2012年08月21日
留学の準備 その2
今日も昨日の記事の続きを書きたいと思います
昨日の記事では、
イタリアにいる、留学されている方から話を聞いて、
それなりに情報は手に入れましたが、
今回は、その他の準備の話です
まず、留学というか、海外に行く為には絶対必要な物を取りに行かないといけません
それは、もちろん「パスポート」ですでも、パスポート自体は、手数料はかかりますが、簡単に取る事は出来ます
ただ、今回は、留学をするので、留学用のビザが必要になります
注意
2001年に起こった、アメリカ同時多発テロの影響で、
ビザの申請が難しくなっています
書類なども、今回の記事のほかにも必要な物もあるし、
また、イタリア以外の国に行く人は書類も違うと思います
これから、留学を考えている人は、きちんと調べてから準備をしてくださいね
当時、イタリア留学に必要だった書類は、
パスポート
パスポートのコピー
就学ビザ申請書
入学する学校の入学書
生活費の保証書
住民票
保険の加入書
ちなみに、入学する学校の入学書は、
シェフの知り合いのレストランのオーナーの身分証明書が代用になってます
これらを集めて、いざ東京の大使館に向かいましたが、
東京に行くのが始めてだったので、
イタリア大使館を探すのに苦労しました
途中、交番でおまわりさんに道を聞き、
着いたと思ったら、
大使館の正面玄関だったり
ビザの発行は、裏?にある事務所で発行して貰います
正面玄関は、大使館の偉い人の家です
そうとは知らず、インターホンで、
「ビザを発行して貰いに来ました」と言ってしまいました(涙)
ここは違うと、多分お手伝いさんに言われ、裏に廻り
ようやく、大使館に入れたと思っても、
しばらく、待たされました
いざ、自分の順番になって、窓口に書類を提出しましたが、
「生活費の保証書」が足りないと言われました
生活費の保証書とは、銀行などの預金通帳のコピーです
一応、きちんと、コピーを取って準備はしていたんですが、
イタリアで生活するので、ある程度の金額が無いとダメだと言われました
とは、言っても、半年でイタリアに行く事になってしまったので、
お金を貯める事はほとんどしていなかったので、
この金額しか無い!
と言ってかなりの時間、係りの人と揉めてしまいました
でも、結局は納得してもらえず、代わりに、親の預金通帳のコピーも持って来たらOKですよ
と言ってもらい、その場を後にしました
ただ、親の通帳のコピーを貰ってくるのは簡単ですが、
東京まで、また出てくるのが大変でした
九州に住んでいたので、今回の東京行きでも、かなりの出費だったんですが、
また、次回、東京に行かないといけないなら、また出費がかさんでしまいます
しかも、今回の東京行きは、何の結果も出ない、
ただ単に観光に来ただけで終わってしまいました
とは言っても、ビザを取らないと、イタリアには留学できないので、
1ヵ月後くらいに、また、大使館に行って
今度は、ちゃんとすべての書類を準備してビザを発行して貰えました
ちなみに、今、調べてみると、現在は関西から西の地域は、東京の大使館ではなくて、
大阪の領事館でビザの発行をして貰うようになっているみたいです
そのあたりも、色々変化があるみたいです
皆さんの中で、留学を計画している方は、
きちんと下調べを行なってから大使館(領事館)に行ってくださいね
ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
メッタシンさん
そうですね、国際電話自体は料金が高かったですが、
貴重な話を聞けたので、良かったですよ
inaliさん
ちなみに、皿洗いばかりさせられるので、逃げてきた日本人の方も知ってますよ
海外で働くというのも簡単そうに見えて、大変ですよね(笑)
りょーごろーさん
雑用と割り切って働けると、良いんでしょうけどね
でも、イタリアに行ってまで、雑用ばかりはしたくないですよね
りょうちゃんさん
ほんと、Skypeの誕生は素晴らしいですよね
ちなみに、今までの記事は、ちゃんとノンフィクションですよ(笑)
LTC(元タテキョー)さん
名前を変えられたんですね
確かに、留学の準備は大変ですよ
でも、イタリアに行ってしまうと、後は、特になんにもなので良いんですけどね(笑)
datenohokoriさん
そうなんですよ、半年なので、お金がたまらないから、
今回の大使館の問題になったんですよね(笑)
でも、何とか無事にイタリアには行けたので良かったです
らくこさん
そうですね、今は、ネットでどんな事でも調べられるけど、
当時は、分からない事だらけですからね
もちろん、イタリアの賄いは美味しいですよ(笑)
しろねこさん
色々、大変でしたが、おっしゃる通り、
「終わり良ければ、それで良し!」って感じですね(笑)
今となっては、貴重な思い出ですよね
ayanaさん
そうですよね、食事と住むところはあっても、お金が必要なんですよね
イタリアから日本に電話をかける時もかなりの金額でした
マクシフさん
半年後にはイタリアに留学しているってすごいですよね(笑)
国際電話は、確かに高かったですが、安心して留学できたのでよかったです
昨日の記事では、
イタリアにいる、留学されている方から話を聞いて、
