こんにちは お越し頂き有り難うございます
僕のおやじは94歳 おふくろは84歳で天国へ召されました 最後まで1つのフトンで 毎晩 供にしていました それを小さい頃から見ていた 子供はそれが当たり前だと思うのでしょうか |
夫婦夜を隔つる仇なし
寝室を別にするほどほどの、不和の夫婦は
論外と言います。
子供もそれを見て育ちます
そのことばかりではありません
夫婦の争い 陰口 お互いを見下す
大人になった子供は
それが当たり前という観念を基に
異性と接する場合も
お互い自分の主張を
全面に押しだします。
「知らないうちに結婚してた」
「なんとなく 一緒になった」
そんな方が 多く見られます
そして夫婦バラバラに 行動されている
方が多い。
やはり お互いに倶知を 子供に話す
それを耳にした 子供は
親に対して 尊敬の念を 持たないようになりますね。
むかしの方は 自分の気持で
結婚された方が 少なかったと聞きます
お見合い いいなづけ 親が気にいったから‥
僕の両親も お互いに
好き同士では無かったと聞きました。
戦争中 爆弾が落ちて 燃え上がった
防空壕に取り残された おふくろの母を
水をかぶって ただ1人 助けにいったオヤジを
「あの人は いい男だ!」
親戚中の意見で
結婚させられた? 結婚した?
お互い好きだったか どうか わかりませんが
子供から見ていて
やはり
尊敬できる 夫婦の姿だったと思います。
どんなにケンカしても 最後は そばに寄り添っていたし
同じフトンで 寝ていました
楽しく 短い人生を 送るのには
1番近くにいる人を
まず 大切にしていかなければ
自分自身も 幸せに ならないと思います。