それはエゴであり、社会的には建前というものかもしれません。
さまざまな刷り込みや思い込みによって、その認識が自然な思考のように感じてしまっています。
過去の自分は、自分に嘘をつかなければ生きられなかったのかもしれません。
さまざまな理由で、自分の中に過去のトラウマや後遺症が残っており、また、被害者意識や自責の念、抑圧などもあるかもしれません。
それらを一つ一つ、手放していくことで、やがては自分に嘘をつかなくてもよい、建前がなくても、周りと摩擦やトラブルが起きない自分へ変化していくでしょう。
また、自分が変わったから、周りも変わるだろうと期待しないほうがよいでしょう。
人それぞれ自分のペースで進んでいっているので、温かく見守りながら、自分の内側を大切にし、心地よいと思える意識で日々過ごしていきたいものです。
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