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2017年06月05日

他人事じゃない!精神障害になった経験がある芸能人【鬱病・パニック障害】

「18禁」





精神障害はいつ誰が発症しても、全く不思議な事ではありません。また「良くなったり悪くなったりを繰り返す」「どんどん酷くなっていく」「ある日突然、自然に治る」といったように全く読めない病気です。

ヒトには「意識、知能、記憶、感情、思考、行動」といった精神機能がありますが、思考障害とはその中でも「思考部分の障害」であり、一つを患うと非常に高い確率で他の精神機能にも影響を及ぼす事から、総合して精神障害や精神病という表現もされています。思考障害(精神障害)と診断されると精神障害者と呼ばれます。

思考障害(精神障害)は統合失調症、うつ病、双極性障害、パニック障害、性機能障害、また物質関連障害など様々な病状が現れます。

芸能人も1人の人間です。
みなさんと同じように悩みや心配事があります。
絶えずメディアに露出している彼らからは想像も出来ないプレッシャーがあり、こういった病気にかかり、それを克服し、社会復帰した精神力の強さには感服するばかりです。

今回ご紹介するのは、こういった精神病から復帰した芸能人たちです。


≪精神障害経験のある芸能人≫


【武田鉄矢】

俳優・歌手の武田鉄矢さんは、40代からうつ状態に苦しめられていたそうです。
1991年、ドラマ「101回目のプロポーズ」の主演をはじめ複数のドラマに出演して多忙を極めていた頃だ。
心理学者C・G・ユングの「人生は山登りに似ている。山へ登った限りは降りなければならない。山に登ったということは、登って降りたということ」という言葉。
武田は「やがて日本中の人から知られなくなる努力をしなくちゃいけないんですよ」と悟ったという。


【岡村隆史(ナインティナイン)】

楽屋に矢部が戻ると岡村がテーブルの上に座り、矢部に財布の中のお金を見せて(十分な収入があるのに)「俺、お金ないねん。どうしたらええやろ」と騒ぎ始めたという。この光景を目の当たりにした矢部は、岡村の仕事の継続は困難と判断。フジテレビでスタッフも見守る中、矢部が岡村に「休みましょう」と休養を勧めた。岡村は当初「休養だけはしない」と仕事の継続を懇願していたが、大谷マネージャーの勧めもあり検査入院し、その後休養することとなった。
休養によって、一人舞台をはじめ、予定されていたスケジュールはすべてキャンセルされた。


【真矢ミキ】

真矢ミキが、悩みを抱えていた頃を告白。
最初は30才を過ぎたばかりのころ。悩みが深すぎて食べるという行為が困難になりました。
次は、宝塚を退団したあとです。レッスンや稽古がない日々をどう過ごせばいいのかわからずに、今度は食べることがやめられなくなってしまいました。
ボコボコに頭をぶつけてやっと今にたどり着いたけれど、だからこそあの時代のことはこう言いたい。「わたくし、真矢ミキ、軽くうつでした!」


【Fukase(SEKAI NO OWARI)】

高校中退後アメリカンスクールに通い、アメリカに2年留学する予定だった。しかし、言語や生活習慣などの違いから2週間でパニック障害になり、帰国。日本で精神病院の閉鎖病棟に入院。現在は完治したが、精神病の治療薬の副作用に苦しんでいた時期があった。現在も精神安定剤を服用。


【渡辺正行】

「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ)に出演した際、約8年前の50歳頃、更年期障害によるうつ病を患っていたことを明かして話題になった。
過去のうつ病を告白した出演者の再現VTRを見ながら「俺も昔うつになったことがある」と涙ながらに告白。
渡辺が医師に相談したところ、男性更年期障害によるうつ病であると診断され、薬を服用して今は完治したという。


【堂本剛(KinKi Kids)】

元々人前が苦手で何かあると胃薬を服用することが多かったが、芸能界活動に対するストレスから、CDデビューしたての頃に過呼吸を発症。2000年夏のコンサートツアーにて、ナゴヤドームでの第1部公演の途中に、過呼吸の大きな発作に見舞われる。2003年5月の「Dome F Concert」の途中体調不良で倒れたことをきっかけにして、同月、ジャニーズオフィシャル携帯サイト「Johnny's web」にて、自ら過換気症候群、パニック障害と闘病中であることを告白した。


【藤原紀香】

うつ病寸前で、一時は睡眠薬を服用していたことなどを明かしている。
「毎日、仕事もできなくなるほど苦しくて、睡眠薬を飲まないと眠れず、ウツ寸前だった」と明かす。


【丸岡いずみ】

花形のニュースキャスターとして活躍していた丸岡いずみアナウンサー。
きっかけは、東日本大震災。震災翌日には陸前高田に入り取材を行う。その後も病気で休むまで、何度も被災地取材を続けていたという。
著書『仕事休んでうつ地獄に行ってきた』では、うつ病になってからの心理状況や、精神病院に入院していたこと、さらに自殺も考えたことなど、かなりあけすけに語っています。


