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2011年12月09日

便利だけど風情は無い

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111209-00000036-reut-int

ローマ法王が遠隔操作で、クリスマスツリーの点灯を行なったという記事ですが、便利な物で、ローマのバチカンに居ながら、離れた場所の電気を点けれるという便利な物ですが、ちょっと風情が無いですね

一応、ローマ法王もビデオチャットで直接メッセージを送られたそうですが、少し違うかな?という気もします

日本では、クリスマスツリーなどの点灯式には、カウントダウンや盛大なイベントをして、その場でのスイッチオンとなりますが、似たような感じですが違和感があります

ただ、これまで、カトリック教会は科学などを受け付けていなかったんですが、前のローマ法王のジョバンニパウロ3世の時期ぐらいから変わってきましたね

とにかく、世界中がいよいよクリスマスモードに突入しましたね


[8日 ロイター] ローマ法王ベネディクト16世が7日夜、イタリア中部グッビオの丘で行われたクリスマスツリーの点灯式にバチカンからビデオリンクで参加。タブレット端末を用いて遠隔操作で800個以上の電球を点灯させた。

点灯に際し法王は、会場に設置されたテレビを通して「一人一人が環境に、家族に、仕事に、地域に、国に、町に小さな明かりをともしてほしい」と地元住民らにメッセージを送った。

法王は今年6月、米アップルのタブレット型端末「iPad」を使い、短文投稿サイト「ツイッター」に初めてメッセージを投稿し、「主イエス・キリストをたたえよう。祈りと祝福を込めて。ベネディクト16世」と書き込んだ。

グッビオのツリーは高さ約800メートル、幅約400メートルで、「世界最大のクリスマスツリー」と呼ばれている。
posted by ガブリエル at 23:49| 日記
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