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2011年04月14日

今日のワイン



今日のワインはトスカーナ州のサンジミニャーノの白ワインです
以前にブログにも書きましてが、サンジミニャーノは白ワインで有名な町です

その中でもボトルのデザインが良い物を選んでみました
イタリアでも結構有名なワインで、ミラノ、ローマなどの大都市でも呑むことが出来るワインですが、やっぱりトスカーナで飲みたいワインです




2011年04月11日

イタリア旅日記 車編4

イタリアのレンタカーで多い車種の一つにルノーがあります
外資系のレンタカー会社が多い為だと思いますが、フランスの車に乗るのも悪く無かったです

フィアット、プントのライバル車だけあり乗り心地は、似ています
素人にはあまり違いを感じないので、好きな方を選んで構わないと思います

個人的には、フランスの車だとプジョーが好きなんですが、残念な事にあまり見かけないです

イタリアの車はマニュアル車がほとんどなので、レンタカーでもオートマ車に乗りたい時は、予め予約が必要です

ランペドゥーザ島

イタリアでは難民の受け入れが問題になっているみたいです
リビアなどの政治の悪化によりイタリアも被害を受けている国の一つですね

南部のランベドゥーザ島にベルルスコーニ首相が訪問した写真がありますが、この写真だけみるとバカンスに来たみたいになってますね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000005-jijp-int.view-000

難民は「欧州の課題」=伊首相
時事通信 4月10日(日)9時54分配信
ベルルスコーニ伊首相(写真)は9日、チュニジアなどから大量の難民が流入している伊南部ランペドゥーザ島を訪れ「難民問題はイタリア一国ではなく欧州全体の課題だ」と主張、各国に「負担の共有」を求めた

フィアット、パンダ

フィアットでもパンダは四輪駆動で山道も軽々走ります

前にブログで書いた、リグーリア州の山道なども楽々登りました、これが他の車だと大変だったかもしれないです

実際のイタリア旅行では山道はあまり走らないので問題ないと思いますが、トスカーナ州の丘越えやピエモンテ州の丘などは馬力のある車のほうが良いかもしれないです

結構、急な坂があったりします
他の車種でも、もし、山道を走る時は四輪駆動車がお勧めです



2011年04月10日

フィアット、プント

ずっと、車の話を書いてきたので、イタリアで実際に乗った車の話です

フィアット、プントはイタリアでもかなりの人が乗っている車種だと思います
小型で、小回りも効きイタリアの街中や郊外を走るのには最適だと思います

車内もシンプルな作りで、不便さは感じませんでした

デザインはイタリアらしく、オシャレだと思いますが、これは好みがあるので人それぞれですよね

ただ、レンタカーでの短い期間での利用なので、ずっと乗り続けるとイタリア車らしい不具合なども出てくるのかもしれません

日本では、このクラスの乗用車は、日本車の種類が多くあまり見かけませんが、
日本でも乗ってみたい車の一つです

イタリア旅日記 車編3

イタリア旅行で車に乗る時は、レンタカーの他にタクシーがあると思います

大都市のタクシーは、日本と同じ様に屋根にランプが付いていてわかりやすいです
付いていないタクシーは、無認可の白タクになるので気を付けてください

ところが、田舎に行くとタクシーがいないのは当たり前ですが、ランプも無く一見するとタクシーとはわからない、普通の車と変わりません
乗る時は、事前にどこどこまで行きたいけど幾らになりますか?と聞いて納得してから乗る様にしてください

タクシーが駅前などに止まっていない時は、駅の電話の所にタクシーと書かれた電話番号が貼ってあります
そこに(携帯電話)電話して来てもらうしか方法はありません
それが、心配な時は、駅員さんか駅の隣のバールなどで聞くと安心出来るかもしれません

駅前にタクシーだけ止まっていて運転手がいない時は、バールに運転手はいると思います

イタリアブランド日本撤退?

地震の影響からか、イタリアの高級ブランドの売り上げが落ちているそうです

でも、最近は、安くていいものが売れる時代で、ユニクロなどが業績を伸ばしているのでもともと厳しかったところに地震、円高などの影響が重なった気がします

バブルの頃は高ければ良いみたいな感じだったので
イタリアなどの高級ブランドが飛ぶように売れた時代だったといいますが、実際に体験してないのでなんとも言えません

イタリアファッションでも、比較的安いショップなどもあるのでそういった物を売りながら高級ブランドも徐々に業績を回復していって欲しいですね

お金に余裕があれば上から下まで高級ブランドの服で着飾ってみたいです

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110409-00000014-mai-bus_all

<伊老舗ブランド>売上高激減 でも「日本撤退ない」
毎日新聞 4月9日(土)9時59分配信
 【ローマ藤原章生】東日本大震災の影響で日本人の消費者心理が変わり、ブランド離れがさらに加速しそうだ。フェラガモなどイタリアの老舗からは「日本復活」を望む激励が絶えない。だが、阪神大震災では3カ月で正常に戻ったものの「今回ははるかに厳しい」との声が聞かれる。

 イタリアにとり日本は重要な輸出相手国で、総額約5400億円(09年)。品目を見ると、繊維、衣料品、皮革製品、つまりブランド品が全体の約3割を占めるが、過去5年の売り上げは年5〜10%の割で減り続けてきた。

