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2017年03月05日

特例子会社

 卒業式が終わり、それぞれの進路に向かって巣立っていきました。
 
 てんかんの持病のある生徒が、就職をするにあたり、障害者手帳の申請をし、ハローワークの協力もあり、就職が決まりました。
 特例子会社に就職しました。



 平成25年4月1日から障害者の法定雇用率が引き上げられました。
  民間企業        1.8% 右矢印1  2.0%
  国・地方公共団体    2.1% 右矢印1  2.3%
  都道府県等の教育委員会 2.0% 右矢印1  2.2%

 従業員の数が56人以上から50人以上に変更されました。
 
 大企業の中には、障害者が働きやすい環境を整えた子会社を持っている企業もあります。
 特例子会社制度は、昭和51年に定められ、昭和62年法律上規定され、昭和63年4月から施行されています。
 平成26年5月末現在、391社あるそうです。


 今までは、身体障害者の雇用がおおかったのですが、知的障害者、精神障害者の雇用も増えてきているそうです。
 就職だけでなく、大学入試もいろいろな配慮をされるようになり、進路の選択肢が増えてきました。








 









 
 

2017年02月19日

2018年問題

 1992年をピークに、18歳人口が減少に転じました。
 それから、大学進学率の増加や18歳人口の横ばいで何とかやってこれたわけですが、2018年に18歳人口が減少に転じるそうです。
 現在は、大学進学率もMAXです。
 最近の進路指導は、勉強のできる子は就職できるけど、就職が難しい子は大学進学になってきています。
 半数以上の大学が、現在も定員割れしているといわれています。
 地方私立大学のなかには、公立大学になるところもでてきています。
 全員が大学に入学できる時代になり、塾や予備校はすでに経営難になり、縮小していってます。
 これから大学の淘汰がはじまります。
 学生数の減少により、授業料があがることもあるかもしれません。
 公立高校は、学校数を減らすために、統廃合がすすんでいます。
 1校減らせば、億円単位で、税金を使わなくてもいいそうです。
 市町村合併により、小中学校の統廃合もすすみました。

 2018年問題を前に、大学の特色をアピールし、生き残りをかけているところもあれば、今までのように何もしなくても生徒が集まると思っている大学もあるでしょう。
 最近の人気大学は、今までと変わりつつあります、手厚い指導や、発達障害の子どもたちに対する支援をアピールする大学も増えてきました。
 
 これから、企業も学校もいろんなものが自然淘汰されていく時代に入ったのかもしれません。







地方私立大学の公立化

 子どもの減少、不景気によって、地元の大学へ進学するようになってきました。
 少し前は、学生が来ることによって、地元の経済が活性化するように、地方に私立大学がどんどん増えていきました。
 地元の自治体が多額の補助金を出して、大学を招きいれていました。

 公設民営大学は、自治体が土地や建物を、民間が大学運営するというもので、1987年に開学した姫路獨協大学がモデルになっていると言われ、以下の大学が公設民営大学であります。


   公設民営大学
 稚内北星学園大学
 千歳科学技術大学
 東北公益文科大学
 東北芸術工科大学
 石巻専修大学(公私協力方式)
 いわき明星大学(公私協力方式)
 日本社会事業大学
 長野大学
 諏訪東京理科大学(公私協力方式)
 小松短期大学
 四日市大学(公私協力方式)
 姫路獨協大学
 福山平成大学(公私協力方式)
 山口東京理科大学(公私協力方式)
 長崎国際大学(公私協力方式)
 九州看護福祉大学

 
 そして、近年は、子どもの減少により、定員割れする私立大学が増えてきて、存続できるかどうかという危機的状況になってきています。
 そこで、生き残りをかけ、地方市立大学の公立化が進んできています。
 私立から公立になり、授業料が約半分になるということで、志願者数が増え、定員割れしていた大学が、高倍率の大学になっています。
 多くの学生がやってくることにより、人口増、経済の活性化の期待がある一方、今まで多くの推薦枠もあり、簡単に入学できた地元の学生が入学できなくなったという問題もおきている。

     公立化した地方私立大学

  2009年   高知工科大学
  2010年   名桜大学
  2010年   静岡文化芸術大学
  2012年   公立鳥取環境大学
  2014年   長岡造形大学
  2016年   福知山公立大学
  2016年   公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学(2018年 薬学部新設)
  2018年   諏訪東京理科大学



 私立大学の公立化により、受験も大きく変わりそうです。
 うまくいく大学もあれば、うまくいかないところもでてくるかもしれません。
 そうなったときに、地元の税金が使われる負の遺産となってしまうのかもしれません。