【緒方恵美】

「自分は、知らないうちに鬱(うつ)病にかかりかけていた」と2009年5月12日付けのメルマガで告白している。
「約1カ月間、何をする気力もおきませんでした。
仕事に行く時だけ空元気で、それ以外は1日中、ただぼーっとリビングの床に座っているだけ。音楽を聴く気も、テレビをつける気も、ご飯を食べる気も、眠る気も、何もおきない」


【庵野秀明】

2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。所謂、鬱状態となりました。6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。


【松本人志(ダウンタウン)】

松本は2011年の東日本大震災で「軽いうつ状態だった」と2013年の日テレ系「NEWS ZERO」で語ったことがある。


【木の実ナナ】

「金曜日のスマたちへ」(TBS)で更年期うつ病であったことを告白。
1992年頃から、更年期性うつ病を患っていた。現在は医師の治療と周囲のサポートによって回復。
すべてのことにイライラして、走っているバスを見ただけで“なんであのバス、ここを走っているんだ”とまで思ってしまう。
2000年には新聞広告で「私は、バリバリの「鬱」です」というキャッチコピーで出演した。


【YUI】

2014年3月5日、パニック障害の診断を受け、2014年5月3 - 5日にさいたまスーパーアリーナで開催される予定の「VIVA LA ROCK」の出演をFLOWERFLOWERとして取りやめる旨を、FLOWERFLOWERの公式ブログで発表。


【高岡奏輔】

過去に自殺未遂していたことや、うつ病、パニック障害に襲われていたことを衝撃告白した。


【DJ FUMIYA(RIP SLYME)】

DJ FUMIYAは精神的に追いつめられていった。「人に会いたくない。」「曲も作りたくない。」そう思いながらも仕事を続けていたのだが、ついに体の方が壊れてしまった。“自律神経失調症”だった。


【ユースケ・サンタマリア】

ユースケは32歳のころにすさまじい気だるさと吐き気に襲われたという。病院の検査では身体に異常は見つからなかったが、その後、ユースケは食事がのどを通らず、激痩せしたそう。こういった「うつ状態」は、約8年間続いていたという。


【音無美紀子】

38歳のとき、乳がんが見つかり、その後、うつ状態となり、夫の村井國夫の励ましや子育てを支えにうつを克服していった。
うつ病で自殺願望まであったが、夫で俳優の村井國夫のひと言に救われたことを明かした。
その後は献身的な家族の支えで少しずつ回復。元の生活を取り戻した音無は家族に向けて「本当に感謝しています」と述べ、笑顔を見せた。


【長嶋一茂】

1996年以来自律神経失調症と過呼吸の経験があり、プロ野球選手として活躍していたころバッターボックスに立てなくなったこと、また現在も同病に悩まされることがあることを自著にて告白している。


【安西ひろこ】

2014年7月1日放送“解決!ナイナイアンサー2時間SP”(日本テレビ)に出演。パニック障害で休養していた詳細を明かし、芸能活動への本格復帰を宣言した。


【ハウス加賀谷(松本ハウス)】

中学時代に受験勉強のストレスから幻聴や自己臭恐怖症が併発し、高校生になると幻覚に悩まされるようになる。病状の悪化にともない、16歳でグループホームに入所し、2年間をそこで過ごす。
大川興業入社当初は病気のことを伏せていたが、大川豊総裁と一緒に電車で移動中、どうしても耐えられなくなって途中、駅のプラットホームに倒れ込んだ際、加賀谷のセカンドバッグから大量の向精神薬が散乱したことで事実が発覚した。その後、自己判断で薬の量を調整し、病状が悪化。 1999年、統合失調症との診断を受け、芸能活動を休止する。芸能界からは完全に身を引き、公の場から姿を消した。


【松原千明】

鬱になった時は、食事を作る気力もありませんでしたが、子どもには食べさせなければなりませんから、心療内科に行って薬を処方してもらったのです。


【中川剛(中川家)】

1997年頃、パニック障害を患い仕事を休んでいたが、現在は復帰している。


【IKKO】

十数名の弟子を抱えていた責任感から30代でパニック障害を患い、現在も悩まされている。


【レディー・ガガ】

ガガは、「生涯にわたり、うつ病や不安に苦しんできたし、今でも毎日、苦しんでいる。私はただ若者たちに、人間として感じるそういった深い苦しみは、普通のことなんだと知らせたいの。私たちはそんな風に生まれついたのよ。皆が皮相的で、つながりがないというのは、現代社会の問題よね? これは人間的じゃないわ」と語った。
デビュー直後からたくさんの注目を浴びてきた彼女だが、突然ポップスターへと上り詰めたことは、ガガの大きな負担となっていたようだ。
また公表済みの鬱など精神疾患は完治しておらず、今も薬の服用を続けているという。
現在は女優としても活躍するガガ。前向きな気持ちで日々の生活に向き合っているようだ。


【カニエ・ウェスト】

カニエは、強度の不眠に悩まされており、それが肉体と精神を疲労困憊させているという。
芸能情報サイト「TMZ」によると、ウエストさんが睡眠不足と脱水症状により「常軌を逸した行動」をとっていたことを懸念した主治医が、警察に通報。病院に搬送された際、精神科患者に対する通常の措置として担架に手錠でつながれたという。




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