ゲームの感想と雑記と日記に考察もするかもブログ

ＳＦＣ版、ＰＳ版共にプレイ済です。
おっさん好きにとっての神ゲー、そして渋ゲー。３部作の３作目はどこに行ったのでしょうか。やってみたかったなぁ。まあ、２作目をプレイしたことはないのですが。２作目も面白そうなんですよね。
では、以下感想です。

１　デフォルトのうお座が一番弱い。
２　いまいちど　この男に　名前をつけてくれ
３　ＭＵＳＩＣ…　ＭＵＳＩＣとは　良い名前だ

渋おっさんの名前にＭＵＳＩＣと入力すると、ＭＵＳＩＣモードに入ります。正直に言えば、当時ＭＵＳＩＣモードにばかり入りびたっていました。だってＰＳ版、難易度が高いんですもん。
私個人の考えですが、ＳＦＣ版とＰＳ版の一番の違いは必殺技の当たり判定です。なんで味方に当たるねん、と。
ファウストの仲間条件の難易度アップとか、コルツ＆ヘンメリーら仲間の離脱阻止フラグだとか変更点は他にもありますが、難易度を爆上げしているのは間違いなくこいつです。必殺技が味方を必殺してきます。ファウストや主人公が敵よりも怖い仕様になっているわけです。かっこつけて剣を回してる場合と違うぞ、ソード（主人公のデフォルトネーム）よ。

うろ覚えで当たり判定に関して語るのもおかしいかな、と思い、ちょっと試してきました。「……ソード！　ヘンメリーが　やられたわ！？」「……ソード！　コルツが　やられたわ！？」やったのはソードです。ＳＦＣ版では愛用してたんですけどね、ハイパーソニック。「……じゃまだ！」じゃないですよ、威力高いぶんヒドいっすわ。

シナリオについて。渋いです。主人公の境遇から仲間の思考、信念や背景すべてがお子様お断り仕様となっています。いや、適当にやっても十分面白いのですが、果たして３１歳の主人公を操作して楽しいかな、と。しかも懐かない１４歳の女の子もついてきます。ツンデレってレベルじゃない子です。しかし、可愛い。信念をもって行動している様子がいじらしく、応援したくなるのです。

音楽について。熱い音楽が多いのが特徴だと思います。もし今、近くにソフトがあるのならＭＵＳＩＣモードに行きましょう！　そしてあせるあまり、女の子の名前があュリスになるまでがお約束です。
というか今そうなりました。
さて、お気に入りの曲は何番でしょうか？　私はＸＡ−０２４です。終盤に聞けるこの曲、盛り上がりが熱い！　最初は、あー戦闘曲だなーという感じなのですが、途中からいきなり格好良くなります。戦士の生き様を感じるような曲調に変わるのです。もうこの曲が好きで好きで、サウンドトラックを探しているのですがいまだに入手出来ていません。プレミアつきすぎですって！　

雑感など。テティスの明るさが良いですね。あのナビ妖精が居なければ、とてもじゃないですが雰囲気が暗くなりすぎていたと思います。
プレイしたのが相当昔なので、またやってみようかな？　やりたいゲームが増えてきたなぁ。
それでは、また！

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