2017年02月17日

私立学校の雇用

 私立学校の教員採用試験を受けると、1年契約の臨時講師となります。
 最長2年や3年の試用期間となり、たいていその試用期間で契約をきられてしまします。
 一般企業の契約社員のようなものです。
 そこから何段階かあり、本採用となります。
 公立だけでなく、私立も臨時講師の数が年々増えてきています。
 年度末ギリギリにならないと自分の待遇がわからない不安定な状態で、授業をしなければなりません。
 
 先日も、30代の男性講師が、あと1年あると思っていたのに、2年できられたと相談に来られました。
 今から次の仕事を探すとなると難しい。
 待遇が悪くても公立も視野に入れるべきかどうか、私学も年々待遇が悪くなってきている。
 4月からの仕事探しで、授業どころではないのか、仕事を休むことも多く、周りの先生方から顰蹙をかっている。
 公立の講師以来は、どんどん遅くなり、3月末になることが多い。
 常勤講師が3月末、非常勤になると、4月になってからということが多い。
 しかも団塊の世代が再任用を終え、常勤講師に。
 段階の世代の退職で、採用人数も増えていますが、講師の数は、この世代も加わり、ますます不安定になってきています。

 採用されても、新しい年度になれば、次年度の自分の進退が気になり・・・という繰り返し。
 そんな大人の不安は、子どもにも伝わり、子どもたちの精神状態も不安定になってきています。
 親も仕事の不安を抱え、教師も不安を抱えて、子どもたちに集まってくるストレスはさらに増えてきています。







2017年02月12日

自己否定心

中学生が飛び降り自殺というニュースがありました。
いじめが原因ではなく、教師との関係に悩みというものでさした。

最近、学校で気になることがあります。
若い先生に多いのですが、生徒を叱っているときに、生徒の話も聞かず、生徒の存在を全否定するかのような冷たいことばです。
いつも見ていて、生徒が自殺しないか?と思います。
ある生徒が、○○先生と○○先生と話しているだけで心折れると言ってました。

なぜ、相手の存在を全否定するようなことばになるのか?
先生たちだけでなく、保護者もそうだと思います。
すべて自己否定心からきています。
誰かと比べて劣っていると、常に誰かと比べているのです。
それは、戦後教育の競争がまねいたものではないかと思います。
いつもだれかと比べられ、ともに助け合って、ではなく、人を蹴落としてでも、勝たなければいけないかのような価値観があります。

受験戦争で闘い、仕事についてもまわりと競争し、そして、恋愛、結婚、子育て・・・ずっとまわりが気になり、競争し続けているのです。

自分を見ず、他人の思いに振り回されて、自分を見失って生きているのです。

保護者では、発達障がいの子どもをもつ方に多いです。
発達障がいと言っていますが、一生つきあわないといけないと言われていますが、そんなことはありません。
私は、いつも担任に保護者と会わせてくださいとお願いします。
お会いすると、ほぼ100%、何を言われるのか、身構えて来られます。
教師やカウンセラー、医師などいろんな人から言われたことばを、自分をせめているかのようにとらえているのです。
子どものことを言われるたびに、自分をせめています。
私は、保護者の方と話していると、悪いところは見えてきません。
どちらかというと、いいところしか見えてこないので、話しているうちに、どんどん解放されていきます。
すると、その日から、子どもが劇的に変化していきます。

学級崩壊しているクラスの教師、問題を抱えている教師も同じです。
話しているうちに、どんどん気持ちが軽くなり、それからクラスが劇的に変化していきます。

なぜ、相手の心が見えるのか?いいところが見えるのか?
それは、私自身が、自分を全否定していた時期があり、そこから自分を変えてきたからです。
意外と自己啓発本を読んだり、講演を聞いたりしていたとき、自己否定がすすみました。
いい人になろうとか、がんばろうとすると、だんだんできていない自分を否定してしまいます。
すると、人の行動が気になり、人を否定したり、何もかも自分でやらないと気がすまなくなって、人に任せられなくなってしまいます。

そんなところから、自分のいいところも悪いと思っているところも全部受け入れていったとき、自己肯定して、自尊心があらわれ、人のいいところが見えてくるようになりました。
人に対して、嫌だなと思うところは、自分自身の許せない、嫌いなところだと気付いてからは、どんどん変わりました。

人を知りたいと思ったら、まず自分を知ることから。
人の人生ではなく、自分を生きるようになりました。

自分が変われた分だけ、人を変えることができます。
私は、生徒と接していても、保護者の方と接していても、常に新しい発見があり楽しいです。
同僚の先生に「先生は仕事が楽しそうで、仕事が趣味みたいですね」と言われて、「そうです」と答えましたが、逆に、なぜ、楽しくないのに、人生の大半を楽しくないことをしているのか?生活のためだから仕方ないのか?と思います。

最近、先生たちから楽しく働くということばもよく聞きます。
先生が楽しめば、子どもたちも楽しくなります。
自分が変わったことを先生や生徒の姿を見て知り、それがまた楽しいです。







