枕崎空港鹿児島県の枕崎市にある枕崎空港は赤字で財政を圧迫している。
巨額赤字解消への秘策に空港を廃止し、メガソーラーに土地を貸し出すことが決定した。
鹿児島県枕崎市とオリックスと九電工が行う。
市の職員は、負の遺産の解決の道筋を見つけた、マイナスの資産がプラスの資産に変わる期待と。
枕崎空港は近距離小型機用の空港で21年前に開港した。
チャーター便や遊覧飛行機でにぎわったが、現在は防災ヘリとグライダー愛好家が使っているだけ。
第三セクターが運営し、毎年1800万円の管理費がかかり、毎年歳出の超過が続いている。
21年間で8億3500万円。空港は老化し、市の負担は増える一方で空港廃止を模索していた。
電力会社の固定価格買取制度を利用
メガソーラーは電力会社の電力の固定価格買取制度を利用する。
滑走路と広場に5万枚以上のパネルを敷き詰める。
オリックスと九州電力に売電8.5メガワットする。
ターミナルビルは学生や企業向け研修施設などに階層する。
賃貸料、毎年8500万円が市の収入になる。
建設には地元の企業が参画。長野建設。
枕崎では、鹿児島の中でも仕事が少ないので期待。メンテナンスも期待。
第三セクターの雇用も維持し管理をお願いする。
オリックスは全国で赤字空港のメガソーラー発電事業を展開する予定。
赤字空港の発電のモデルケースになるでしょうか。
オリックス+九電工がメガソーラーを運営、
電力会社に発電した電気を売り、場所の賃貸料を市に払う。
枕崎市は年間8500万円で土地を貸し出しする。
課題は、リスク3つがある。
制度 固定で買い取ってもらうのは大丈夫なのか、
いろんな受容体が破綻した時どうするのか、
海や火山に近い、津波などの災害にどう対応するか
追記
無能政治家たちが推し進める
大規模太陽発電。
政治家の家族企業がソーラーパネルを売る会社だから、自分が設けるためにやっている国賊。
そして、ソーラーパネルは中国製らしいですね。
中国ソーラーパネルはすべてネットに接続しているらしく
中国はいつでも電力供給を止めることができるらしい。
これに頼り続けると中国が儲かり、日本に問題があるとき中国はこのソーラーを一斉停止するでしょうね。
すごい戦争ですね。
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