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2022年04月13日

乾物野菜を作る

毎年、夏野菜(特にナスやキュウリ)の時期になると、食べきれずに余ってしまいます。
そこで、毎年様々な方法でそれらを保存してきました。

たいてい冷凍保存が多いのですが、油処理した野菜だとすぐに酸化してしまい、味が悪くなってしまいます。
そこで昨年は佃煮のような漬物にして、これもまた冷凍保存をしました。
ある動画を見て参考にしたのですが、解凍してすぐに食べられるのは良いのですが、塩辛いので一度にたくさんは食べられません。

小分けにして冷凍保存をしましたが、解凍するとすぐに食べきってしまわないと傷んでしまいます。
なので、最近は漬物鍋に発想を得て、漬物汁にして飲んでいます。
これならすでに味が付いていますし、粉末だしや乾物ワカメなどを加えるだけで美味しく頂けます。

味噌汁ではなく、醤油汁になってしまいますが、これはこれで美味しいと思います。
漬物なので発酵した味があり、独特の味わいです。

今年の野菜の保存はどうしようかと思っていたのですが、一番エコな方法をやってみようと思いました。
それは天日に干して、乾物野菜を作ることです。

私は今まで少しだけ、乾物野菜を作ったことがありました。
ですが、ここ10年くらいはやっていませんでした。

なので、今年は久しぶりにやってみようかと思っています。
乾物野菜は基本的に常温保存が可能です。

味が付いていないので、水で戻せば、様々な料理に使うことができます。
また、食べる分だけ水に戻せばよいので、傷む心配もありません。

さらに、漬物のように塩分の取り過ぎを気にする必要もありません。
また、保存のための醤油や砂糖、またはお酢などの調味料も使わないので、非常に経済的です。

今年の夏はお日様の力をお借りして、今年は乾物野菜に挑戦してみようと思っています。
野菜を天日に干すための網のカゴが無いので、それを入手する必要があるかもしれません。

ゼンマイを干すような感覚でも作れるかもしれませんが、雨風やホコリやゴミなどの影響を受けにくい方法となると、やはり網のカゴが良いような気もしています。



posted by えすさん at 15:59| 美味しいもの
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