一番長かったのは食パンにジャムでした。
ですが、食事の好みなどが変わり、ここ数年はご飯が多くなっていました。
しかし、おかずを考えるという手間がありました。
振りかけだけでは味気ないですし、ご飯に納豆、またはお茶漬けという日もありましたが、毎日だと飽きてしまいます。
そこで手軽に食べられ、常温保存ができるものとして、一時期シリアルにしたこともありました。
これはこれで美味しかったのですが、お腹を壊しやすいというデメリットがありました。
もともと便秘症ではない私にはあまり向いていなかったのかもしれません。
こちらもたまに食べるくらいがちょうど良さそうです。
そこで同じく常温保存ができるナッツ類にしてみることにしました。
これも良かったのですが、朝一のお腹には消化が良くなかったようです。
やはりナッツ類はおやつやお酒のおつまみにちょうど良いようです。
こんな感じでいろいろ試した後で、急に浮上してきたのがお餅でした。
お餅は餅米でできているので腹持ちがよく、お腹を壊すこともありません。
また定番はきなこ餅ですが、きな粉は大豆なので、たんぱく質を摂取できます。
ネットで調べてみると、朝食にお餅をアレンジして食べている人も結構いるようです。
お餅は調理が楽で栄養価もあり、お腹に優しく、常温保存ができるという優れた食品であることを改めて感じることが出来ました。
何よりも毎日朝一に何を食べるか悩まなくてすむことが一番のメリットかもしれません。
面倒だと思うことから、より良い何かが見つかるのだと思います。
面倒はネガティブなことではなく、ポジティブに繋がる良い感情なのだと思います。
これからも面倒に感じることから、新たな発想を見つけていきたいです。
さらに、これを機に、一番エコである常温保存という食品に大いに注目していきたいと思っています。
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