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2016年10月04日

【英語の壁】外国人かぶれがむかつく

【英語の壁】外国人かぶれがむかつく

英語習得に障害となる大きな壁があります。それは、「外国人かぶれがむかつく」です。
わたしは、会社で多くに社員に英語に対しての興味についてアンケートしたことがあります。
その中で、「外国人かぶれがむかつく」を理由に英語トレーニングへの一歩を踏み出せない回答が結構多かったです。
「外国人かぶれがむかつくので、自分のそう見られたくない」です。正直なアンケートの回答に感謝します。

たしかに、英語を話せる人で外国人かぶれに思える人はいます。大げさな身振り手振りをする、日本語で話すときもちょくちょく英語を交えて話をするなどです。

わたしは、、「外国人かぶれ」に見える人とは、2種類いると思います。
1種類目は、外国人のまねをすると外国人みたいでかっこよく見えるし、自分が英語を話せることを第3者へアピールしたいという「狙い」を持っている人です。なので、ふるまいや言葉でごまかしています。
もう1種類は、はずかしさを無視して、「なんとか自分の意思を伝えたい!」と「必死」で身振り手振りを交えてでも気持ちを伝えようとふるまう人です。

前者は、「本物」ではありません。「かぶれ」=かっこつけにすぎません。おそらく自分の伝えたいことが、相手に半分も伝わっていないでしょう。もしくは、本気で伝えたいことがないのかもしれません。「むかつく人」というよりは、「レベルの低い人」でしょう。偽者です。
後者は、「本物」です。多少の英語力不足はあったとしても、相手に気持ちが伝わります。言いたいことが100%伝わります。「必死さ」が伝わるんです。なので、「かぶれ」ではありません。自分の醜い姿を自分で知っていて、それでも恥を惜しんで「伝えよう・聞こう」とする「まごころ」を持った人です。

「本物か偽者か」は、この視点で見ればすぐに分かります。「外国人かぶれでむかつく」ともう人を「本物か偽者か」観察して見極めてみてください。かならず、自分がどちらの「かぶれ」になりたいか自分で気づくはずです。

しかしながら、前者も「間違いではない」ような気がします。
「外国人になりきる=かぶれる」ことも、英語トレーニングには必要なことなのかもしれません。
特に、英語初心者は、「恥をかくこと・はずかしさを克服すること」が英語上達のための最大の壁であり近道です。
その壁を取り払ったとき、たしかに上達が早いんです。

なので、改めます。「かぶれ=偽者」ではなく、「かぶれ=初心者」としておきます。
これで「外国人かぶれがむかつく」から、すこし見方が変わったでしょうか?

英語・英会話は、自分の財産です。みんなに英語トレーニングの価値に気づいてほしい!


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