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【英語の壁】英語を使えるようになりたいが、なかなか続かない

英語習得に障害となる大きな壁があります。それは、「英語を使えるようになりたいが、なかなか続かない」です。
わたしは、会社で多くに社員に英語に対しての興味についてアンケートしたことがあります。
その中で、「英語を使えるようになりたいが、なかなか続かない」を理由に英語トレーニングへの一歩を踏み出せない回答が多かったです。

わたしの見解ですが、この回答者は、すぐに英語が使えるようになります。
すこしのコツとトレーニングのやりかたさえ気がつけば、急速に上達します。間違いないです。
なぜなら、英語に多少でも興味があり、トライしてみた。そして継続できない弱点をすでに自分で見定めているからです。それに、英語拒否反応があったわたしのレベルとは断然違います。

「英語を使えるようになりたいが、なかなか続かない」と考える人は、「仕事や家庭で時間が無くて続けるのが難しい。」など、理由がはっきりしていると思います。しかし、その根底にあるのは、「英語習得のゴールはどこか？がわからない。習得した実感が持てないので、途中でイヤになって続かない。」のではないでしょうか？

もし、心当たりがあるならば、すこしだけ意識改革をすれば、「英語を使えるようになりたいが、なかなか続かない」の考えは、一変するでしょう。
そして、英語トレーニングのやり方やコツなんて自分自身で見つけ出せる能力を十分に持っていますので上達はものすごく早いです。

わたしの英語に関する意識改革とは、英語学者からすればありえないのかもしれません。まったく逆の発想なのかもしれません。理にかなっていないかもしれません。
だけど、英語拒否反応があったわたしが、実際に取り組んだ意識改革です。はずかしいですが、公開します。あくまでもご参考まで。

＜わたしの英語意識改革＞
１）英語学習は、お勉強ではない。男は体で覚えろ！
２）英語学習は、お勉強ではない。体幹トレーニングだ！
３）英語トレーニングにゴールは無い。生涯トレーニングだ！
４）英語トレーニングは、無理に続ける必要はない。生活の一部であればいい！
５）英語トレーニングの成果なんて期待する意味はない。何回か出くわす単語を、聴き取る耳、目にどれだけ焼き付いたかが重要だ！

わたしも、「なぜ続かないんだろう」と悩んだこともあります。もちろん、投げ出しました。
そんなんでも、そんな繰り返しで、続いているんです。簡単に言うと、わたしが見出したのは「のんべんだらり英語トレーニング」です。ご参考まで。

英語・英会話は、自分の財産です。みんなに英語トレーニングの価値に気づいてほしい！


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