いみじのあんちの徒然なるままに

テレ朝系地上波で「いわかける! -Climbing Girls-」がスタートしました。
高校に入学し部活を探していた笠原好(このみ)が、校内にあるクライミングウォールに興味を惹かれ近づくと、そこでスポーツクライミング部の上原隼(じゅん)と出会う。
好が興味があると知った隼は、早速身軽な服装に着替えさせ好にやらせてみる。
体操着でなくタンクトップだと？
好は失敗しながらもクライミングの面白さにどんどんハマる…

部長の四葉幸世と杉浦野々華がやってきて、このまますんなり入部と思いきや…
元ゲーマーの好がゲーム感覚で壁を攻略したいと聞くと、隼の態度が一変！
「壁は遊具じゃないと言っただろ！」「はい、私そんなつもりは…」「本当にスポーツクライミングをやりたいなら、入部したいなら、私と勝負して勝ってからだ」
好は入部を懸けて、隼と勝負する事に！

勝負は早く着いたものが勝ち。勝てば好が入部だが、その代わり隼が辞める？
（クライミングはゲームとは違う。遊びじゃないんだ。練習で身につけた技術や登った経験がモノを言うスポーツだ。少しぐらい登れたからって…甘く見ることは許さない）（ずっとゲームに没頭していた。数々のパズルゲームで優勝。だけどこのままではゲーム以外何もできない人間になってしまう…私は猛勉強して、花宮になんとか入学できた。ゲーム以外で何か打ち込むものを見つけなくちゃと思ってて…ついに見つけた！夢中になれるもの。スポーツクライミング！）勝負の行方は…
僅差で隼の勝ち！肩を落とす好だが…
「おい、お前…次だ！」「えっ？」「次はお前に圧倒的な差をつけて勝つ。それまで勝負は持ち越しだ！だからお前はもっと技術をつけろ！ウチの部でな！」「あっ！それって入部していいって事？」「あぁ。入りたければな！」「ありがとう隼ちゃん」
かくて、４人になったスポクラ部！
「次の大会で勝利を手にする為の、4人目の心強いメンバーだわ」「え…だけど私まだ全然。いつなんですか？大会って」「明日」「明日ですかー…ええ！？」

TBS系で「呪術廻戦」がスタートしました。
「悠仁。オマエは強いから人を助けろ。手の届く範囲でいい。救える奴は救っとけ。迷っても感謝されなくても、とにかく助けてやれ。オマエは大勢に囲まれて死ね。俺みたいになるなよ」
並みはずれた身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁。祖父が死んだ夜に呪術高専一年の伏黒 恵と出会う。
彼は、虎杖の持つ《呪物》を回収しに来たというが、虎杖が持っていたのは空箱？中身は心霊現象研究会(オカ研)の先輩たちが持っている…彼らが危ない！
そうとは知らず、呪物の封印を解いた先輩たち。それは…指！？
呪物が引き寄せた呪いの化け物に襲われる先輩たち！化け物は人間ごと呪物を取り込もうとしていた！その時、窓ガラスを蹴破って虎杖が現れる！
「じいちゃんは正しく死ねたと思うよ。けどこっちのは間違った死だ！」
素手で化け物を一発ＫＯ！？先輩たちを救出する！


指の正体は、特級呪物《両面宿儺》の指！伏黒に渡そうとすると、別の化け物が現れ
伏黒が吹き飛ばされる！壁に激突しダメージを負った伏黒に代わり虎杖が立ち向かう
「呪いは呪いでしか祓えない！お前じゃ勝てないんだ！」「そんな事 言ってる場合か
それじゃお前は死ぬだろ！今帰ったら夢見が悪いんだよ！それにな、こっちはめんどくせぇ呪い（遺言）にかかってんだわ」
だが、化け物に捕まり喰われそうになる…
「あるじゃねぇか！全員助かる方法！俺に呪力があればいいんだろ伏黒！」喰った！
両面宿儺が虎杖の体を乗っ取り、化け物を瞬殺！高らかに復活を宣言するが…
「人の体で何してんだよ。返せ」「お前なんで動ける？」「いや俺の体だし…」
虎杖が両面宿儺を抑え込む！？
そんな虎杖に伏黒は警戒する。
「動くな。お前はもう人間じゃない」「はっ？」「呪術規定に基づき虎杖悠仁、お前を呪いとして祓う！」