ー日々響き徒然ー音楽家ー@hisaki

こんばんは。






みなさんエフェクターの電力ってどうしてますか？

あなたはマンガン派？アルカリ派？パワーサプライ派？エネループなどの充電電池派？


これ全て音が、まったく別物になって出音されるのがエフェクターの面白いところです。
特にブースターなどのブースト、オーヴァードライヴ系で出音が大きく変わりますよね。


マンガンはもうたまらない粘り感を、バリバリと出してくれますが、ピークが短く
アルカリはマンガンにはないローミッドあたりが強く膨れたような音になったり、
使うメーカーによってまったく変わるので、みなさんも試行錯誤しながら選んでいると思います。


私は歪み系はマンガン派だったのですが、美味しいポイントが短く２時間ぐらいずっとオンにしてるとどんどん元気が無くなっていくので、最近はすっかりこのDURACELLに落ち着いてしまいました。

なかなか楽器屋でも置いてないことも多いし入手し辛いですよね。
そんなこともあってかパワーサプライを利用する方も多いと思います。


足元のペダルが増えてくると電池駆動だと地味にお財布にジワジワ負担もかかりますよね。


そんな中、数年前にスコットヘンダーソンがたしか使用電池についてインタヴューがあった辺りから、このDURACELLがスタンダードになってきたような気がします。

スコヘンが認めるだけあって電池とは思えない安定したサウンドを得ることができます。

マンガンと市販のアルカリの中間ぐらいでしょうか。


お互いのいいところを併せ持ったハイブリッドなこの電池。


私はまとめ買いして使ってます。