それなりに情報は手に入れましたが、
今回は、その他の準備の話です
まず、留学というか、海外に行く為には絶対必要な物を取りに行かないといけません
それは、もちろん「パスポート」ですでも、パスポート自体は、手数料はかかりますが、簡単に取る事は出来ます
ただ、今回は、留学をするので、留学用のビザが必要になります
注意
2001年に起こった、アメリカ同時多発テロの影響で、
ビザの申請が難しくなっています
書類なども、今回の記事のほかにも必要な物もあるし、
また、イタリア以外の国に行く人は書類も違うと思います
これから、留学を考えている人は、きちんと調べてから準備をしてくださいね
当時、イタリア留学に必要だった書類は、
パスポート
パスポートのコピー
就学ビザ申請書
入学する学校の入学書
生活費の保証書
住民票
保険の加入書
ちなみに、入学する学校の入学書は、
シェフの知り合いのレストランのオーナーの身分証明書が代用になってます
これらを集めて、いざ東京の大使館に向かいましたが、
東京に行くのが始めてだったので、
イタリア大使館を探すのに苦労しました
途中、交番でおまわりさんに道を聞き、
着いたと思ったら、
大使館の正面玄関だったり
ビザの発行は、裏?にある事務所で発行して貰います
正面玄関は、大使館の偉い人の家です
そうとは知らず、インターホンで、
「ビザを発行して貰いに来ました」と言ってしまいました(涙)
ここは違うと、多分お手伝いさんに言われ、裏に廻り
ようやく、大使館に入れたと思っても、
しばらく、待たされました
いざ、自分の順番になって、窓口に書類を提出しましたが、
「生活費の保証書」が足りないと言われました
生活費の保証書とは、銀行などの預金通帳のコピーです
一応、きちんと、コピーを取って準備はしていたんですが、
イタリアで生活するので、ある程度の金額が無いとダメだと言われました
とは、言っても、半年でイタリアに行く事になってしまったので、
お金を貯める事はほとんどしていなかったので、
この金額しか無い!
と言ってかなりの時間、係りの人と揉めてしまいました
でも、結局は納得してもらえず、代わりに、親の預金通帳のコピーも持って来たらOKですよ
と言ってもらい、その場を後にしました
ただ、親の通帳のコピーを貰ってくるのは簡単ですが、
東京まで、また出てくるのが大変でした
九州に住んでいたので、今回の東京行きでも、かなりの出費だったんですが、
また、次回、東京に行かないといけないなら、また出費がかさんでしまいます
しかも、今回の東京行きは、何の結果も出ない、
ただ単に観光に来ただけで終わってしまいました
とは言っても、ビザを取らないと、イタリアには留学できないので、
1ヵ月後くらいに、また、大使館に行って
今度は、ちゃんとすべての書類を準備してビザを発行して貰えました
ちなみに、今、調べてみると、現在は関西から西の地域は、東京の大使館ではなくて、
大阪の領事館でビザの発行をして貰うようになっているみたいです
そのあたりも、色々変化があるみたいです
皆さんの中で、留学を計画している方は、
きちんと下調べを行なってから大使館(領事館)に行ってくださいね
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ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました
メッタシンさん
そうですね、国際電話自体は料金が高かったですが、
貴重な話を聞けたので、良かったですよ
inaliさん
ちなみに、皿洗いばかりさせられるので、逃げてきた日本人の方も知ってますよ
海外で働くというのも簡単そうに見えて、大変ですよね(笑)
りょーごろーさん
雑用と割り切って働けると、良いんでしょうけどね
でも、イタリアに行ってまで、雑用ばかりはしたくないですよね
りょうちゃんさん
ほんと、Skypeの誕生は素晴らしいですよね
ちなみに、今までの記事は、ちゃんとノンフィクションですよ(笑)
LTC(元タテキョー)さん
名前を変えられたんですね
確かに、留学の準備は大変ですよ
でも、イタリアに行ってしまうと、後は、特になんにもなので良いんですけどね(笑)
datenohokoriさん
そうなんですよ、半年なので、お金がたまらないから、
今回の大使館の問題になったんですよね(笑)
でも、何とか無事にイタリアには行けたので良かったです
らくこさん
そうですね、今は、ネットでどんな事でも調べられるけど、
当時は、分からない事だらけですからね
もちろん、イタリアの賄いは美味しいですよ(笑)
しろねこさん
色々、大変でしたが、おっしゃる通り、
「終わり良ければ、それで良し!」って感じですね(笑)
今となっては、貴重な思い出ですよね
ayanaさん
そうですよね、食事と住むところはあっても、お金が必要なんですよね
イタリアから日本に電話をかける時もかなりの金額でした
マクシフさん
半年後にはイタリアに留学しているってすごいですよね(笑)
国際電話は、確かに高かったですが、安心して留学できたのでよかったです
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