2017年05月02日
椿鬼奴の夫 グランジ大の借金が2年で360万→94万!芸能人の壮絶な借金地獄!
お笑いタレント・椿鬼奴、お笑いトリオ・グランジの大夫妻が2日、都内で行われた園芸インターネット通販サイト『よしもと園芸』開設発表会見に参加。3日で2度目の結婚記念日を迎えるが、大は鬼奴と結婚以降に借金が大幅に減ったことを告白した。
2人は2015年5月3日に結婚。この日が結婚以降初のイベント共演となった。2人は結婚記念日をど忘れしていたが、大は「これからもよろしく。仲は良い。もし離婚になったら露頭に迷っちゃう。生命線ですから」と軽くボケて、笑わせていた。また楽屋が一緒だったそうで品川庄司の庄司智春は「ずっとしゃべっているから、2人の家に遊びに来たみたい」と舞台裏での様子を明かした。
また、大といえば多額の借金を抱えたまま、鬼奴と結婚。格差婚として話題となった。囲み取材で借金の現状について報道陣からツッコまれると「まだ、ありますね。ただ減ってはいます」と語った。ピーク時には360万円あったという借金も、現在は「94万円弱ぐらい。いっとき70万まで落ちたんですけどね」とぶっちゃけて、周囲を驚かせた。
重ねて大は「借金を夫婦で共有したら離婚しますよ。借金はオレのもの。絶対に渡さない」と断言。「全部、私が返そうかとふざけたこと言い始めた。その時だけです、怒ったのは。なめんじゃないと。借金はオレのものだから」と自慢げに話し、庄司から「当たり前だろ」と怒られていた。そんな大を温かく見ていた鬼奴は「返すっていうならいい。ただ知っている人には早く返してほしい」と助言していた。
この他に大物芸能人は様々な理由で巨額の借金地獄に陥っていたことはご存じですか?
推定金額ではありますが、その借金の大きさのランキングを作ってみました。
【10位】アントニオ猪木 (推定20億円)
1976年、伝説となったモハメドアリ戦を実現するために巨額の資金を投入。現在は完済。
【9位】加山雄三 (推定23億円)
本人は何も悪いことをしていないのに、親族が経営するスキー場などが破綻。「名前だけ貸す」と言って「監査役」になっていた若大将が、すべての負債を抱え込むことになりました。
ホント、多いですね。借金を背負う芸能人の多くが、親族や家族に「アレな人」を抱えているのです。そんな若大将が背負った借金は「推定23億円」なり。
そこからは仕事を選ばず、キャバレー回りもしたんだとか。んで、10年かかって完済ですよ。年平均で2億3000万円も返済した計算です。すげぇな…
【8位】藤田まこと (推定30億円)
「チャララ〜♪」の必殺仕事人で大儲け。推定10億円の「主水御殿」まで建ちましたぁ!でもね〜、やっぱり売れた芸能人の家族や親族には「アレな人」が多いのです。奥さんが経営していた焼き肉店が破綻。
本人もバブル期に「不動産株」で美味しい経験をしたため、バブル崩壊後に「チーン…」となったのです。その額、「推定30億円」なり。結局、「主水御殿」も売却する羽目になり、そこからコツコツ返済して全部返したのです。
【7位】矢沢永吉 (推定35億円)
1998年にオーストラリアでのスタジオビル経営失敗により負債を抱た。原因は当時経理責任者をしていた部下の超大型サギ。
しかしライブの敢行などによりあっという間に完済。
【6位】さだまさし (推定35億円)
映画「長江」製作で失敗。35億円の借金を背負ってしまいます。その後、ライブツアー、小説執筆、飲食典型など、精力的に活動し、既に全額を完済しているとのこと。
【5位】坂口良子 (推定40億円)
1986年(昭和61年)に不動産会社役員と結婚し、1男1女をもうけたが、1994年(平成6年)に離婚。バブル崩壊により夫の会社が破綻し、多額の負債を無断で保証させられるなどし、結婚前からの資産も全て無くなっていた。借金を返すために仕事中心の生活で娘に可哀想な思いをさせたが、自分に責任が及んだ借金はほぼ完済したと『女性自身』の取材で告白している。
【4位】君島明・十和子夫妻 (推定40億円)
父の君島一郎の死により、服飾事業と借金を相続。
ブランドKIMIJIMAは、日本では皇族の愛用者も得たが、息子の明が本妻の君島由希子の子ではないことや、君島明にまつわる様々なスキャンダル、君島家の複雑な家族関係・人間関係が次々に発覚し、イメージが失墜。全店閉店にまで至った。
【3位】江川卓(推定50億円)
株で大失敗。不動産投資も失敗。
現在も野球解説などをしながら返済中。
【2位】小林旭(推定51億円)
30代の頃にゴルフ場開発事業に手を出すが大失敗。 バブル期には志賀高原や沖縄でホテルを経営したり熱海にマリーナ、自家用ヘ リも3機所有していた大金持ちだったが、バブル崩壊で転落。
その後「熱き心に」のヒットなどにより2003年に46億円を一括返済し、清算完了。
【1位】千昌夫(推定2853億円)
1969年に仙台に購入した土地が新幹線開通で高騰。そこで一儲けし、これを元手に始めた不動産業で大失敗した。
2001年に再生計画書を提出し、債務は1億6千万円まで圧縮し、今はそこからかなりの額を返済した。
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