先日、某社社長と打ち合わせしていた時の会話
某社社長：「この前、こういう案件受注したんだけど、人手が足りなくてさ、困っちゃったよ。」
僕：「そうなんですね、うちが手伝いましょうか？」
某社社長：「ゴメン、他にやってくれるところ決まっちゃったんだ。ありがとうね。今度何かあったら連絡するよ。」
僕：「そうなんですね。了解です。外注決まって良かったですね。」
某社社長：「外注？ダメだよ、そんな言い方したら！ビジネスパートナーでしょ？」
僕：「外部に委託するんだから、外注じゃないですか？ビジネスパートナーって言う方って結構いますけど、昔から違和感でした。」
某社社長：「いやいや、その会社があるお蔭で納品までこぎ着ける事が出来るんだから、ビジネスパートナーでしょ！」
僕：「まあ、そう思うならそれで良いんじゃないですか？僕はビジネスパートナーというのは対等な立場なもので、商流の関係上でもなく明らかな受注発注の関係で対等はあり得ないと思っているので、今後も外注という言葉を使おうと思います。」
某社社長：「。。。（ムッとした表情で）あっそう。」
という悪い空気で打ち合わせは終了しました。
「外注先を尊重して敢えてビジネスパートナーという言葉を使っている、というのであれば良いと思いますが、本気でビジネスパートナーだと思っているなら頭大丈夫？って思っちゃいます。」と言おうかと思いましたが、流石に怒るだろうと思いやめました笑
単なる言い回しの違いでここまで雰囲気悪くなるんですね〜
勉強になりました！
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