2017年01月20日

自己暗示

授業をしていて、いつも感じることは、「自分はできない」という自己暗示をかけている子がほとんどです。
その自己暗示が解けると、今まで二桁とれたらいいという子が、満点に近い点数をいきなりとります。
でも子どもたちが自分で暗示にかけたわけではありません。
長年かけて、教師や親から受けたものです。
先生たちも、あいつらはできないからと言います。
でも、できないと思っているのは大人なのです。
そんな暗示を一人ずつ解いていくのが、おもしろいです。
高校生になって初めてこんな点数をとったという生徒も多いです。
満面の笑みを浮かべ、また次もがんばろうと意欲がでてきます。

人はみんな自己暗示をかけています。
私自身の自己暗示を解いた分だけ、人の自己暗示に気付き、解いているのだと思います。
人を変えようと思ったら、まず自分が変わる。
これを繰り返すうちに、おもしろいように解けてきました。











2017年01月13日

教育困難校

教育困難校と言われる学校を選んで勤務してきました。
 こんな学校に・・・と勤務している先生から言われました。
 
 確かに、ものずきと言われても仕方ないかもしれませんが、楽しいです。
 日々、子どもの成長が見られます。
 今まで教師から相手にされてこなかった子どもが多いです。
 スポンジが水を吸うがごとく、吸収力がいいです。
 1年目は、ドラマにでてくるような制服を着ている子が珍しい学校でした。
 しかも工業高校だったので、留年生も多いので、いかつい男子が40名以上いるなかでの授業です。
 普通なら、こわくて逃げたくなるかもしれません。
 しかし、なかみは幼稚園児ぐらいです。
 数学ですが、水を得た魚のように質問し、発表をしていました。
 やんちゃな子の方が、授業にくいついてきたので、ほかの子たちもすぐに授業に参加してきました。
 途中で休職された先生は進学校から転任されてきたそうで、君たちには無理だと教科書を使って授業してもらえなかったそうです。
 小中学校の問題ばかりやっていたときはやる気がでなかったけれども、教科書を使って難しい問題をした方が喜ぶのです。
 基礎学力の低下が深刻な問題となっています。
 ベネッセが基礎学力向上のための教材を高校に広めています。
 やっている学校も多いですが、あまり成果がありません。
 それよりも、授業ででてきたときに、計算の復習をしながらやった方が身に付くのです。
 今まで授業の最初に計算練習の時間を取り入れたりしながらやったこともありますが、あまり成果がありません。
 でも、でてきたときに、分数の計算、平方根の計算、1問のなかにいろんな解き方を使います。
 必要なときに教えた方が身に付くことがわかりました。

 
 今、教育困難校から進学校までが1つの学校に集まっている私立高校で働いています。
 進学クラスを教えるよりも、普通クラスの方がやりやすいですし、変化があります。
 進学クラスは、指示されたことしかしないので、自分で考えて行動することが苦手です。

2017年01月10日

学校週5日制の終わり!?

 ゆとり教育と共に始まった学校週5日制ですが、ゆとり教育の終わりと共に学校週5日制も終わるようです。
 私立だけでなく、公立も、最近は、土曜日もどんどん登校日を増やしています。
 数年前までは、土曜日が登校日なら、代休がありました。
 しかし、行事や参観日、テストを土曜日に入れるように組まれていますが、代休はありません。
 教師は、各自で振休をとるように言われています。
 
 高等学校の中学生対象の体験入学なども、中学生が土曜日に行事や定期考査があるため、日曜日に開催しないと生徒が集まらなくなってきています。

 ちょうど私が教師になった年から、隔週で土日休みになりましたが、今、またその頃に戻ってきています。





























2017年01月01日

2017年

 新しい年があけました。
 いろんなことが大きく変わる1年になるでしょう。
 今までの常識が大きく変わるかもしれません。
 いろんなものが自然淘汰され、必要なものだけが残っていくでしょう。
 
 いろんな意味で、新しい年の幕開けとともにワクワクしてきます。
 教育現場も大きな転換期を迎えています。
 2018年問題もすぐそこまでやってきました。
 教育のあり方も大きく変わっていくことでしょう。









 


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2016年11月07日

発達障害は、一生つきあわなければならないのか?

