2015年10月17日
地球市民新聞・017号・「花屋に魚を買いにいないかない」ことが、幸せのカギ
・心のプレーゼンテーション・人間寺
人間寺・017号の言葉
「花屋に魚を買いにいないかない」ことが、幸せのカギ
イチジクの木の林のなかに、花を探し求めても得られない。
そのように「間違ったガンコなもの」が、ない修行者は、幸いである。
蛇が古い皮を脱ぎ捨てるように、この修行者は超越した存在になる。
解説・土肥六実
自灯明・ブッダは「自信過剰」になることに注意しなさい、とも教えています。
ブッダは「間違ったガンコなもの」を捨てなさい、と
「間違ったガンコなもの」とは、様々なことに置き換えられるようです。
・ガンコな性格を捨てる。(他人のいうことに耳を貸さないなど)
・ガンコな思いこみを捨てる。(間違った、ものの考え方など)
・ガンコな悪い生活習慣を照る。(なかなか、やめられない楔煙や飲酒など)
・ ガンコな悪いクセを捨ている。(つい悪口をいってしまうクセ、怠けるクセなど)
ブッグは、心や生活習慣に根づいた、このような「ガンコなもの」を取り除けば、
もっと柔軟な発想でラクに生きていけるといいます。
そしてまた、健康的で元気な自分に変わるのです。
どういうわけか、喫煙や、間違った思いこみなど「人生に悪い影響を与えるもの」
ほど、ガンコにしみついてしまうようです。
あなたも「悪いとわかっていながら、やってしまうこと」は、ありませんか?
「働かないで、金持ちになりたい」などと間違った考えを抱いていませんか?
ひとたび、そんな「間違ったガンコなもの」を捨てることができれば、
今までとはまるで違った新しい人生が開けていきます。
ガンコな性格を変えることができた人は、「人間関係が改善した」といいます。
ガンコな習慣を捨てた後の「幸福感」を具体的にイメージしてみましょう。
それが「ガンコなもの」を捨てさるコッです。
◎ガンコさを捨てる
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皆神山の謎 第四部 一厘の仕組篇 第三章 UFOと神
今回はテレパシー、印象波の注意点を解説しています。
われわれのマインドをえぐるよう-な出来事がこの世にはたくさんあります。
宇宙哲学的立場から眺めなおすことで見えてく-ることもたくさんありそうです。
また、心霊スポットに潜入した体験談、山で感じる神様-の気配についても語っています。
そしてUFOの乗員と我々にとっての神とはなんなのか-、いっしょに考えてみることにしましょう。
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心と人間シリーズ
宗教なんて大っ嫌いな人へ
仏教は宗教ではない
仏教の教えを簡単に 1.バラモン教
はじめにお断わりしておきますが、私は普通の会社員で、どこかの宗教団体に属しているわけでも、神のお告げを聞いたわけでもありません。
また、
何かに勧誘しようとか、金を儲けようとかいう気持ちも全くありません。
私自身、子供の頃から宗教などというものは頭から馬鹿にしていて、
『百害あって一利無し』と思っていましたし、確かにそういう宗教も数多くあるようです。
しかし、私は昨年、ある書物から、私にとって全く新しい考え方に出会いました。
そして、私がそれまで感じてきた人生のいろいろな悩みや疑問をその考え方に照らしてみると、
見事につじつまがあってくるのです。
現在、宗教という言葉の響きは、以前の私のような人にとっては得体の知れない、
薄気味悪いもの以外の何ものでもないと思います。
しかしそれは、集団で祭壇に向かって拝むというような行為イコール宗教だと思っているからであって、
宗教の本質は、実はそんなものではないのです。
私はこれからお話しすることを人に押しつけるつもりはさらさらありませんが、ただ、
私の考えを聞いてもらうことで、この一寸先も分からない混沌とした世の中を生きていく人が、
ひとりでもふたりでもラクな気持ちになってくれたら、とてもうれしく思います。
一、子供の頃からの疑問
私が小さい頃からずっと持ち続けている疑問に、「宇宙の果てはどうなっているのか」というのがあります。
