the Buddha himself preached the doctrine of Iddhi, that is, supernatural power is necessary for the complete realization of the Buddha Way, and preached a training method for superhuman ability development. be. This can easily be proved by the Pali literature. (Omitted)

According to it, it is a method of developing psychic powers, which is also called “Shishinsoku” or “Shinyoisoku.”The Buddha believed that it was not enough to simply develop intellect and reason in order to achieve bodhi. I thought it was necessary to have the power to break through the limits of intellect and reason.

To that end, he created a method for developing such power. It can be seen that it was organized by adding the psychic power development method he learned.

It consists of thirty-seven techniques, and Shishintoku is the central technique. There are four types of methods for obtaining jintsu and nyoi, and they are explained.

Kotari (desire, ideal, approach to creation)

Kotari (body and mind training method)

the training of

consciousness training

This system was passed down among some of the disciples, and later, when Mahayana Buddhism reached a dead end, it was incorporated into Mahayana Buddhism and systematized as esoteric Buddhism. It became his.

Thus, esoteric Buddhism has two sides.

One is psychic development technology

One is the doctrine of Mahayana Buddhism

These are the two.

By combining these two things, a higher doctrine than Mahayana Buddhism was completed, and a new Buddhism called 'Vajra Great' was born. This is esoteric Buddhism.”

As you can see in the text of this quote, his toba that is spoken of in the ``principle of metamorphosis'' is ``mitsu'' in the sense of ``secret Buddhism''. It is the esoteric Buddhism of the so-called Shingon religion that was incorporated into Buddhism.

But I want the reader to know that the "esoteric Buddhism" I refer to in this book is quite different from those esoteric Buddhisms, the esoteric Buddhism he uses in the Principle of Metamorphosis.

“Esoteric Buddhism” in this book means before Shingon Esoteric Buddhism, in other words, before it was incorporated into Buddhism, and even before it was incorporated into Brahmanism. Since the times of Brahmins, long before Gautam Buddha appeared and began preaching the new teachings of Buddhism, there was a technique for giving people supernatural powers. It was a mystical power gained from rigorous training of the mind and body, and they had developed it into a single skill. In other words, I would like you to understand that it is a combination of "ancient yoga" and "Shingon Esoteric Buddhism." It is a new technology that was born by connecting the two.

I would like the reader to be well aware of this point, as explaining the reason why such a thing had to be done would be like explaining the law of esoteric Buddhism.

As indicated in the quotation, Mahayana Buddhism, which had reached a dead end, sought a way out of the deadlock in the art of yoga. As I said earlier, a leap to a higher level of the mind must be preceded by a higher level of amplification of the sense organs. However, Mahayana Buddhism has only teachings and no techniques. Mahayana Buddhism is a teaching, and it is only a way to clarify the teaching, and there is nothing that can be called a technique. It is only natural to come to a dead end in the end, and he asks

Thus, Kongo University and Shingon Esoteric Buddhism were born. In yoga, as I mentioned,

To paraphrase Professor Vi, there are five skills development techniques. comprehension of the fourth dimension, the ability to perceive the complex whole at once, the acquisition of a sixth sense, the infinitely developed psychic qualities that are especially incomprehensible to his intellect. The technology developed was not directly incorporated into Mahayana Buddhism. Naturally, there was a declination. Naturally, Mahayana Buddhist leaders adopted this technique in line with their Buddhist doctrines. Techniques that seemed to be uncommon were discarded, or they were handed down to only a few leaders, or transformed. Thus, he completed the new doctrine and system of secret Buddhism. However, many of the best developed techniques have been transformed into auxiliary techniques to complete this Buddhist doctrine. Or only stayed. This was the "practice" of secret Buddhism. It was Kukai, the founder of Japanese religion, that is, the Shingon sect, who ultimately completed this. Secret Buddhism was transmitted from India to China, and when Kukai, who had traveled to China at that time, came into contact with it, Secret Buddhism was not yet complete. It was Kukai who selected this chaotic material and brought it all together in the form of the Shingon sect that we see today, making it an orderly religion. It was a feat that only a great genius could accomplish, but at the same time, secret Buddhism had become too methodically stylized and Japanese. Most of the teaching part that had remained until then was hidden
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虚空蔵菩薩 無限の智慧と慈悲の心を人々に与える菩薩

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虚空蔵菩薩




無限の智慧と慈悲の心を人々に与える菩薩



虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)とは?




