ファンブログ　はっぴいたいむ

1966年のモンキーズのデビュー曲「恋の終列車」。僕は８歳の時にモンキーズのテレビ番組を見ていた。ビートルズはもう少し年上の世代の音楽だった。モンキーズは子供でも笑えた。

そんな健気な子供も今では、その多くは60歳を過ぎた。「恋の終列車」と云うより、「恋の終活」じゃないかな？（笑） 恋の終活と云えば、出会い系マッチングが嘘だと知っていても、恋の終活を夢を見るのが男だということをご存知だろうか？　だから、男は「夢」がセックスより優先する。 相手が例え、AIが作り出した架空の女性であっても、男は恋をしてしまうものだ。抱けない相手でも良いんだ。抱ける夢のためにマッチングサイトのポイント代に浪費する。そして、そのうち自己破産する。 それに対して、女性は知らない相手の不幸なら笑うかも知れない。（笑）でも、そんな女性は最初から「恋の終列車」に乗れないで居る。女はそれでも稼ぎ、男は破産して乞食になる。本当に「恋の終活」は、あるんだろうか？」　　あれば良いね（笑）

ちょうどパンク・ブームの1980年の頃に、モンキーズのリバイバル・ブームが有った。だから、ドクター・マーチンの靴は、男の夢だ。それを分かってあげる女性は素敵だなと思う。どうかな？ペアルックでドクター・マーチン。