さて、2月26日にフォーブスがアメリカ本国のAmazonで無料配送の最低購入金額を35ドルから49ドルに値上げしたという記事を読みましたが、ついに日本も送料が有料になりましたね。書籍を除く2000円以下の購入者は350円。
■Amazon送料------------------------------------------------------
2,000円（税込）以上の場合は通常配送料は無料ですが、
満たない場合には配送料として350円がかかります。
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アメリカのAmazon値上げのニュースを見た時は他人事でのんびりししていましたが、日本のこととなると色々と考えさせられますね。といってもまだプライム会員には送料徴収の波は来ていませんが安心するのはまだ早い。
いずれAmazon漬けにされた段階でプライム会員の値上げが実施されそうで怖いです。初期時のAmazonのように1500円以上〜とすると昔に戻った感じがしますが2000円以上といわれると高い！という感じがしますね。
先日初めてAmazonプライム・ビデオを利用して無料で『ターミナル』みたのですが便利でした。思わずAmazonへの比重がさらに大きくなりそうでしたが、今回の件でそれもどうかなと考えさせられました。
特に電子書籍はめんどくさいので、キンドル一択だけでしたが分散するのもありかなと。全巻買いすると微妙に途中の巻が順番どおりに並んでいなかったりもするので。送料無料、端末の圧倒的な安さと1クリックで商品が変える便利さで他を寄せ付けない優位性を保ってきましたが、ライバル会社がいなくなると牙をむきそうですね。
アメリカ企業はみんなこうなのかなWindowsなんか露骨に10すすめてきますし……。
日本企業はアメリカに刈られるだけの市場にならないように頑張ってほしいところです。
だが楽天てめーの応援はナシだ。社内の公用語を英語を中止するまでな|дﾟ)
