モモキュンソード 第10話
しかし、まだ動きがありません。
桃子たちは、鬼ヶ島へ忍び込んで核を奪い返そうとします。
その途中、故郷の桃里郷に立ち寄る桃子。
自身の出生の秘密を知ってしまった桃子は、
おじいさん、おばあさんに直接聞きたかったのです。「桃から生まれようと、誰の子であろうとわしらの子に変わりはない」「でも、これだけは覚えておいて、ここはお前の家じゃ。いつでも帰っておいで」「わしらはずっと待ってるからね」
やさしい言葉に涙する桃子でした。
何と、三千実の桃パワーで、鬼ヶ島を浮上させました
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それだけの力があるから、争奪戦を繰り広げていたんですね。
しかも、ビーム兵器まで装備
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一瞬にして地上を焼け野原にしてしまいます
これも桃パワー・・・恐るべし
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「久しいな、皇天女。あの日以来か」
「なぜこんなことを?」
「貴様が問うか
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かつて天界に挑んだ邪鬼王は、皇天女が放った三千実の桃パワーによって地の底に追いやられました。
その屈辱を片時も忘れていません。
その時散った三千実の桃のカケラを集めて捲土重来を期していたのでした。
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迎撃ビームを掻い潜り入口に到着。
やる時はやるのね、天女隊
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しかし、鬼たちが待ち構えています
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桃子たちは生き延びる事が出来るか?
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