2016年03月13日
Tin Tin Congee (天天粥麺) <ヨーク大学近くの中華レストラン>
先日、久しぶりに友人とヨーク大学近くのTin Tin Congee(天天粥麺) に中華を食べに行きました。
お店は外から見たらこんな感じ。 お店の場所は、ポンド・ロードとキール・ストリートの交差点付近。 ここには、他にティム・ホートンズやバーなどもあります。 |
店名が天天粥麺なので、粥と麺が看板商品のようですが、以前、粥を注文したら期待したほどではありませんでした。
粥がイマイチだったので、次に、麺(担々麺)を注文したら、なぜか麺がラーメンではなく、うどんで、これもハズレ。
たまたま注文した粥と麺がハズレだったのかもしれませんが、その後は、粥と麺を注文するのは控え、炒め物やチャーハンを注文することにしました。
ここ数ヶ月は行く機会がなく、久々に行ってみると、ずいぶん店の雰囲気が変わっていました。
今、確認すると、以前はなかったのに、立派なホームページまでできていました。
オンラインで注文もでき、配達もしてくれるようです。
実際、お店で食事している間も、注文の電話が、じゃんじゃんかかってきていました。
前に比べて、随分、繁盛している様子でした。
オーナーが変わったんでしょうかね。
料理の味付けも変わっていたので、シェフも変わったのかもしれません。
サーバーも変わっていました。
以前よりも、お店の照明も明るくなっており、全体的にすっきり明るくなった印象。
やり方1つで、随分と変わるもんですねぇ・・・
料理のメニューは以前と同じで、いくつか追加されているメニューもありました。
これまでの経験上、粥と麺以外ということで、シェフの特製チャーハン、海鮮炒め、酸辣湯(レギュラー)を注文。
シェフ特製チャーハンは、サーバーにどんなものか尋ねると、肉やイカ、エビなど「everything」が入っているとの説明だったので注文してみたのですが、具は思っていたほど多くはなかったです。まあ、味付けは、おいしかったですけどね。
酸辣湯は、以前、注文したことがあるのですが、以前よりも辛く、味付けが変わっていました。
同じ料理を注文したのに、味付けが明らかに変わっていたので、シェフが変わったのではないかと推測しています。
酸辣湯は、以前よりも辛く、辛いもの好きの私からすると美味しくなっていました。
海鮮炒めは、以前、注文して美味しかったので、今回もまた注文したのですが、味付けが変わっていたし、中に入っている野菜も変わっていました。
海鮮炒めも、以前よりも美味しくなっていましたね。
料理は、総合的に以前よりも美味しくなっていたし、店内も明るくなり、雰囲気も良くなっていました。
この調子だと、店名になっている粥や麺も美味しいのではないかと、少し期待しています。
量的には、中華はどっさり出てきて食べきれず、お持ち帰りになってしまうパターンが多いのですが、こちらのお店は、そこまでボリュームはありません。
海鮮炒めとチャーハンの量は、友人と半分ずつでちょうど良いくらいの量でしたが、酸辣湯は友人と2人でいただくには、ちょっと多かったですね・・・
ちなみに酸辣湯は、1人用・レギュラー・ラージの3種類あったので、レギュラーにしたのですが、レギュラーだと3~4人でいただくのにちょうど良いくらいの量でした。
私たちがお店に入ったのは12時過ぎだったので、注文したら、すぐに料理が出てきましたが、12時前くらいから、注文や配達の電話がじゃんじゃんかかってきて、店内にいたお客には、料理が出て来るのが少し遅れていました。
配達よりも、電話で料理を注文して、後でお店に取りに来る方が多かったです。
お店で食事するなら、注文が混み合う13時前から13時半頃をはずして行った方が良さそうですね。
久しぶりに行ってみて、料理が美味しくなっていたので、今度はぜひとも、粥か麺に挑戦してみようと思います!!
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