「宇宙は無限だ」と言うのは簡単ですが、今の世の中に、この問いにちゃんと答えられる人がいるでしょうか。
科学がどんなに進歩し、ロケットがどんな遠くまで飛んで行こうと、その先が無限にあるとは一体どういうことなのか。
また、もし宇宙の終点があったとしても、じゃあ、その向こう側はどうなっているのか。
人間は、今、私たちが現実に暮らしているはずの、
この3次元空間の存在すら、ちゃんと理解することができないのです。
あるいは「宇宙はどうやってできたのか」という疑問。『ビッグバン』と言うのは簡単です。
しかし、『ビッグバン』の前は宇宙すら存在しなかったとなると、一体何があったのか。
何もなかったとすれば、なぜ『ビッグバン』が起きて、宇宙ができたのか。
また、「何もない」とはどういうことなのか。考えれば考えるほど、わからなくなります。
こういった疑問には、この世のどんなにすごい科学者だって、明確には答えられないはずです。答えたとしても、難しい言葉で丸め込むのがオチです。
結局、3次元の人間の頭ではいくら考えたってわかる問題ではないということです。
人間は自分たちが優れていると思っていますが、所詮、人間のわかることなんて、たかが知れているのです。
だから、人間は自分の知っていることが全てだなんて過信してはいけない。
まだまだ知らないことがたくさんあると、謙虚な気持ちでいたほうがいいということです。
つづく
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「悪魔に勝つために(2)」 〜自由闊達な心を求めて〜
人間の身体を清浄なものと思いこむことは、即ち悪魔(煩悩)につけ入る間隙を与える愚劣なる思考であるということは前号で解説したところですが、 今回は人間の感覚器官の制御についての考察を試みてまいりましょう。
人間の本来を忘却させ感覚器官の制御を機能させないとする行為もまた悪魔のよく好むと ころなのですから。
人間は、眼、耳、鼻、舌、身、意の六感覚器官をつかって、色、音、香、味、触、法の六つを識別認識して活動しています。
これは仏教の基本的な用語 となりますから、注意深く認識しておいてください。
“私”と言う存在はこの六感覚器官を介しで私”以外の外界を認識していきます。
外の世界に通じるために 開かれた窓口のようなものです。
さて、この眼耳鼻舌身意の六感覚器官のうち意をのぞけば、これら器官から人手できるのは極めて制限された情報ということに なります
ここにある物象があったとしましょう。
眼は物象の形、色(光)しか判別しません。
耳は音、鼻は香りや臭い、舌はその味、さらに身体(手など)は堅 さや熱(温度)の情報しか提供してくれません。
即ち、“私”はある物象の全体像を識別できぬままにその物象を認定しようとしているのです。
つまり各々の感 覚器官から得た情報に基づきそのある物象を想像しているということになります。
ということは“私”なる自分の経験や知識の落差によってその物象の認識程度 には差異が生じるという皮肉な事実が出てきます。
これは一に経験、知識の落差にとどまらず、例えば腹の具合が悪いときなど大好物の鰻丼を食べたとしても美 味しく感じるわけがありません。
同様に、イライラしたり病気で体の調子がよくないときには大好きな音楽が煩(うるさく)さく邪魔な音に変わってしまいます。
このように外界の情報源である感覚器官が実は、その情報を伝えるのに極めて曖昧な機能しか有していない、つまり人間の外界の“物”を認識する判断は大変曖昧で脆弱(ぜいじゃく)であるとういうことになってしまうのです。
また我々は生きている実感を味わおうとしてつねに刺激を求めています。
刺激は五感に与えることによって実感されますから、自分の五感の好みそうな色音香味触を追い求めるのですが、
それによって自ずと苦しみ、悩み、ストレスに苛(さいな)ま されることになっていきます。
なぜならば、愉楽を追い求めればそれに酔ってしまうでしょうし、嫌な物やことへの係わりは自分に怒り、苛立ち、切望感や不満 などの感情をひき起こします。
さらに、前述したように人の認識というものは不確実なものですし、その上自分の好みばかりを追いかけるという偏(かたよ)った志向によって人間は「外界を知る」というより「外界の奴隷」という新たな認識が生まれるのです。
