ファンブログ　はっぴいたいむ

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フェイスブックと重複しますが、ロック評論の山川健一さんが、最近「シティ・ポップ」とレゲエと文学の役割を書かれていて興味深いです。あとAndy Sionoくんが推薦する、ユーチューブの「みのミュージック」の「シティー・ポップ考察」も素晴らしい。 ここのところ、日本は雨続きで、大瀧詠一の「五月雨」には、バージョン違いが２つあることを思い出します。ファースト・アルバムのファンキーだけど歌詞が松尾芭蕉のやつと、「ナイアガラ・カレンダー」のザ・ライチャス・ブラザーズ（フィル・スペクター・サウンド）に、歌が「五木ひろし」のやつ（笑）。 この二つが合体したのが、アルバムの通称「ロンバケ」の「雨のウェンズデ」です。ここから大瀧詠一の歌い方が、ロイ・オービソンに変わるんです。これもまた大瀧詠一は、日本特有の『間接話法』です。松尾芭蕉なんですよ。雨の日のBGMにどうぞ。

ロイ・オービソンの「オンリー・ザ・ロンリー」


「コーヒー・ダイエット」というのが有りましたね。僕はそれで昔から痩せてます。

サイト中の人気ブログ、135位に選ばれました。感謝です。
最近このブログで最もアクセス数が多かったのは「玄米だけでは血糖値が上がる」だった。

僕の昔のバンド・メンバーも今は糖尿病の治療中です。全体的に見て思うのは、健康やダイエットの関心が高いように思います。桜沢如一のマクロビの名著「永遠の少年」が流行った1970年代は、それに対峙して「複合汚染」という言葉が流行語でした。「とにかく昔に戻らなければヤバイ」という感覚が有った。当時流行ったテレビ時代劇「木枯し紋次郎」の食事の場面を見てみましょう。

これは、とろろ、メザシ、麦飯の粥だけで、ベジ・ファーストで、とろろから食らいます。
マカロニ・ウエスタンの豆料理「ポーク・ビーンズ」の模倣だったのかも知れません。とにかく、質素な料理が良いということですね。

この動画の軽井沢の「よろずや」Pace Aroundに、提携を容認されました。
大企業では出来ない生き方と思います。ライブ・ツアーでよく行く「新月灯花」は覗いてみては如何かな？

アフィリエイトでこういう地道に営業を続ける店から承認されると、僕はとても嬉しいです。 豊かさは投資の額とは別のものと思います。自家製ワインまで作られてます。こういう反骨からしか「優しさ」は生まれません。

森の中の隠れ家 スイーツ/パン/珈琲【pace around】

ユーチューブで見つけた野外の森林での環境音楽（アンビエント）のセッションの動画です。

無欲と言うか、自分たちの為だけにやってる。マイクに収録されない森林の音も聞いてるんでしょうね。 宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」みたいだと思いませんか？　森のタヌキやキツネが聞きにくるんでしょうね。 副業に疲れたら、そんな音楽に癒されます。雨続きの日本でもね。元々は日本的な発想と思います。

「遠くに行きたい」で無くても、「近くに行きたい」でも良いんです。深呼吸しましょう。

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これはアメリカのライダーがチョッパー型のハンドルにウエスタン調のバッグを取り付ける方法の動画です。マニアックですね。

だいたいバイク派の多くはカントリー（田舎者）だから、西部劇と直結します。ロックもそこと通じてる。都会出身であれ、都会派では無いんです。都市への反逆です。だからカッコイイ。