2016年05月25日
サガ フロンティアについて
サガ フロンティア。PSで初めて遊んだゲームです。
長文になりそうなので、先にまとめておきます。
1 ゲンさん漢やぁ。
2 曲最高。特に生命科学研究所。
3 解体新書と裏解体新書も面白かったなぁ。
このゲーム、長所があり過ぎて書ききれないレベルです。
まず主人公選択システム。女性主人公ゲームを愛する私にとって、エミリア編とアセルス編はそれだけで神ゲーになります。女性主人公で、出来れば男性キャラといちゃいちゃしたいわけです。2編とも、いちゃいちゃ出来たかと言われれば困りますが。
ネタばれになるので詳しくは書けませんが、エミリア編のラストなら少し甘いと言えなくはないかもしれません。アセルス編は、女の子と良い仲になるのも好物なので、私なりにやり込みましたね。幻魔買わずに巨人倒したりとか。
それにイケメンのパーティーメンバーも多いし、星型ニップレス野郎も顔は良いしで逆ハーレム気分になれます。赤カブは、寵姫説がありましたがマジなのでしょうか。どこを気に入ったのやら。
リュート編は開始3分で詰みました。パーティーメンバーから外せる、育てれば高性能ニートの大らかさは非常に好きですね。説明書の悟ったような笑顔も良いです。楽器弾くからかいい感じに肩が仕上がっているのにも関わらずステータスが低いのも、また良し。
クーン編は、マリーチ作るのに全力かけていました。誰かが大変なことをやらかしてくれても、マリーチさえ作れればいいんです。凝視集めるのは難しかった……。
ブルー編は、何といってもエンディングですね。以下ネタばれです。十年以上前のゲームに注意が必要なのかはともかく。いや、エンディングなのかな、あれは。当時、画面が固まったと思ってディスク出し入れしてました。いや、エンドとは出てましたがあっさりし過ぎですて! 色ちょっと変わってエンドて。
レッド編は、期間限定ですがアセルスと白薔薇姫を仲間に出来たのが印象に残っています。パーティーのバランスも良いし、シナリオは熱いしでサクサク進められました。チートレベルのキャラ、時の君に頼らなくてもアルカイザーの性能でなんとか出来たのが大きいですね。ある技を覚える時のお約束っぷりがとっても良し。
Gをつけたくないんや、タコおじさん様! T260Gシナリオ、大好きです。
このシナリオは、ゲンさんの鉄パイプに始まりゲンさんの呼びかけからのエンディングに終わります。レオナルドは変わったよなぁ、色んな意味で。
シナリオについて語ると記事が終わらない可能性があるので、主人公の名前について。当時どうしてもタコおじさんにGをつけられるのがイヤで、攻略本や手近な小説をめくって8文字のかっこいい名前を探していました。悩んだ結果、つけた名前はブランエノワールです。中二病的なおやつメカが発掘されたみたいです。しかもこのメカ、無限ジャンクあさりまでしますからね。良い物ばかり拾えるから、他主人公よりあさっていたような記憶があります。
曲について語っても記事が終わらない可能性があるので、2曲だけ! 生命科学研究所とワカツです。どちらも当時から今まで、ステージの背景も相まって泣けてきます。
ワカツといえば、流星刀持ちのゲンさんの頼もしさといったら一級品でした。ワカツの曲を聴きながらゲンさんの過去について思いを馳せて進み、やっとこさ刀を手に入れた時はセーブを2個とりましたよ。
生命科学研究所は、研究員たちのセリフが衝撃的でしたね。アセルス編で何も知らず迷い込んで、デュラハンが出た時の衝撃もすごかったです。無駄に敵レベル上げていたのと、研究所補正とでなすすべもなく全滅しました。地竜はもう、鉄球落としやめよう?
