2013年04月07日
「八重の桜」第十四話
BSプレミアムでは6時からの放送の「八重の桜」は、『新しい日々へ』でした
秋月(北村有起哉)に連れられて白無垢に身を包んだ八重(綾瀬はるか)が、尚之助(長谷川博己)の待つ山本家の門をくぐります
（尚之助は居候なので、山本家で八重を迎え、新居は山本家の離れとなります）
八重の見違えるような美しさに目を奪われる尚之助です
その後、婚礼の祝宴では酒に弱い尚之助が酔いつぶれ、八重が担いで２人の新居に運び込まれます
部屋には、京から覚馬(西島秀俊)が送った紅が届いていて、目を覚ました尚之助は自ら指に紅を取り、そっと八重の唇に置くのでした
そのころ京では、覚馬が目の異変に気づき、広沢(岡田義徳)と共に医者を訪ねていました
そこで失明率の高い【白そこひ】（白内障）と診断され、覚馬はがく然とします
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