2017年02月11日
またLDのネタになりますが、懐かしく好きな作品なので・・・
久し振りにLDの話をまた書いてみます(笑)。
せっかくLDが普通に再生できる状況になった訳ですし、ずっと見れていなかったお気に入りの作品を見てみたい、と思うのは当然の事ですよね?
なので、今回はやはりDVDやブルーレイ化されていない(調べた限りではされていない筈)作品の中で、結構好きなOVAタイトルを取り上げてみたいと思います。
『アーバンスクウェア 琥珀の追撃』
バンダイ直下のビデオシリーズや、音楽コンテンツを販売していた、エモーションレーベル3周年記念として製作された作品で、1986年にOVAとして発売していますから、もう30年ほど前ですね〜。
OVAというオリジナルビデオアニメコンテンツが初めて世に出始めたのが、1983年という事みたいですが、ある意味TVフォーマットでは描ききれないような良質なアニメ作品を展開するという事で、認知度が徐々に上がってきていた頃なんじゃないか、って記憶してます。
私が初めて見たのも、レンタル店でビデオを借りてでしたが、ジャズによる渋いサウンドに、大人向けとして作られたハードボイルドタッチな作風。
後半を盛り上げるアクションシーンも、アクション映画さながらの迫力で、素晴らしい描き方に見入ってしまいますよ。
アニメ作品としては、確かに殆ど見た事のない風合いの作品で、結構お気に入りとなっていました。
LDのジャケットイラストを見ると、分かる人は分かるかと思いますが、キャラクターデザインは高田明美さんです。
作画監督は、本橋秀之氏なので、高田さんの絵柄よりもよりシリアスタッチ寄りになっていますが、作品のイメージ的にはピッタリマッチングしていたと思います。
そして、声優陣も当時を反映してるなぁ〜って事で、井上和彦氏、山田栄子さん、田中信夫氏、飯塚昭三氏、井上真樹夫氏など非常に豪華です。
キャラクターも立ってますし、見応えのある作品だったので、これ1作だけで終わらすには勿体ないと思える位、個人的にはお気に入りの1作です。
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せっかくLDが普通に再生できる状況になった訳ですし、ずっと見れていなかったお気に入りの作品を見てみたい、と思うのは当然の事ですよね?
なので、今回はやはりDVDやブルーレイ化されていない(調べた限りではされていない筈)作品の中で、結構好きなOVAタイトルを取り上げてみたいと思います。
『アーバンスクウェア 琥珀の追撃』
バンダイ直下のビデオシリーズや、音楽コンテンツを販売していた、エモーションレーベル3周年記念として製作された作品で、1986年にOVAとして発売していますから、もう30年ほど前ですね〜。
OVAというオリジナルビデオアニメコンテンツが初めて世に出始めたのが、1983年という事みたいですが、ある意味TVフォーマットでは描ききれないような良質なアニメ作品を展開するという事で、認知度が徐々に上がってきていた頃なんじゃないか、って記憶してます。
私が初めて見たのも、レンタル店でビデオを借りてでしたが、ジャズによる渋いサウンドに、大人向けとして作られたハードボイルドタッチな作風。
後半を盛り上げるアクションシーンも、アクション映画さながらの迫力で、素晴らしい描き方に見入ってしまいますよ。
アニメ作品としては、確かに殆ど見た事のない風合いの作品で、結構お気に入りとなっていました。
LDのジャケットイラストを見ると、分かる人は分かるかと思いますが、キャラクターデザインは高田明美さんです。
作画監督は、本橋秀之氏なので、高田さんの絵柄よりもよりシリアスタッチ寄りになっていますが、作品のイメージ的にはピッタリマッチングしていたと思います。
そして、声優陣も当時を反映してるなぁ〜って事で、井上和彦氏、山田栄子さん、田中信夫氏、飯塚昭三氏、井上真樹夫氏など非常に豪華です。
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