虚空蔵とは宇宙のような無限の智慧と慈悲の心が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、人々の願えを叶えるために蔵から取り出して智慧や記憶力、知識を与えてくれるとされています。

 

真言宗の開祖・弘法大師は虚空蔵菩薩の真言を100万遍唱えるという虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を行ったそうですよ。無限の記憶力がつき、仏の智慧を体得することができるといわれています。求聞持法の本尊像のほかに、増益(ぞうやく)や除災を願って行う修法の本尊である五大虚空蔵菩薩があります。これは虚空蔵菩薩の持つ智慧を5方に配し、金剛界五仏の変化した姿としたものです。



ご利益




成績向上、記憶力増進、頭脳明晰、商売繁盛、技芸向上のご利益があります。また、丑・寅年の守り本尊です。丑・寅年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。


 


虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の像容




1つの顔に2本の腕を持つ、菩薩形の像です。右手に剣、左手に如意宝珠を持っているのが一般的です。五仏宝冠を戴いた坐像として表現されます。


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今日の運命 2023年7月30日

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2023年730

 

二黒土星の日

仕事の事、旅行の事、病人の事、などが出やすい日。こみいった事が多い。いそがしい割に成果は少ない。 短慮は禁物。いやな仕事も進んで引き受ける位の気持ちが大切。
凌犯期間 危の日

気分が上向き精力的に活動できる日です。
ただし仕事運と対人運は不調ぎみで、周囲との衝突や孤立することがありそうです。
自信を持った積極的な行動をおすすめしますが、自分の考えに固執せず周りとの調和を心がけてください。



虚空蔵菩薩


 

 

 

虚空蔵菩薩




無限の智慧と慈悲の心を人々に与える菩薩



虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)とは?




虚空蔵とは宇宙のような無限の智慧と慈悲の心が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、人々の願えを叶えるために蔵から取り出して智慧や記憶力、知識を与えてくれるとされています。

 

真言宗の開祖・弘法大師は虚空蔵菩薩の真言を100万遍唱えるという虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を行ったそうですよ。無限の記憶力がつき、仏の智慧を体得することができるといわれています。求聞持法の本尊像のほかに、増益(ぞうやく)や除災を願って行う修法の本尊である五大虚空蔵菩薩があります。これは虚空蔵菩薩の持つ智慧を5方に配し、金剛界五仏の変化した姿としたものです。



ご利益




成績向上、記憶力増進、頭脳明晰、商売繁盛、技芸向上のご利益があります。また、丑・寅年の守り本尊です。丑・寅年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。




正位置・・・大火。噴火。地震。落雷。災難。事故。負傷。発病(火傷、高熱を伴う病)。熱。爆発物。暴力。破壊。消防自動車。闘争。衝突。悲劇。破産。信用の失墜。古い概念をくつがえす。精神の堕落。失望。経営者の交替。
逆位置・・・不当な圧迫。苦悩。投獄。罠にはまる。窮地。誤った告発。愛情面の誤算。熱しやすいがさめやすい態度。ボヤ。ちょっとしたスリルを味わう。

ウェイト解説
正位置・・・悲嘆。困窮。逆境。災難。不名誉。破壊。詐欺。
逆位置・・・意味は弱まるが、正位置と同じ意味。抑圧。投獄。暴政。

















07月30日 (日曜)
月齢
12.61
Moon
潮汐
中潮

月名(旧暦日)
十三夜月
今月の「月」


 

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今日の運命

2023年718

 

 

二黒土星の日

仕事の事、旅行の事、病人の事、などが出やすい日。こみいった事が多い。いそがしい割に成果は少ない。 短慮は禁物。いやな仕事も進んで引き受ける位の気持ちが大切。
凌犯期間 危の日

気分が上向き精力的に活動できる日です。
ただし仕事運と対人運は不調ぎみで、周囲との衝突や孤立することがありそうです。
自信を持った積極的な行動をおすすめしますが、自分の考えに固執せず周りとの調和を心がけてください。



虚空蔵菩薩


 

 

 

虚空蔵菩薩




無限の智慧と慈悲の心を人々に与える菩薩



虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)とは?




虚空蔵とは宇宙のような無限の智慧と慈悲の心が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、人々の願えを叶えるために蔵から取り出して智慧や記憶力、知識を与えてくれるとされています。

 

真言宗の開祖・弘法大師は虚空蔵菩薩の真言を100万遍唱えるという虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を行ったそうですよ。無限の記憶力がつき、仏の智慧を体得することができるといわれています。求聞持法の本尊像のほかに、増益(ぞうやく)や除災を願って行う修法の本尊である五大虚空蔵菩薩があります。これは虚空蔵菩薩の持つ智慧を5方に配し、金剛界五仏の変化した姿としたものです。



ご利益




成績向上、記憶力増進、頭脳明晰、商売繁盛、技芸向上のご利益があります。また、丑・寅年の守り本尊です。丑・寅年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。




正位置・・・大火。噴火。地震。落雷。災難。事故。負傷。発病(火傷、高熱を伴う病)。熱。爆発物。暴力。破壊。消防自動車。闘争。衝突。悲劇。破産。信用の失墜。古い概念をくつがえす。精神の堕落。失望。経営者の交替。
逆位置・・・不当な圧迫。苦悩。投獄。罠にはまる。窮地。誤った告発。愛情面の誤算。熱しやすいがさめやすい態度。ボヤ。ちょっとしたスリルを味わう。

