2024年07月08日
1244 豚のしっぽ
島の方言で能無し無能 役立たず人間のことを「ワーヌ ズー」と言う。
訳すると「豚のしっぽ」「豚(ワー)の(ヌ)しっぽ(ズー)」である。
なんで役立たずが豚のしっぽなのだろうか?
皆さん豚のしっぽご存知ですか。なかなか思い出せないかと思いますが豚のしっぽは ほんのちょっと有るのか無いのかなくらい目立たない。
ぜんまい状にちょこんと付いているだけです。
牛や馬犬や猫にしても糞をした場合 ティッシュペーパーやウォシュレットが有る訳ではない。
糞の後処理 お尻の糞の周りにハエが集るが しっぽで追い払い 立派に役目を果たしています。
ところが豚のしっぽは ほんのちょっとだけ ぜんまい状にくるりんぱ とあるだけなのでハエも追えません。
全く役に立たない 能が無いただのお飾りしっぽです。
だから方言ではこの事を引用して、無能で役に立たない人間のことは「あいつはワーヌ ズー(豚のしっぽ)」だと表現するのです。
ちなみに沖縄地方では自分の事 俺の事を「ワー」と言います。
ワー(俺)が右の手をあげたら合図だよ・・というように使います。
このワー(俺)と豚のワーがまた全く同じ発音なのです。
方言でワーは自分、英語でワイは自分である。
ここでも方言と英語の繋がりがある。
俊足、快足人がウーニーと呼ばれ、ウー(強い)ニー(脛)の方言も英語につながる。
私はワーで、「わー わー わー」と言うと「俺 俺 俺」で「豚 豚 豚」になります。
島ではオレオレ詐欺は豚と間違えられるぞ。
まてよ豚のしっぽ・・・
右巻きか左巻きなのか?
調べた事がありません。進化論研究者 教えて・・
人のつむじが左巻きの人 右巻きの人もいますが関連があるのだろうか??
あれれ?? 人間のしっぽ どうなっているのだろうか。
かなり退化して豚よりひどい・・・
豚より役立たずなのか??
このサイト 鼻の穴の方言話をしました。
皆さん 目指そう 鼻の穴人生!
豚のしっぽは あかんぞ・・
1243 新しい農業
作業後は今度はBさんがトラックでAさんの指定されたGPSの場所に届ければ問題ない。
作物の配送から農機具の輸送など自動輸送が早い時期に確立するでしょう。
現在農業高校や大学など将来の農業を目指す人達には1日も早く渦巻き耕法を取り入れる機材の開発から新しい農業のあり方を目指していただきたい。
渦巻き耕法に関してオープン情報にしているので、特許は確立できません。
早い者勝ちですので農業を目指す人達が集い、新しい農業を目指してもらいたいものです。
高齢化や過疎化で休耕地があるかと思います。直径1キロ2キロという広い畑は確保できるのではないかと考えます。
人間生きる為、食料確保は神代の昔から未来永劫必要です。
食料もありますが養鶏や畜産などの飼料生産なども考えられます。
今回の発想は農業をベルトコンベヤー化する工場化発想で、畑が動かせなければGPS使用で渦巻き状に機械をベルトの如く動かす発想です。
直線距離に換算すると、かなり長距離のベルトになり、人間がやることは燃料補給のみ。
農業に定年はない。
若者よ 未来は農業だ! 新しい時代を切り開け!
人生の 喜怒哀楽に ロマンあり!
諸人よ! 思い残すな 明日は華。
貴方には 誰にも盗られない 知恵がある。
貴方には 誰にも止められない 鼓動がある。
これしかない!
己の人生ドラマ ロマンを持て!
そして、
命を張れ!
命を張れ!
1242 耕運機
更に考えを前へ進めます。
渦巻き図2を見てください。
耕運機を2台用意します。S字動作が終わった復路の矢印部分から1号機をスタートさせます。
今度は2号機を黒矢印の軌道を逆に追いかけスタートさせます。
2台の耕運機を使うと時間が2分の1に短縮できます。
さらに考えを進めると耕運幅1メーターだったものを2メートルの軌道に設定すれば4台の耕運機が同時に使えます。
作業時間は短縮され場合によっては6台8台と台数を増やすことも可能です。
直径2キロ あるいは3キロ4キロの面積があったとしても蟻のごとく機械が耕運してくれます。
スタート時に走行距離を2,3,4、号機に其々マイナス1メータを入力すれば、終点では1メータずつ手前に止まっており農機は接触しません。
当然、ウネ作り機や種植え機等あらゆる農機を渦巻き状に動作させていきます。
この方式だと四隅に行き届かない部分が出ますが、そこは自家菜園にするなど手動耕作地、8割強機械化が出来ます。
話がここまでくると大体解ると思いますが農家同士が機械を貸し借り、あるいはシヤリング、リースするという事も充分考えられます。
日本の農道は狭い為大型機械の輸送には向いておりませんが2トントラック程度で輸送出来る小型の農機を導入する新しい農業のあり方ではないかと思います。
当然輸送手段にも自動運転トラックが使えます。
隣の県同士のAさんBさんが貸し借りをする場合、Bさんの畑のGPSデーターをAさんに伝えておけばトラックで輸送してきます。
1241 S字マジック
GPSを使った位置制御システム 自動車の運転では10センチ未満の制御が可能だと言われています。
自動車産業はともかく、次に大きな変革をもたらすのが農業機械のGPS制御ではないだろうか。
農業機械を渦巻き状に動作させる渦巻き耕法の原理を発表します。
渦巻き図1をご覧になってください。
まず畑の上下左右、幅の一番狭い所の直径とその中心地点GPSデーターを入力記憶させます。
そのGPSデータを中心に直径10メータ、半径5メータをS字ターンエリヤとします。
例として今回510メータの直径、半径255メータの丸い円を描き、外周軌道とします。
渦巻き図1の右端、外周5から黒い矢印の通りに中心GPSを目指し、黒い矢印通り正確に渦巻き状に耕運機をスタートさせます。
耕運機の耕運幅50センチと想定し、一周したところで1メーター内側を通る渦巻きプログラムで動作させます。
中心地点GPS 半径5メーター圏内、S字エリヤに入った時点で渦巻き図2の通りS字動作に切り替へ、中心点を通過し往路に入ります。
耕運幅は50センチなので、ちょうど間に50センチ隙間が空いており、今度は復路耕運し図1右側の4番停止線でストップします。
この図で半径が255メーターたとすると、S字ターン部分を計算すると250週する事になります。
結果的に往復ですから500週する事になります。
この渦巻き耕法は前進のみで急なカーブやUターンはありません。
中心地点のGPSデーターさえあれば正確な安定した動作が可能になるかと思います。
安定動作と安全さえ確保できれば24時間動作も充分可能です。
小型で輸送や移動が自由に出来、年寄りやそれこそ女性でも扱えるような農機具の開発が急務だと思います。
早い話が角の空きスペースからGPS自動耕運をスタートさせると外周軌道へ入り耕運動作、勝手にS字ターンして来ると言う事です。