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今日の天候は、やはり「雨のウェンズデイ」でしょうか？　松尾芭蕉は「五月雨（さみだれ）」と詠いました。東京を離れて東北を徒歩旅行した、芭蕉の「奥の細道」と、映画「イージー・ライダー」や、あるいはカントリー・ロックには共通項があります。映像のない時代には、季語が必要でした。カントリー・ロックは、季語とも言える。

そして、カントリーロックを今の若い世代は、どう聞いてるのか？ということが、最も気になるところですが、この動画は全く正しい。僕の弟か？と思います。（笑）

要約すると、ポイントは以下の３点です。 •カントリーロックはオリジナル曲で無ければ成らない。 •カバーは、ロックやR&Bなどの他のジャンルで無ければならない。 •カントリーロックは、ギターの速弾きが必要。 歌詞にも演奏にも、季語のような詩的な情感が必要だと云うことです。カントリーロックは、ボブ・ディランがオートバイに乗ったことから始まっているんです。映画「イージー・ライダー」に直結します。「奥の細道」なんですね。秘境の味わいです。

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