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安倍首相が5600万円の公費で自民党関係者は地元後援会を接待。費用は予算を大幅に超えて予算の3倍だから消費税増税で補います！　こんな外道なことが災害関係者や庶民を尻目に４月に行われていたようです。

さぞかし権力者にとっては楽しいエンターテイメントになったのでしょう。

19号の台風被害の前のことですが、昨年も災害があり特に西日本豪雨はみなさんの記憶にもまだ強く残っていると思います。それでも社会保障を錦の御旗に増税に舵を切っていた与党自民党ですが、その裏で後援会関係者や自民党関係者を多数招き税金で接待三昧で権力基盤を固めていました。国民舐めてますね！

安倍首相主催「桜を見る会」で後援会関係者をおもてなし。許されない公金の私物化
安倍首相が、自身の後援会関係者を招待していたこともわかっている。山口県の友田有（たもつ）県議会議員は、2014年5月1日付けのブログで、「4月12日に安倍首相が主催する『桜を見る会』に行って参りました」と報告している。

「次の日、まさに春爛漫の快晴の中、新宿御苑において『桜を見る会』が開催されました。早朝7時30分にホテルを出発し貸切りバスで新宿御苑に向かい、到着するとすぐに安倍首相夫妻との写真撮影会が満開の八重桜の下で行われました。（中略）

消費税増税で庶民に負担を押し付け、その一方で税金を「私物化」して使いまくる、安倍政権のモラル破壊は、2大臣の辞任どころではないことは明らかだ
ヤフーニュース　記事URL

　しかもこの「桜を見る会」色んなグッズが公費で作られていて招待客にプレゼントされていたようです。しかもそれが大量にメルカリやヤフオクに出品されているんですから泣けてきますね。私たちの税金こんな管あらないことに使われているようです。

総理主催の「桜を見る会」のお土産がメルカリで出品されてるけど、これ私達の税金でしょう？https://t.co/v5SSQp4m4s pic.twitter.com/ZVomC2fzfK

— レイ (@iranaiotto) 2019年11月9日

予算がないないだから増税とかもはや嘘っぱちですね。菅官房長官が、記者会見で「『桜を見る会』は、昭和27年以来、総理大臣が、各界で功績や功労のあった方々をお招きし、日頃のご苦労などを慰労するとともに親しく懇談する内閣の公式行事として開催していると」と言い訳してますが、「世耕弘成後援会ニュース」で選挙のうぐいす嬢も招待されているところを見るとどのあたりに国への功績があったのか謎ですね。完全に選挙後の慰労会になってますね。

復興庁も延長して延々と増税を続ける予定みたいですが、正直まともに使われてる税金って半分もなさそうですね。これなら無駄を無くして消費税を廃止したほうがよっぽど景気が上向くし。被災地の復興も進むかと。




それにしても桜を見る会ですか。こんなものに5000万円以上税金使われるなら廃止にして欲しいですね。こういった政治カにとって都合のいい公費を使った催しは徹底的に廃止してもらいたいですね。こんなのに予算増やしてたら消費税が10％のなっても予算足りませんね。