 約170社加盟の在日イタリア商工会議所のフランチェスコ・フォルミコーニ会長(47)は「大震災の影響でイタリアのブランド品の11年上半期の売り上げは前年比で3〜5割減る」とみている。

 「今回は原発事故による停電、放射性物質による汚染の被害で繁華街への人出が半減した上、自粛のムードも加わり、回復には時間がかかる」と言う。2、3割減で済みそうな関西地区がいつ上向くか、ブランド業界は注視しているという。

 ジョルジオアルマーニジャパンの代表でもある会長は、日本からの撤退や縮小について「あり得ない」と即答する。「目が確かで洗練された日本の顧客に売るのは難しい。その分、世界の流行を占うカギにもなるからだ。売り上げが落ちても日本に居る価値はある」と話す。

 商工会議所のイタリア人会員約120人の中には一時、関西や海外に避難した人もいるが「現在は全員、東京に戻っており、真っ先に避難したフランス企業とは違い、我々はほとんどの店で営業を続けている」と語る。

 サルヴァトーレ・フェラガモ社(ミラノ)のフェルッチョ・フェラガモ社長(65)の話 亡父サルヴァトーレが社長の時代から日本との絆は深い。日本に66店舗、約400人の社員を抱える私たちが震災直後も営業をやめなかったのは、日本に対する敬意であり、被災者に寄り添いたいと思ったからだ。日本人は当分、より重要なものに目を向け、ブランド市場は停滞するだろうが、上品で規律正しく常に前進する日本人は必ずブランドの世界に戻ってくると信じている。

2011年04月09日

イタリア旅日記 車編2

海外で車を運転する時は、当たり前ですが免許証がいります
日本で警察署に行って申請すれば、発行してもらえます
期間はたしか一年ぐらいのだったと思うので、普通に旅行する時には充分だと思います

レンタカーは、予め予約をしていないと数が少ない所では借りられない事もあります
レンタカー会社によっては、違う場所での乗り捨ても出来る所もあるので事前に調べておいたほうが良さそうです
返す時はガソリンは満タンにして返しましょう

ガソリンスタンドはほとんどがセルフサービスです、最近は日本でもセルフのガソリンスタンドが多いので同じ様にすればいいので安心です

街中を走る時は、一方通行が多いので、注意しましょう
出来るなら、街の外側にある駐車場に停めて歩いて街を探索する方が、観光も出来て良いと思います
街中の駐車場はパーキングメーターを利用する仕組みが多いので、忘れないようにしましょう
イタリアでも、路上駐車は罰金を取られます

イタリア旅日記 車編

何回か書いたのですが、イタリアの地方を旅する時は車が欠かせません
なので、イタリアで実際に乗ってみた車の話をしたいと思います

基本的に、レンタカーが主ですが、中には知り合いにちょっと借りたという車もあります

レンタカーは、ヨーロッパの大衆車が主ですね
フィアットやルノーなどのレンタカーがやっぱり多いみたいです

イタリアは、日本と逆の右側通行になります
馴れないうちは戸惑うかもしれませんね

あと、地方の交差点はロータリー式になっていてクルクル回って行きたい方向に向かいます
土地が狭い日本には無いので、馴れないとなかなか難しいです

高速道路もありますが、一般の国道でも田舎の方は渋滞は少ないみたいです
ほぼ、直線道路が多くみんなかなり飛ばして行きます
時々、警察の取り締まりもあるので、レンタカーを借りた時は、安全運転を心がけてください

フィアットとグッチがコラボ

また、フィアットからニュースです
最近、フィアットのニュースが多いですね
今度のニュースはあのグッチとコラボした車がでます

フィアットもいろいろやりますね
イタリア統一150周年記念にこんなことをするみたいです
写真を見たんですが、色は白と黒を主体にしてけっこうかっこよく、人気が出そうな感じでした

写真はこちらにあります
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110408-00000039-rps-ind

グッチとフィアットがコラボ… 500 by Gucci 日本語サイト公開
レスポンス 4月8日(金)19時16分配信

フィアット×グッチのコラボモデル「500 by Gucci」 の日本語サイトが公開
フィアットグループオートモービルズジャパンは、フィアットとイタリアのファッションブランド、グッチとのコラボモデル『500 by Gucci』の日本語版スペシャルサイトを公開している。

グッチとのコラボによるフィアット500

500 by Gucciは、イタリア統一150周年、グッチ創設90周年を記念して、グッチのクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニがフィアット『500』をカスタマイズした特別仕様のモデルで、3月のジュネーブモーターショーで発表された。

スペシャルサイトでは、500 by Gucciの詳細情報のほか、同車両からインスピレーションを受けて作られたグッチのスペシャルコレクション(トラベルアクセサリー、レザーグッズ、ドライビングシューズ、トラックスーツ、ボマージャケット、ドライビンググローブ、サングラス、ウォッチなど)なども紹介する。

グッチのスペシャルコレクションは4月20日より発売予定。なお、500 by Gucciの日本販売開始日は未定。

《レスポンス 椿山和雄》
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