 7月に、小学校のときに広汎性発達障害と診断された高校3年生の男子と出会いました。
 夏休み中ということもあり、ほとんど授業もなかったので、この男子生徒とじっくり関わることができました。
 3年生になり、担任がかわり、担任との関わりがうまくいかず保健室に来ることが多くなりました。
 まず、夏休み入るとすぐに、クラス全員が参加する勉強するための合宿があり、保健室に来て、どうしようと言ってやってきました。
 話をじっくりと聞くと、夕方から合宿が始まるけど、用意もできていないし、お母さんにも話せていないと悩んでいました。
 お母さんに連絡を自分でとらせると、出かけているから夜まで帰れないということでした。
 苦手な担任ともじっくり話してもらい、叱られながらも、合宿に参加することを自分で決めました。
 自宅は学校から5分ぐらいのところだったので、自分で合宿の準備をしてくるように言いました。
 一旦、家に帰り、自分でお泊まりの準備をさせました。
 すると、次に学校に戻ってくると、鞄がないというので、何でもいいからと言うと、もう一度家に戻って準備をしました。
 何とか、合宿の始まる時間に戻ってきて、合宿をスタートさせることができました。
 次に、ホテルで泊まると、シャンプーがあるから持って来なかったけど、学校だからないしどうしようと戻ってきました。
 取りに帰るかどうか悩んでましたが、担任の先生に自分で取りに行っていいか聞いて、許可をもらってから帰るように言いました。
 翌日、合宿中にけがをして手当にきました。
 合宿の様子を聞くと、シャンプーは友だちが貸してくれたし、心配していた食事も十分食べれたし、寝れないかも?と心配していたけれども、すぐに寝れたと、満足げに話してくれました。
 そんな合宿からスタートした夏休みですが、進学に向けての準備をするため、学校での補習ではなく、塾に行くことに決めました。
 先生方のことばをそのまま受け、悪い方に考えてしまいます。
 もう遅い、どうしようと、とにかく最初は、過去の後悔ばかり話し、1年の先生のせいでこんなことになったという話ばかりしていました。
 人は、毒を吐ききれば、次にでてくることばは、前向きなことばです。
 数日で、過去の後悔の段階は終わり、塾に行くという目標に向かって気持ちが進みました。
 母親と塾に見学に行くこともありましたが、1人で説明を聞きに行くこともできました。
 行く前に、何を聞きたいのか、どんなことが知りたいのかを聞き、考えをまとめてから、塾に行きました。
 1時間ぐらい説明を受け、戻ってきました。
 教材費が最初に30万円ぐらい必要ということを聞いて、もしあわなくてやめたときに、30万円は大きいと言って、いろんなことを考えて塾を決めました。
 7月は、塾選びをしながら、学校の補習にも少しずつ参加しました。
 それまでは、担任を見ると怯えていましたが、少しずつ「なんかお父さんみたい」と言うようになりました。
 約10日間で、ずいぶん変わり、言いたいことが何も言えなかったのですが、担任にも少しずつ自分がどうしたいのか、意見を言えるようになりました。
 7月最後に、3学年あわせてグループにわかれて討議する時間がありました。
 最上級生なのに、リーダーシップがとれないと悩んでいました。
 先生方は参加できなくてもいいと思っていたのですが、自分で決めて準備して参加することができました。
 8月1日から、塾の夏期講習に行くため、登校日以外は登校しませんでした。
 8月下旬に学校が始まり、文化祭準備、文化祭と、次々と彼にとって大変な毎日でした。
 しかし、1つ1つ目標を達成し、満足を得ていくうちに、どう思われるかと考え込むことなく、スッとことばがでるようになりました。

 8月に、約10日間の関わりをまとめ、何を考え、どういう思いでその行動をしているのかを伝えました。
 これが、結果的に、この子のトリセツのようになり、担任から母親にも見せられました。
 9月に、お母さんとの面談ができ、いろんなことをお話できました。
 保護者の方と1度面談ができれば、ほとんどうまくいきます。
 2時間ぐらい、今までのこと、将来の不安などをききました。
 最後に1つだけ、しばらくの間、赤ちゃんや幼児のように関わってくださいとだけお願いしました。
 
 仕事に就けるか心配だと専門機関に相談したところ、支援をうけて生きていけばいいじゃないかと言われ、ショックだったそうです。
 でも、私はそう思いません。
 障がいではありません。
 卒業までには、何の問題もないようになるでしょう。

 4ヶ月目に入りましたが、日々成長し、3歳から18歳までいっきに進んでいくようです。
 彼が変わったことで、担任も変わり、「今まで君に対する思いはなかったけど、今は次々と君への思いがあふれてくるんや」と話されているのを聞いて、うれしくなりました。
 どうしていいかわからず、というのが正直な気持ちだったのでしょう。

 これから、ちょうど特別支援を受けてきた子どもたちが高校生になり、高校の先生にはわからないことばかりかもしれません。
 今の高校生が小学生だったときに、小学校で支援をしていました。
 そのときも、診断をうけた子たちみんな、とくに問題がなくなりました。
 高校生であっても、大人であっても、遅いということはなく、変わりたいと思えば変われるのです。

 いつもは、授業の中で、集団を相手にやっていますが、久しぶりに個別に対応した事例です。
 










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