三越ダイヤモンドの放送でオーバーエクセレントというカット方法を知りました。
同じカラット数でも輝きが違うカット方法らしいです。
肉眼でも輝きが違う、メイドインジャパンです。
きらめき1.5倍のダイヤ。
高級ジュエリーを取り扱う東京銀座、ほほえみブレインズは創業40年。
きれいすぎる、光りすぎるといわれた。
通常のダイヤと比べると大きく見える。
普通のダイヤモンドよりも幅を広げて、高さを低くしている。
外側も光るようにしていることで膨張してさらに大きく見える58面体です。ダイヤモンドの中で反射、実際の面以上光るきらめきの多さ。
OEカットは528個きらめき、一般のダイヤ352個のきらめき。
1.5倍のきらめきの差があります。
ダイヤモンドの加工工程は原石を研磨するのは研磨は職人作業です。
天然ダイヤモンドは固さにムラがあり、機械ではきれいにならないためです。
1個仕上げるのに1日半かかる。
さらにOEカットは従来のカットよりも細かい、設計技術が生んだ技術と職人の研磨技術を融合です。
ダイヤの評価基準は、色、透明度、形、石の重さです。
オーバーエクセレントは全ての基準を超える輝きです。
カット技術は日本、アメリカ、中国などで特許取得している。
ダイヤは身に着けるステータスがある。日本発のダイヤモンドカット技術でした。
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