ウェイト解説
正位置・・・悲嘆。困窮。逆境。災難。不名誉。破壊。詐欺。
逆位置・・・意味は弱まるが、正位置と同じ意味。抑圧。投獄。暴政。

















07月18日 (火曜)
月齢
0.23
Moon
潮汐
大潮

月名(旧暦日)
朔月


 

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2023年07月29日

千手観音

千手観音.jpeg
千手観音(せんじゅかんのん、: सहस्रभुज、[sahasrabhuja]、サハスラブジャ)は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。

 

「サハスラブジャ」とは「千の手」あるいは「千の手を持つもの」の意味である。

 

 

 

千手観音




千の手と千の目で一切の衆生を救う観音菩薩




千手観音(せんじゅかんのん)とは?




別名 千手千眼観自在菩薩(せんじゅせんげんかんじざいぼさつ)とも言い、生きとし生けるものすべてを漏らさず救う、大いなる慈悲を表現する菩薩です。千の手と手のひらの千の眼によって悩み苦しむ衆生を見つけては手を差し伸べる広大無限な功徳と慈悲から「大悲観音」、または観音の王を意味する「蓮華王」とも称されます。阿修羅や金剛力士などが属する二十八部衆を配下とします。

 

観音の中でも功徳が大きく、観音の中の王という意味で「蓮華王」と呼ばれることもあります。阿修羅や金剛力士などの二十八部衆を配下にしています。また六観音の一つに数えられ餓鬼道に迷う人々を救うといわれています。



ご利益




災難除け、延命、病気治癒などあらゆる現世利益を網羅し、特に夫婦円満、恋愛成就に功徳があるとされています。子年の守り本尊でもあり、子年生まれの人の開運、厄除け、祈願成就を助けるとされます。



千手観音(せんじゅかんのん)の像容




十一面四十二臂(ひ)で表されることが多く、四十二本の手のうち四十本それぞれが二十五の世界を救うことを示します。手には宝剣、髑髏杖、水瓶など実に様ざまな持物(じもつ)を持ち、多種多様な徳を表しています。
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2023年7月29日 占い  九星  無料 今日の運命

千手観音.jpeg
2023729

 

三碧木星の日

望み事を持った人が来訪する。思い掛けない事が起こる。善因善果。神、親、社会、衆生、物のご恩をかみしめ精神本位で行動すべき日 今まで9日間の行動の善悪によって思いがけない吉凶が生じます。

 

 

 
破壊の週 壊の日

様々な災難に見舞われる日。
物事は上手くいかず、気分も落ち込み、喪失感や不安感に襲われます。
現状を変えようと躍起になっても空回りするだけです。
この日は全て受け身に徹して、周りに流されるくらいの気持ちで過ごしましょう。


千手観音


 

 


千手観音(せんじゅかんのん)とは?




別名 千手千眼観自在菩薩(せんじゅせんげんかんじざいぼさつ)とも言い、生きとし生けるものすべてを漏らさず救う、大いなる慈悲を表現する菩薩です。千の手と手のひらの千の眼によって悩み苦しむ衆生を見つけては手を差し伸べる広大無限な功徳と慈悲から「大悲観音」、または観音の王を意味する「蓮華王」とも称されます。阿修羅や金剛力士などが属する二十八部衆を配下とします。

 

観音の中でも功徳が大きく、観音の中の王という意味で「蓮華王」と呼ばれることもあります。阿修羅や金剛力士などの二十八部衆を配下にしています。また六観音の一つに数えられ餓鬼道に迷う人々を救うといわれています。



ご利益




災難除け、延命、病気治癒などあらゆる現世利益を網羅し、特に夫婦円満、恋愛成就に功徳があるとされています。子年の守り本尊でもあり、子年生まれの人の開運、厄除け、祈願成就を助けるとされます。



千手観音(せんじゅかんのん)の像容




十一面四十二臂(ひ)で表されることが多く、四十二本の手のうち四十本それぞれが二十五の世界を救うことを示します。手には宝剣、髑髏杖、水瓶など実に様ざまな持物(じもつ)を持ち、多種多様な徳を表しています。


 
正義
正位置・・・正義。裁き。裁判。調停。公正な人物。常識家。均衡をとって生きていく人。バランスのとれた愛情。家庭と仕事の均衡をうまくとる。財政上の均衡がとれる。
逆位置・・・相手を厳しく裁く。裁判上の厳しい裁き(敗北)。無法。暴力。財政上の失敗。公正さを欠く。家庭と仕事のバランスが崩れる。

ウェイト解説
正位置・・・平等。正しさ。高潔。行政。正当な判断。
逆位置・・・あらゆる意味における法。法律問題。頑迷固陋。偏見。過剰な厳しさ。


















07月29日 (土曜)
月齢
11.22
Moon
潮汐
若潮

月名(旧暦日)
宵月

posted by gomabon at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 運命学