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2015年05月30日

JESSE VAN RULLER 来日 と 新作「Phantom」

テクニック、音楽性等、非常に完成されたギタープレイで世界を魅了し続ける一人。

JESSE VAN RULLER
Unknown.jpg

久しぶりにトリオ(ドラムレスではないトリオ)でのCDが発売された事も記憶に新しいですね。

そんな彼が久しぶりにまた、ドラムレスのあのトリオ以来となる来日です!


今回のアルバム、「ファントム」を引っさげて
COTTON CLUBにやってきます!


正直BLUENOTEで見たかった。。。
なんて人も多いと思います。


これによると
   ↓ 

JESSE VAN RULLER TRIO
ジェシ・ヴァン・ルーラー・トリオ

2015. 8.24.mon & 8.25.tue
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

MEMBER
Jesse van Ruller (g), Clemens van der Feen (b), Joost van Schaik (ds)


となっていて非常に楽しみですね!


そして、今回のこのアルバムの話になりますが
この『ファントム』を聴いてファンの方ならオヤ?っと思われた方もいるかもしれません。

jesseは生で見るとよくわかるのですが、基本的には『割と』ピッキングが強めでガシガシと弾き倒したりするタイプではあるのですが(もちろん繊細なプレイも可能で、それはまた素晴らしい)

ここ数年gibsonの例のあのギターになってから、タッチが変わってきていました。


今回のアルバムは、この『タッチの変化』をとても強く感じさせる作品でした。


音色が柔らかくなり、切れ味も失わずに新しい次元の音色に突入してきたのがわかる作品になっています。
そして、いつもなら弾きまくっていたところも、どんどん渋さが増してきて、スペースが大きく取られた演奏に変わってきていると感じました。

ジャズ系のギタリストなら是非チェックしておきたいアルバム。
ジョーヘンダーソントリビュートということもあり、jesseのプレイはそのままに新たなスタイルから生まれる歌心がそこに生まれつつあります。 





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ー日々響き徒然ー音楽家ー@hisaki
ジャズの話題や実際の演奏についてや楽器関係、エフェクターなどで主に更新していきます。たまにゲームなども。Logic Pro Xとsamplitudeのヘヴィーユーザーでもあります。
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