新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年10月24日
地球市民新聞・94号・その,7(完)ぶれない「強い自分」に変わる
心のプレーゼンテーション・人間寺
94号・のことわざ
愛してその悪を知り、憎みてその善を知る
意味
人を愛しても、その人の欠点を認め、また、人を憎いと思っても、 その人の長所を認めるべきである、
という教え。
解説
人には、必ず長所もあれば、短所もあるはずです。
だから、 人を好きになるのは、その人の長所を見て好きになるのですが、 その人にも、どこかに悪い面もあるはずですから、そこを認めるべきである、と教え。
また、人を憎いと思うのは、その人の悪い面を知って憎むのですが、その人にも善となる 長所も必ずあるはずですから、それを認めるべきである、という教えのようです。
愛や憎しみは、感情だけで、相手を判断してしまいますが、冷静に相手のことを 確かめ、認める必要がある、ということのようです。
現実的には、なかなか難しいことですが、 響きのきれいな、ことわざだと思います。音吉は、このことわざを今回始めて、知りました。
重要語の意味
愛する=よいところを認めて、好きになったり、大切にしたいと思う。
悪=わるいこと。わるい行い。
憎む=「にくむ」と読み、悪いところを知って、きらいになる。 善=「ぜん」と読み、よいこと。よい行い。 知る=あるということを心で認める。
長所=「ちょうしょ」と読み、よいところ。優れているところ。
短所=「たんしょ」と読み、悪いところ。欠点。劣っているところ。
礼記=「らいき」と読み、儒教の礼に関する内容を集めた書物。
大学、中庸、曲礼、内則、王制、月令、礼運、楽記、しい、などがある。
本日の癒しの動画 ・コレクションミュズィクを楽しみながら記事を読んでいただければ幸いです
心地よいカバー曲集2~Little whisper~
本日も心のプレゼンをはじめましょう。
心のきれいな生活を送る方法
菩薩行道 以下の記事に付いて
固定観念と固定概念からの自立
[心の使い分け]
【1】「客観的」は、第三者の視点に立って物事に対して自分を見ること。
【2】「主観的」は、自分だけの視点に立って物事を見ること。
述べているのが解脱つまり御本人が元もと持っている 本当の自分の心を理解する意味です。
ここでのべる主観と客観の違いは何か
主観は相対的な事実を現したものです。
つまり、個人的な見方に染められた世界観で、姿形によって識別したり、個人的な推測によって解釈したり、誤った知識のとらえ方や、原則的な道徳に対する無明さや、おごり高ぶりや、未知のものへの恐怖心、などをもとに理解するように仕向けられてた、私たちの見方です。
この主観のもとに喋る人は、世界を有りのままで見ることができず、この世界についての自分勝手な億説を説明しているだけになります。
それに比べて客観は、ありのままの世界を偏りなく見ます。この世界との関わり方は、虚偽や偽善が全くない、時間をかけて証明された、
原則のある道徳にもとづいています。これは、人が究極の真理(真諦)を見つけ出したいと、
切望することから起こるものです。
そして、客観を理解することで、結果的に、存在するもの全ては多様な関係によって、
相互に繋がっていることが分かります。
その多様な関係とは、本当の自分、自己判断した自分の人格、交際相手、友人たち、
そして常に変動する環境や、身の回りで起こるあらゆる種類の現象などです。
主観で物事を見ていると、なんらかの争い事に向き合った時、大体は自分の思う結果へ、物事を操りたがるので、おのずと競争的な付き合い方になったり、うまくいかない場合は嫌々妥協するものです。
ですから、全ての物事を客観的に見る心を養うほうが、遥かに徳です。
いい慈悲の言葉は人の心に活力を与える
くじけない心を育て、前向きにさせてくれる言葉
解説・土肥六実
本当の自分の本質に気づく言葉その・2
本当の反省とは。
うっかり人に迷惑をかけてしまったときは「申し訳ないことをした」と思います。
配慮不足、注意不足、力不足など、ふがいない自分を責めてしまうでしょう。
人間ですから、ミスはあります。
しかし、やみくもに自分を責めてばかりでは、何の成果も得られません。
落ち込んで、自分を責めるだけでは、相手も迷惑になるでしょう。
自分を責めてばかりでは、不毛です。
誰かに迷惑をかけて自分を責めるのなら、まずいいことをしましょう。
1つ迷惑をかければ、その3倍、人にいいことをします。
1つの迷惑につき、3つの善行です。
困っている人を助けたり、人に優しく接したり、今後の改善に尽くしたりします。
これからの善行によって、罪の気持ちを晴らします。
それで、すべての罪が消えるわけではありませんが、今できることの中で、最も建設的です。
自分を責めてばかり生きるより、はるかに意義があります。
それが、本当の反省です。
ぶれない「強い自分」に変わる
犀の用にパワフルに!「自分の道」を突き進め!
その,7(完)
こう考えれば、もう傷つかない、怒らない。
そして、最強の自分に変わる
今の人々は自分の利益のために、人とつき合おうとする。
他人のために尽くすのも、本心では自分の利益のためだ。
犀の角のように、ただ独り歩め。
「蛇の章・犀の角」
解説・土肥六実
犀の角はこんかいがラストです
さて、はじめましょう。
ブッダは、はるか昔に生きていた人です。
ですからブッダが「今の人」と、いうとき、の人たちも、はるか昔の人々のことを指しています。
とは言いながら、この言葉は、二十一世紀の現代社会でも、そのまま当てはまるのではないでしょうか。
人々は「自分の利益」のことばかりに意識を奪われているように思われます。
企業内でも、表面的には協力し合って仕事をしているのですが、頭のかでは「自分の利益矢出世」のことしか考えない人は、まだまだ多いかもしれません。
学校でも、一見、仲よさそうにしていますが、裏では「あんな人は友だちではない」などと意地悪をいっている人もいるのではないでしょうか。
ハリ・ツヤ・潤いに着目した天然由来のオールインワンゲル
【α10リペアモイスチャーゲル】
【α10リペアモイスチャーゲル】
輝く太陽の下でアクティブに楽しみたい!
だけど肌ダメージからはお肌を守りたいという想いから誕生いたしました。
◎ブライトニング効果で、日焼け等による荒れがちなお肌を整えたい
◎エイジングケアできるオールインワンゲルを使いたい
◎シンプルケアでもお肌にハリ・ツヤ・潤いがほしい
そんな方にオススメの自然派タイプのオールインワンゲルです。