日本人の同性パートナーと20年以上連れ添ったのに国外への退去を命じられたのは、性的指向に基づく差別で憲法が保障する「法の下の平等」に反するとして、台湾籍の男性が近く、国に退去強制処分の取り消しなどを求める訴訟を東京地裁に起こす。
男性はビザが切れた94年から不法滞在だったが、同性愛に理解のない母国の家族とも疎遠で、日本で息を潜めるように暮らし続けた。
入国管理局への出頭を準備していた昨年6月、職務質問で不法滞在が発覚し、逮捕された。特別許可も下りず、東京入管は昨年11月に退去強制令書を発付。
抜粋:朝日新聞デジタルから
日本在住(不法滞在)の台湾の同姓愛者が、入国管理局に退去命令を受けたことに対して処分取り消しを求める裁判を起こしたそうです。この人と朝日デジタルさん(タイトルから類推)は、『性的指向に基づく差別で憲法が保障する「法の下の平等」に反する』問題にしたいみたいですが、1994年〜2016年の22年間不法滞在してますから!
というか台湾まで飛行機で片道3時間半程でいけるのになぜに帰らず、パスポートも更新せずに不法滞在していたんでしょうね。台湾から日本に旅行するのにそれほど制限かかってないかと思うのですが・・・・・・。
あと入国管理局への出頭を準備してたのが昨年って・・・・・・。
同性愛は個人の問題ですからご自由にという感じですし、帰化や滞在も法に則ってもらえればウェルカムなのですが、自らが不法滞在という方を破った責任を取って一度帰国してからにして欲しいと思うのは間違っているのだろうか。
入国管理局の方々は、変なニュースに惑わされず今後もお仕事がんばって欲しいものです。素朴な疑問で不法滞在の人が起こした事件で被害にあった人は、だれに保障してもらえるんでしょうね・・・・・・。
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