2017年08月25日
【unity5 解説あり】子オブジェクトの個数を取得するには?
ゲームを作っていて、
子オブジェクトの数の取得の仕方が
分からなかったので、
復習も兼ねてメモっておきます。
これでこのオブジェクトの
子オブジェクトの数が取得出来ます。
上の例文を解説します。
といっても、簡単にですが。
全体的に見ると、
objAはGameObject型の変数です。
そのため、関数の外側に記述してあります。
Start関数に入りますが、
また変数宣言です。
「_ChildCount」という名の
int型の変数を用意しています。
この変数は常にいる訳では無いので
(他の関数でも使いたい、などは
少し工夫が要りますが)
この場凌ぎの変数です。
transform.childCount で
子オブジェクトの数が取得できるので
objA.transform.childCount
でobjAの子オブジェクトの数を取得、
さっき作った _ChildCount に入れます。
後は _ChildCount を
プリント(デバッグと似たようなもの?)
すれば、コンソールに表示されます。
たまにこういう事をメモっていきます。
分からない事があれば覗いてみて下さい!
何かあるかもです。
では、また次回。ノシ
スポンサードリンク
子オブジェクトの数の取得の仕方が
分からなかったので、
復習も兼ねてメモっておきます。
取得する方法
int _ChildCount = this.transform.childCount;
これでこのオブジェクトの
子オブジェクトの数が取得出来ます。
例文
GameObject objA;
void Start () {
//objAの子オブジェクトの数を取得する
int _ChildCount = objA.transform.childCount;
//objAの子オブジェクトの数をコンソールに出力
print(_ChildCount);
}
解説
上の例文を解説します。
といっても、簡単にですが。
全体的に見ると、
objAはGameObject型の変数です。
そのため、関数の外側に記述してあります。
Start関数に入りますが、
また変数宣言です。
「_ChildCount」という名の
int型の変数を用意しています。
この変数は常にいる訳では無いので
(他の関数でも使いたい、などは
少し工夫が要りますが)
この場凌ぎの変数です。
transform.childCount で
子オブジェクトの数が取得できるので
objA.transform.childCount
でobjAの子オブジェクトの数を取得、
さっき作った _ChildCount に入れます。
後は _ChildCount を
プリント(デバッグと似たようなもの?)
すれば、コンソールに表示されます。
終わりに
たまにこういう事をメモっていきます。
分からない事があれば覗いてみて下さい!
何かあるかもです。
では、また次回。ノシ
スポンサードリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6629634
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
自分なんてまだまだですが...。
これからも頑張ってやっていく
所存ですので、宜しくお願いします!
投稿 : ピノまっちゃ
高校生でunityをやっていらっしゃり、とても尊敬しました。
投稿 : 下谷
※ ブログに表示されるのは、主の承認が必要なので時間がかかります!
コメントに気づかない場合もありますので、返信が遅れる場合も...