映民屋

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1985年公開香港映画 ジャッキーチェン/サモ・ハン・キンポー出演
「大福星」のレビュー（ネタバレ）です

＠ストーリー＠
香港警察特捜部のジャッキーとリッキー（ユン・ピョウ）はマフィア「かかし組」を追っていたが、追跡してやってきた富士急ハイランドでリッキーが捕まってしまう。
相棒を失ったジャッキーは香港からの応援として旧友のデブゴン（サモ・ハン・キンポー）を派遣するよう要請し、デブゴンの仲間たちと共に日本へ来てリッキー救出とかかし組の逮捕に挑む。
−引用:Wikipedia 「大福星-ストーリー」

五福星に続くシリーズ

福星シリーズは「五福星」「七福星」「十福星」「大福星」とありますが、今作は五福星に次ぐシリーズとなっています。五福星と七福星で出演していたモジャはいません。デブ、念力、ヒゲ、ちび、二枚目がいつものやんちゃ仲間として登場します。香港警察ではジャッキー・チェン（ドラゴン）とユン・ピョウ（リッキー）も出演していて、サモ・ハン・キンポー（デブ）の三人が出演している作品のひとつです。

今作でもヒロインがいます

前作同様にヒロインが存在します。バーバラ・ウー警部（リカ）という名前です。綺麗な容姿ですが、前作とは違いきりっとした雰囲気でカンフー技も繰り出すほど強いです。いつものようにおちゃらけた５人組と同じ建物で暮らすことになり、いつものように悪ふざけをします。

舞台は日本

香港映画とはいいつつも舞台は珍しく日本です。かの有名な富士急ハイランドが何度も登場しています。５人組が日本語を話せないためジェスチャーでウエイトレスに注文しているところは笑ってしまいます。



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