攻略本というか、解説本も良かったですね。解体新書と裏解体新書、どちらも宝物です。裏解体新書の表紙のアセルスは、きっと表紙買いさせるための策です。超色っぽい。あどけないような表情で、でも筆で紅をさすっていうのが最高です。表紙の色がピンクで、また蠱惑的というかなんというか。イルドゥンお前マジイケメンだったんやな、というか。
余談ですが、裏解体新書内の小説に唯一出てこなかったあいつ、ゲーム本編中でも結構好きでした。態度はどうかと思いますが。
最後に。このゲームは、今でもたまにやっています。T260G編で、パーティーメンバーはメカ3、人2。控えにメカ2、モンスター5、辮髪1、クーン編でやらかすアイツ1でした。高性能ニートの育ちっぷりがなかなかお気に入りです。
それでは、また。
長文になりそうなので、先にまとめておきます。
1 ゲンさん漢やぁ。
2 曲最高。特に生命科学研究所。
3 解体新書と裏解体新書も面白かったなぁ。
このゲーム、長所があり過ぎて書ききれないレベルです。
まず主人公選択システム。女性主人公ゲームを愛する私にとって、エミリア編とアセルス編はそれだけで神ゲーになります。女性主人公で、出来れば男性キャラといちゃいちゃしたいわけです。2編とも、いちゃいちゃ出来たかと言われれば困りますが。
ネタばれになるので詳しくは書けませんが、エミリア編のラストなら少し甘いと言えなくはないかもしれません。アセルス編は、女の子と良い仲になるのも好物なので、私なりにやり込みましたね。幻魔買わずに巨人倒したりとか。
それにイケメンのパーティーメンバーも多いし、星型ニップレス野郎も顔は良いしで逆ハーレム気分になれます。赤カブは、寵姫説がありましたがマジなのでしょうか。どこを気に入ったのやら。
リュート編は開始3分で詰みました。パーティーメンバーから外せる、育てれば高性能ニートの大らかさは非常に好きですね。説明書の悟ったような笑顔も良いです。楽器弾くからかいい感じに肩が仕上がっているのにも関わらずステータスが低いのも、また良し。
クーン編は、マリーチ作るのに全力かけていました。誰かが大変なことをやらかしてくれても、マリーチさえ作れればいいんです。凝視集めるのは難しかった……。
ブルー編は、何といってもエンディングですね。以下ネタばれです。十年以上前のゲームに注意が必要なのかはともかく。いや、エンディングなのかな、あれは。当時、画面が固まったと思ってディスク出し入れしてました。いや、エンドとは出てましたがあっさりし過ぎですて! 色ちょっと変わってエンドて。
レッド編は、期間限定ですがアセルスと白薔薇姫を仲間に出来たのが印象に残っています。パーティーのバランスも良いし、シナリオは熱いしでサクサク進められました。チートレベルのキャラ、時の君に頼らなくてもアルカイザーの性能でなんとか出来たのが大きいですね。ある技を覚える時のお約束っぷりがとっても良し。
Gをつけたくないんや、タコおじさん様! T260Gシナリオ、大好きです。
このシナリオは、ゲンさんの鉄パイプに始まりゲンさんの呼びかけからのエンディングに終わります。レオナルドは変わったよなぁ、色んな意味で。
シナリオについて語ると記事が終わらない可能性があるので、主人公の名前について。当時どうしてもタコおじさんにGをつけられるのがイヤで、攻略本や手近な小説をめくって8文字のかっこいい名前を探していました。悩んだ結果、つけた名前はブランエノワールです。中二病的なおやつメカが発掘されたみたいです。しかもこのメカ、無限ジャンクあさりまでしますからね。良い物ばかり拾えるから、他主人公よりあさっていたような記憶があります。
曲について語っても記事が終わらない可能性があるので、2曲だけ! 生命科学研究所とワカツです。どちらも当時から今まで、ステージの背景も相まって泣けてきます。
ワカツといえば、流星刀持ちのゲンさんの頼もしさといったら一級品でした。ワカツの曲を聴きながらゲンさんの過去について思いを馳せて進み、やっとこさ刀を手に入れた時はセーブを2個とりましたよ。
生命科学研究所は、研究員たちのセリフが衝撃的でしたね。アセルス編で何も知らず迷い込んで、デュラハンが出た時の衝撃もすごかったです。無駄に敵レベル上げていたのと、研究所補正とでなすすべもなく全滅しました。地竜はもう、鉄球落としやめよう?
攻略本というか、解説本も良かったですね。解体新書と裏解体新書、どちらも宝物です。裏解体新書の表紙のアセルスは、きっと表紙買いさせるための策です。超色っぽい。あどけないような表情で、でも筆で紅をさすっていうのが最高です。表紙の色がピンクで、また蠱惑的というかなんというか。イルドゥンお前マジイケメンだったんやな、というか。
余談ですが、裏解体新書内の小説に唯一出てこなかったあいつ、ゲーム本編中でも結構好きでした。態度はどうかと思いますが。
最後に。このゲームは、今でもたまにやっています。T260G編で、パーティーメンバーはメカ3、人2。控えにメカ2、モンスター5、辮髪1、クーン編でやらかすアイツ1でした。高性能ニートの育ちっぷりがなかなかお気に入りです。
それでは、また。
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