外界の支配に甘んじている人間だからこそ外界の物象に左右されて自分で知らず知らずうちに感情の荒波を発生させているのです。
これでは“私”というものには何の自由もなければ、精神的な成長も清浄無垢(しょうじょうむく)なる心の発展もありません。
したがって、感覚器官と外界の物象との間に横たわる「認識過程」というカラクリに気がつくことだけが、
「悪魔に勝つために必要な感覚器官の制御」ということになります。
悪魔(煩悩)に負ける次ぎなる要因は、「食べものの適度」を正しく認識していないということです。
生命を維持するために不可欠な食べものは本来、 それだけの意味しか持ちません。
人間が食べなくてはならないのは、生命の維持ただそれだけです。
しかるに、我々は味を求めたり、色、香り、形に惹かれた り、高価で流行の食べものを追い求める。
雰囲気、仲間、環境に誘惑されては食を追求したり、美容に、健康に、精力や体力をつけるためにといっては心にスト レスを発生させて食べています。
なかには好奇心に駆られて不必要なものまで食べている人もいます。
こうなると、結局人間は「食べものの奴隷」でもあるので はないでしょうか。
食べるのではなく食べさせられているのでは!
食べものはそれを過度に摂(と)ったら体のバランスを崩します。
それによって精神状態を激しく乱します。
心身の好調なバランスを保つためには、心の自由を喪失しないために(つまり食べものに食べられないために)食べものの適度を越えないようにしましょう。
食前に、まず生命の維持のためだけに食するという鉄則を考慮し、それから食べものの形、色、香りなどをよく観察します、しげしげとではなく自然体 で。その上で、ひと口食品を口に入れたら丁寧にゆっくり噛んでください。味をよく味わってください。これ以上噛めないというところまで噛んでそれから呑み くだしましょう。
そういう食べかたなら十分な満足感を得て、過度にならずさらなる食欲に悩まれることもなくなるでしょうし、結果として食べものの本来の役 目である生命を維持することが実感できるはずです。食べものの誤った摂取は心にも大きな影響を与えます。
ところで、悪魔に負けてしまう要因として、「怠けること」と「精進しないこと」の二点が残りましたが、これは説明の言葉は不要と思います。
読んで 字の如くですから、怠けたり、努力をおろそかにすればこの世では何一つ得ることが出来ないし、心の進歩も悟りへの道も程遠くなるという真理はどなたでもよ くお分かりのことでしょうから。
● 感官器官の制御に対してこう考えてみましょう。
• 日常の“見る、聞く、味わう”などのものごとに対して、冷静な判断ができますか。
• 見ずにいられない、聞かずにいられないというような状態に陥ってはいませんか。
• 外界の情報に対して、自分の感情が左右されないよう、揺るがないように保てていますか。
• 五感からのさまざまに情報が入っても、それによって心が欲望や瞋恚(しんい)で汚れていませんか。
● 食べもの(食欲)の適度に対してこう考えてみましょう。
• 生命を維持する目的だけで、必要なとき、必要な量のみをいただきます。
• 味も、香りも、美しさも、食べることのなかにおいて、それに気づき、感じとります。
• これ以上は噛めないというところまでよく噛んで、体の栄養の吸収機能をはかります。
• 食べものに誘惑されてはいないか、食べるときによく注意します。
食べるときには十分満足を得て、しかも栄養を摂りすぎないよ明日の記事まで考えて見ましょう。
妙法・あなたが生まれた意味と理由
シリーズ5
生まれ持った特徴を、生かして、生きる。
生まれ持った特徴を、生かして、生きる。
生まれてきた理由はありません。
しかし、自分の特性を見つけ、従う生き方はできます。
特性を生かす生き方が、最も自然であり、自分を最大限に生かす生き方です。
たとえば、鳥に生まれるか、魚に生まれるかの違いです。
鳥として生まれた鳥は、生まれつき空を自由自在に飛ぶ能力があります。
魚には、いくら努力をしても、空を飛ぶことはできません。
水の中を自由に泳ぎ回る能力がもともと備わっていても、大空を自由に飛び回ることができる能力はありません。
