2020年03月23日
英語科教育法V!日本大学通信教育部
英語科教育法V!日本大学通信教育部
2019年修得。
採点基準が厳しい科目だ。
結果として、リポートは一回目で合格、単位修得試験も一発で合格した。
単位修得試験は過去問を分析して、徹底的に丸暗記で試験にのぞみ、確かな手ごたえがあった。A判定、悪くてもB判定での合格を予想していた。しかし、結果としてC判定での合格でした。
〇特徴
リポートも単位修得試験も完璧な日本語訳が求められる。
〇リポート
・課題の中から、自分が好きな章を1つ選んで解答をする。
・教科書の英文を日本語に訳し、書かれている内容を把握することが求められる。
書きやすい章を選べるので、恐れることは無いと思う。
例え不合格になっても、指示通りにやり直せば、リポートは合格できるだろう。
〇単位修得試験
・教科書の英文の日本語訳(問題は選択する)
・listening writing reading speaking 4技能のいずれかについての、指導方法を答える論述問題。
*試験対策
・英訳の問題は、選択が可能なので、自分の好きな章を1つ選んで、英文の正確な日本語訳を覚える。教科書全てを丸暗記する必要はない。1つの章の日本語訳を丸暗記しておく。提出したリポートと同じ章を学習することをお勧めする。
・listening writing reading speaking 4技能について、どの問題が出題されても、論述が出来るようにしておく。私自身、英語科教育法Uの教科書を参考にした。4技能、それぞれの指導方法について具体的に記述することが求められる。
試験の傾向は毎年、同じパターンの問題が出題されている。合格には正確な日本語訳が求められる。英文を日本語に訳した時に、日本語として正しい文章を書く必要がある。
〇感想
試験対策をしっかりして、時間をかけて勉強をした。結果として、リポート、単位修得試験ともに一発合格。採点基準は厳しかったが、C判定でも合格できたので、満足している。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9723832
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック