2011年10月13日
イタリアで信任投票か?
連日、ヨーロッパの金融危機などで話題に上がっているイタリア・ベルルスコーニ首相ですが、ついに、政権が交代するかもしれません
たしか、来年に任期が終わり、次の選挙には出馬しないと明言していましたがその前に退陣するかもしれません
色々問題の多い政権ですが、これまではそれなりに実績や人気は高かったのですが、やはり問題発言や、売春問題が引き金みたいですね
ただ、このまま信任投票になると政権交代は確実かもしれませんね
次の首相になる人がどんな人が出てくるのかにもよると思いますが、イタリアが良い方向に進めばいいですね
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111013-00000035-reu-int
イタリアのナポリターノ大統領は12日、連立与党内の分裂に直面するベルルスコーニ政権の存続に強い懸念を表明した。
大統領は、中道右派の連立政権に「強い緊張と不確実性」が生じていると述べ、首相に対し「信頼できる対応」を国家に示すことを求めた。
中道右派系下院議員の団長を務めるFabrizio Cicchitto氏によると、ベルルスコーニ首相は13日に議会で演説し、信任投票を求める見通し。議会審議を経て、信任投票は14日に実施される可能性が高い。投票で否決されれば、首相は辞任しなければならない。
専門家は、総選挙が来春に1年前倒しされる可能性が高まっていると指摘する。
たしか、来年に任期が終わり、次の選挙には出馬しないと明言していましたがその前に退陣するかもしれません
色々問題の多い政権ですが、これまではそれなりに実績や人気は高かったのですが、やはり問題発言や、売春問題が引き金みたいですね
ただ、このまま信任投票になると政権交代は確実かもしれませんね
次の首相になる人がどんな人が出てくるのかにもよると思いますが、イタリアが良い方向に進めばいいですね
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111013-00000035-reu-int
イタリアのナポリターノ大統領は12日、連立与党内の分裂に直面するベルルスコーニ政権の存続に強い懸念を表明した。
大統領は、中道右派の連立政権に「強い緊張と不確実性」が生じていると述べ、首相に対し「信頼できる対応」を国家に示すことを求めた。
中道右派系下院議員の団長を務めるFabrizio Cicchitto氏によると、ベルルスコーニ首相は13日に議会で演説し、信任投票を求める見通し。議会審議を経て、信任投票は14日に実施される可能性が高い。投票で否決されれば、首相は辞任しなければならない。
専門家は、総選挙が来春に1年前倒しされる可能性が高まっていると指摘する。
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