鳥は、努力も気合も必要なく、生まれつき、空を飛ぶ能力が備わっています。
鳥は鳥として生きることが最も自然であり、最大限に自分を生かした生き方です。
一方、魚は水の中を自由自在に泳ぐ能力が、生まれつき備わっています。
鳥は、水の中に潜ることができません。
そもそも水の中で生きるような作りではないため、水の中で生活をすることはできません。
鳥とは違い、魚にはえらがあり、水中の酸素を取り込む能力があります。
生まれつきの生物的な違いです。
鳥には鳥の能力があり、魚には魚の能力があります。
生まれつきの違いに従って生きることが、最も自然であり、自分を生かした生き方となります。
魚は魚らしく生きることが一番いい。
鳥は鳥らしく生きることが一番いい。
あなたも、あなたらしく生きることが一番いいわけです。
今は「鳥」と「魚」ということで、分かりやすく説明をするために、大変に極端な例をあげました。
この考えをそのまま、人間に対しても当てはめてみましょう。
たとえば「水口貴博」と「あなた」です。
私もあなたも、同じ人間です。
2人とも二足歩行ができ、考えたり、話したり、笑ったりと、能力に大きな差はありません。
「鳥」と「魚」のような、極端な生物的違いはありません。
手足も、生き方も、さほど大きな違いはないでしょう。
しかし「大きな違い」はないだけであり「小さな違い」はたくさんあるのです。
たとえば、私は生まれつき「考えることが好き」という性格があります。
なぜ自分がそうした性格なのか、自分でも分かりません。
鳥はなぜ空を飛べるのか、魚はなぜ泳ぐことができるのか分かりません。
私も、なぜ考えることが好きなのか、分かりません。
もともと、生まれつき備わっている「性格」です。
また機械関係に強くて、コンピューターとは相性がいいようです。
運動神経は昔から良いほうで、学生時代の運動会では、特に努力をすることもなく、いつも一番でした。
自慢ではありません。
私がそう望んで生まれたわけでも、身につけたわけでもありません。
ただ「そうなの」です。
私にもあるのですから、あなたにもあるはずです。
ちょっと自分を振り返ってみましょう。
なんでもかまいません。
「走るのが速い」
「粗探しがうまい」
「面倒なことが嫌い」
「せっかちな性格だ」
「友人を作るのがうまい」
「ピアノに関しては、上達が早い」
「アロマが好き」
「話すのが好き」
「きれい好き」
「おおらかな性格」
「几帳面な性格」
「かっとしやすい」
思いつくままに自分が「頑張らなくてもできること」「はじめからある性格」を書き出してみましょう。
はじめからできることです。
あなたが持つ、生まれつきの特性です。
私もあなたも同じ人間同士ですから大きな生物的な違いはないでしょう。
しかし、小さな性格的な違い、能力の違いは、それなりに数多くあります。
私とあなたは大きな違いはありませんが、小さな違いはたくさんあります。
その小さな違いを、大きく役立てるのです。
自分が生きる目的を定めるための、ヒントにするのです。
上手に生きるということは、その自分の特性に気づき、伸ばし、社会のために役立てることです。
冒頭で言いました。
生まれてきた理由はありません。
しかし、生まれつきの能力はあります。
それを生かすのです。
生かしきって、社会のために役立てるのです。
私には考えること、書くことが好きという特質があります。
それを生かしHappyLifeStyleを通し、社会の役に立てています。
あなたも自分の特性を生かしそれを通して人生を生きるのです。
それが生まれてきた理由を、自分が作るということです。
生まれてきた理由はない代わりに、生まれつき持っている特質、能力、体格、性格の違いがあります。
それらを上手に生かして、人生の武器にしてしまいましょう。
生まれてから自分で目的を作り、自分の物語を作っていくことです。
鳥に生まれたら、鳥の物語を書けばいいのです。
魚に生まれたら、魚らしい物語を書けばいいのです。
あなたに生まれたら、あなたらしい物語を書けばいいのです。
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