アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年12月15日

英語の壁_はずかしさ

英語の壁_はずかしさ

私がかつて持っていた英語に対する強烈な拒否反応と比較すると、「英語を覚えたいけど、なかなか・・・」と思って英語を初められないでいる人は、一言で言うと「はずかしさ」があるからだと思います。

「はずかしさ」とは、どこかこっぱずかしいと思う感情です。
その原因はさまざま考えられますが、一番根深いのが「プライド」です。

私の経験からですが、「下手な英語で伝わらないとどうしよう?」、「周りの聞いている人に笑われないかな?」、「上司たるものの面子がある。」、「男のポリシーがある。」などなど、結局は「羞じをかきたくない」プライドが邪魔していると考えています。とどのつまりは、「はずかしい」という感情を隠すために言い訳しているんです。

しかし、この「プライド」が高い人ほど、「いらないプライド」に気がついたとき、英語の吸収力、集中力、実践力は、ずば抜けています。私は、そんな人をたくさん見てきました。

私よりもはるかに年上で役職があるえらい人から相談を受けて、アドバイスした内容を紹介します。
男として「プライド」は、なくてはいけません。しかし、プライドを履き違えると、単なるかっこつけで終わりです。「いらないプライド」です。まったく実を結びません。「恥をかくことを受け止める許容力」こそが、男のプライドです。そのことに気がついたとき、その人は3日で外人の偉い人と対等に話していました。
お話を聞くと、「下手な英語でも、部下が聞いていても、自分の意見をどうしても伝えたいことがあった。3日寝ないで作文を書いたよ。」とのこと。
「はずかしさ」は、人間としてなくてはいけない感情です。人間の道徳的な重要な感情です。自らが「はずかしい。その感情を克服するんだ!」と耐えしのぐ姿は、男として、人間として美しいと思います。目が違います。

[PR]
日本経済新聞社とピアソン社が共同開発! GlobalEnglish 日経版

メタボ対策!燃焼系ボディコース体験【エルセーヌMEN】

[Dell]決済後最短翌日出荷!<即納モデル>
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4505439
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
スポンサー リンク
検索
スポンサー リンク
ブログ更新情報
follow us in feedly RSSリーダーで購読する
写真ギャラリー
タグクラウド
広告
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。