2017年04月02日
月末月初は期待の映画を満喫しました
タイミングを逃すと、此方への記事の投稿をついつい逃してしまう機会が多くなってきていますが、書ける時には少しでも書いておこうと思い、今回は記事を投稿する事にしました。
先日の記事で、4/1の映画の日には映画を観に行く予定であることに触れましたが、結局3/31に1本、4/1に1本と2日間連続で映画を観に行ってきました(笑)。
観に行ってきた映画ですが、一応観に行く予定で考えていた作品で、3/31が「キングコング 髑髏島の巨神」、こちらを字幕版で、4/1は「パッセンジャー」を吹替え版で鑑賞してきました。
どちらも映画館で予告編を見て、ぜひ鑑賞したいと期待していた作品でしたので、期待感が高かっただけにどうなるかと少なからずの不安もありましたが、蓋を開けてみれば非常に良い作品で、どちらも十二分に楽しめた洋画作品となりました。
それぞれの映画を字幕と吹替えどちらで見るか悩むところもありましたが、「キングコング」は著名人キャストが中心に配されていた事もあり、字幕版の方が楽しめるかな、と思ったので字幕版を鑑賞しましたが、「パッセンジャー」はあえて何も情報を得ずに吹替え版を選んだのは、著名人キャスト採用であれば、絶対に宣伝等で告知されているだろうと踏んで、声優さんキャストが担当されていると信じ観に行きましたが、予想は当たり、安心して鑑賞できるキャスティングとなっていました。
「キングコング」の場合は、まさに怪獣戦争とも言うべき髑髏島での壮絶なバトルシーンが売りとなっている部分でもあるので、その迫力ある映像、特にコングの強大さは圧巻で、VFXで作られているとはいえ、非常に生命感のある雄々しい存在としてスクリーン内で暴れまわっていました。
鑑賞したのが、非常に足を運ぶ機会の多いイオンシネマ幕張新都市店さんの8番スクリーン、そうULTIRAでの鑑賞でしたから、大きなスクリーンにドルビーアトモスの迫力の音響は、本当に映画を体感しながら見てるぞっ、って気分になれるような迫力がありましたね。
「パッセンジャー」の方は、蘇我にあるT-JOY蘇我店さんで、以前はこちらで映画を見る機会がかなり多かったのですが、幕張方面で見る機会が増えてから、少し機会が少なくなりつつあったんですが、こちらもシアター環境が非常によく、また自宅からも近い(とは言っても20分強はかかりますが)部分でもあるので、気軽に見るときには利用しやすい劇場となっています。
「パッセンジャー」の方は、コロニー移住のため、地球から120年と言う長い年月をかけてコールドスリープ状態で乗船していた人々の中で、ある事故によって主人公ジムだけ、90年近くも早く目覚めてしまい、この状況打開の策はないかと、もがきながら日々を過ごす中で、もう一人の主人公であるオーロラと出会い、恋に落ちて行きます。
しかし、残酷な運命が二人を待ち受けており、思わぬトラブルが多発、想像もしえなかった事件に巻き込まれて行く事になるんですが、最新のVFX技術で、宇宙船と宇宙空間の描写が非常にリアルで、その凄まじさに目を奪われるとともに、物語の構成にも惹きこまれるんではないかと思います。
このような立場に自分が置かれたとき、果たしてどんな判断を下すのか、そんな問いかけも作品のテーマとなっています。
今年に入って洋画作品は結構鑑賞していますが、現時点ではこの二本が今年のお気に入り作品TOP2になってますね。
Blu-rayソフトが出たら、ぜひ購入してゆっくり鑑賞しなおしたい、そんな作品でした。
良い映画を観た後で、その作品の事をあれこれと思い返したくなる、そんな作品に一つでも多く出会えることが出来ると幸せですよね。
今後も期待している作品は幾つもありますが、一つでも多い良い出会いが続けられれば、そう改めて思う今日この頃です。
映画ランキング
先日の記事で、4/1の映画の日には映画を観に行く予定であることに触れましたが、結局3/31に1本、4/1に1本と2日間連続で映画を観に行ってきました(笑)。
観に行ってきた映画ですが、一応観に行く予定で考えていた作品で、3/31が「キングコング 髑髏島の巨神」、こちらを字幕版で、4/1は「パッセンジャー」を吹替え版で鑑賞してきました。
どちらも映画館で予告編を見て、ぜひ鑑賞したいと期待していた作品でしたので、期待感が高かっただけにどうなるかと少なからずの不安もありましたが、蓋を開けてみれば非常に良い作品で、どちらも十二分に楽しめた洋画作品となりました。
それぞれの映画を字幕と吹替えどちらで見るか悩むところもありましたが、「キングコング」は著名人キャストが中心に配されていた事もあり、字幕版の方が楽しめるかな、と思ったので字幕版を鑑賞しましたが、「パッセンジャー」はあえて何も情報を得ずに吹替え版を選んだのは、著名人キャスト採用であれば、絶対に宣伝等で告知されているだろうと踏んで、声優さんキャストが担当されていると信じ観に行きましたが、予想は当たり、安心して鑑賞できるキャスティングとなっていました。
「キングコング」の場合は、まさに怪獣戦争とも言うべき髑髏島での壮絶なバトルシーンが売りとなっている部分でもあるので、その迫力ある映像、特にコングの強大さは圧巻で、VFXで作られているとはいえ、非常に生命感のある雄々しい存在としてスクリーン内で暴れまわっていました。
鑑賞したのが、非常に足を運ぶ機会の多いイオンシネマ幕張新都市店さんの8番スクリーン、そうULTIRAでの鑑賞でしたから、大きなスクリーンにドルビーアトモスの迫力の音響は、本当に映画を体感しながら見てるぞっ、って気分になれるような迫力がありましたね。
「パッセンジャー」の方は、蘇我にあるT-JOY蘇我店さんで、以前はこちらで映画を見る機会がかなり多かったのですが、幕張方面で見る機会が増えてから、少し機会が少なくなりつつあったんですが、こちらもシアター環境が非常によく、また自宅からも近い(とは言っても20分強はかかりますが)部分でもあるので、気軽に見るときには利用しやすい劇場となっています。
「パッセンジャー」の方は、コロニー移住のため、地球から120年と言う長い年月をかけてコールドスリープ状態で乗船していた人々の中で、ある事故によって主人公ジムだけ、90年近くも早く目覚めてしまい、この状況打開の策はないかと、もがきながら日々を過ごす中で、もう一人の主人公であるオーロラと出会い、恋に落ちて行きます。
しかし、残酷な運命が二人を待ち受けており、思わぬトラブルが多発、想像もしえなかった事件に巻き込まれて行く事になるんですが、最新のVFX技術で、宇宙船と宇宙空間の描写が非常にリアルで、その凄まじさに目を奪われるとともに、物語の構成にも惹きこまれるんではないかと思います。
このような立場に自分が置かれたとき、果たしてどんな判断を下すのか、そんな問いかけも作品のテーマとなっています。
今年に入って洋画作品は結構鑑賞していますが、現時点ではこの二本が今年のお気に入り作品TOP2になってますね。
Blu-rayソフトが出たら、ぜひ購入してゆっくり鑑賞しなおしたい、そんな作品でした。
良い映画を観た後で、その作品の事をあれこれと思い返したくなる、そんな作品に一つでも多く出会えることが出来ると幸せですよね。
今後も期待している作品は幾つもありますが、一つでも多い良い出会いが続けられれば、そう改めて思う今日この頃です。
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