アニメ専門チャンネルAT-Xで好評放送中の魔法科高校の劣等生です。
又の名は、「お兄様だけど愛さえあれば関係ないよねっ
![exclamation](/_images_e/158.gif)
」
テロリスト鎮圧に向かう達也に、カウンセラーの小野遥先生が現れ、壬生紗耶香を助けて欲しいと言ってきました。
剣道選手としての評価と、二科生としての評価のギャップに悩んでいたそうで、救ってやれなかったと悔やんでいます。
![rettousei6-6.JPG](/gaohawk1963/file/rettousei6-6-thumbnail2.JPG)
図書館を占拠するテロリストたちの動きは達也のサーチ能力で隠れていても無駄でした。特別閲覧室で、魔法大学の機密文書を盗み出そうとしています。その中にいる紗耶香は、差別撤廃のはずなのに不法占拠しているのに疑問をもっていました。そこに達也たちが特別閲覧室に突入。
「できのいい妹といつも比べられていたハズよ。そして不当な侮辱を受けてきたハズよ。誰からも馬鹿にされたハズよ
![exclamation](/_images_e/158.gif)
」叫びますが、深雪に「わたしはお兄様を蔑んだりしません。
例え、わたし以外の全人類がお兄様を中傷し誹謗し蔑んだりしても、変わることのない敬愛を捧げます」と言い切られて、その場を逃げ出します。
![rettousei6-4.JPG](/gaohawk1963/file/rettousei6-4-229bc-thumbnail2.JPG)
紗耶香を待っていたのは、エリカでした。
剣で紗耶香を圧倒します。
エリカは、「剣の魔法師」の二つ名を持つ百家本流の一つ「千葉家」の娘でした。
「ちなみに(風紀委員長の)渡辺摩利はウチの門下生。あの女は目録で私は印可」
その差は歴然でした・・・
保健室で事情聴取される紗耶香は、差別されたと思い込んでいたのが勘違いだと解り、それをテロリストに利用されたことに事の重大さを痛感、達也の胸で泣いてしまいました。役得なんですが、後で深雪にお説教喰らいそうだな
![あせあせ(飛び散る汗)](/_images_e/162.gif)
![rettousei6-5.JPG](/gaohawk1963/file/rettousei6-5-thumbnail2.JPG)
テロリストの拠点に踏み込む面々。
警察はいらないのか?
部活連会頭の十文字に、達也に取り押さえられた桐原武明が現れ、連れて行ってほしいと直訴します。
この前の一件は、中学時代に綺麗だと思うほど感銘を受けた紗耶香の「剣道」が曇っていたのを気に食わなく思い、ちょっかいを出したのが、事の発端でした。
(好きな)壬生を変えてしまった奴らをこの手で叩きのめしたい。
十文字は桐原を連れていくことにしました。