2015年05月30日
Malene Mortensen Can't Help It 発売してた!
私がジャズ系の音楽に興味を持ち出した10代後半の時に、
友達から『聴きやすいからロックとか普段聞いている人も馴染みやすいと思う』
とオススメされて、一時期かなりのローテで回ってたのがこの上の写真のCD
ジャケ買いしてしまいそうな美人ですね
ここからいろんな聴きやすい系のジャズシンガーを探していって歌物をよく当時は漁ってました。
どっちかというジャズかポップスかと気かかればポップスだけど。
私も改めて聞くとポップスに聞こえませが、、、w
でも歌声が耳に入ってきやすくて普段こういうの聞かない人にはわかりやすくて良いと思います。
いい意味で、アレンジもシンプルでちょっと都会的でこの人は結構オススメです。
私の場合邪道だろうと思いますが、まずはここから最近の女性ジャズシンガーを探して、
Sara Gazarek Stacey Kentなどを聞くようになり、どんどん深くエラおばさんなどまで突っ走ったという普通逆じゃない?といわれる方向でジャズに突入しました。
そんな彼女の最新アルバムがこちら!
↓
「マイ・フェイバリット・シングス」、バート・バカラック「アルフィー」、ファッツ・ウォーラー「ハニー・サックルローズ」などのカヴァーが入ってますが、
私が特に彼女のサウンドだなーって思うのは
7曲目 ヒート・アンド・フレイムズ
Malene Mortensenの都会的な洗練されたモダンジャズという印象にぴったりの曲です♩
普段ジャズ系のシンガーを探していてイマイチピンとこないんだけど、
ジャズっぽい物が聴きたい!という方にもオススメですよ☆
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